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【WRC】ロバンペラ強し、チーム内バトルを制し3勝目。勝田は惜しくも表彰台を逃す/第4戦ポルトガル [鉄チーズ烏★]
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0001鉄チーズ烏 ★
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2022/05/22(日) 21:52:50.09ID:CAP_USER9
5/22(日) 21:36配信 オートスポーツweb
https://news.yahoo.co.jp/articles/7f778f699c5c3ded6d12fe34a34fa3d6f19bbc62

 WRC世界ラリー選手権は5月22日、2022年シーズン第4戦ポルトガルの競技最終日を迎え、デイ4のSS17~21が行われた。前日にTOYOTA GAZOO Racing WRTのチームメイトを逆転し総合トップに躍り出たカッレ・ロバンペラ(トヨタGRヤリス・ラリー1)は、エルフィン・エバンス(トヨタGRヤリス・ラリー1)との一騎打ちを制して優勝。今季3勝目を3連勝でマークしている。

 今年1月にモンテカルロで開幕した“WRC新時代”の2022シーズンはフルスノーラリーの第2戦スウェーデン、ターマック(舗装路)で争われた第3戦クロアチアを経て、今季初のグラベル(未舗装路)イベントとなるポルトガルにやってきた。

 ハイブリッドシステムを搭載したラリー1カーが初めて挑むグラベルラウンドはこの先、8月の第8戦フィンランドまで続く“グラベル連戦”の緒戦となる。そんな『ラリー・ポルトガル』の競技初日となった19日(木)は古都コインブラの市街地でSS1のみが行われ、ヒョンデ・シェル・モビスWRT所属のティエリー・ヌービルとオット・タナク(ともにヒョンデi20 Nラリー1)がワン・ツーとなった。

 しかし、本格的なグラベルラリーが開始されるとトヨタ勢が速さをみせ、セバスチャン・ローブ(フォード・プーマ・ラリー1)とセバスチャン・オジエ(トヨタGRヤリス・ラリー1)の“ふたりのセブ”がともにデイリタイアとなる波乱のなか、エバンスが首位、スタート順が1番手でもっとも不利な状況にあったロバンペラが総合2番手につける。

 午後は雨混じりのコンディションとなった3日目に入ると、このふたりのバトルが激化。僚友を追う21歳のフィンランド人は、デイ3最後のグラベルステージとなったSS15でついにチームメイトを逆転することに成功し、自身初の3連勝に向け勢いをつけた。

 トップ2台が5.7秒差で並んだ状態で迎えたラリー最終日は朝から小雨が降るコンディションに。そんななか、首位ロバンペラはオープニングのSS17でベストタイムを刻みギャップを8.4秒に拡げる。一方のエバンスもSS19で3番手タイムを記録し僚友に肉薄。その差を6.6秒に縮めるが、直後のSS20では2番手タイムを記録するもロバンペラがその上を行き両者の差は9秒ジャストとなった。

■勝田とソルドが表彰台を懸けた好バトルを披露

 最終決戦の舞台はラリー・ポルトガルの名物ステージである最終SS21“ファフェ”だ。先にスタートしたエバンスは暫定4番手のタイムを記録する。対するロバンペラは前戦に引き続き抜群のスピードの披露。この“パワーステージ”で今大会8度目のステージウインを飾り、またしてもフルポイントを獲得する完勝を決めてみせた。両名の最終的なギャップは15.2秒だった。

 トヨタのふたりによるトップ争いとともにラリーを盛り上げたのは勝田貴元(トヨタGRヤリス・ラリー1)とダニ・ソルド(ヒョンデi20 Nラリー1)による3位争いだ。

 デイ3に勝田が先行したこのバトルは5.7秒差で最終日に持ち越され、デイ4のSS19が終わった時点ではその差が0.8秒にまで縮まった。だが、勝田も粘りをみせSS20ではソルドを上回って2.2秒差とした。

 迎えた最終パワーステージ、ここでソルドが猛チャージ。暫定トップタイムを記録し勝田にプレッシャーを与える。直後にタイム計測に入った勝田はスプリットで徐々に遅れ、最終的にライバルから4.3秒遅れでフィニッシュ。この結果、ソルドが逆転で3位表彰台を獲得し、勝田は悔しい総合4位となっている。

 その勝田から18.4秒遅れの総合5位にはヌービルが入り、総合6位にタナクがつけた。Mスポーツ・フォード勢は今戦も苦戦を強いられ、ピエール-ルイ・ルーベ、クレイグ・ブリーン、アドリアン・フルモー(いずれもフォード・プーマ・ラリー1)が総合7位から9位に並ぶ結果に。総合10位には、最終ステージにクラッシュを喫したテーム・スニネン(ヒョンデi20 Nラリー2)に代わってWRC2クラス優勝を飾ったヨハン・ロッセル(シトロエンC3ラリー2)が入っている。
0002名無しさん@恐縮です
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2022/05/22(日) 22:05:03.89ID:KNSFrH3F0
スニネンツイてなかったな
0004名無しさん@恐縮です
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2022/05/22(日) 22:10:36.45ID:R0occISq0
今ってもうヒュンダイ表記じゃないんだな
0005名無しさん@恐縮です
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2022/05/22(日) 23:50:55.12ID:HIeNDCWo0
何日も走って秒差って今のWRCマジで凄いな
0009名無しさん@恐縮です
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2022/05/23(月) 04:49:32.81ID:n4peMGve0
十勝でラリージャパンやってた頃はサービスパークとSSの間が遠くてリエゾン地獄言われてたがその辺愛知岐阜ってどうなの?
どこも片道一時間以上だったからなぁ
それを1日二往復だもの
0010名無しさん@恐縮です
垢版 |
2022/05/23(月) 05:25:54.57ID:2p192Npl0
2022年5月19日(現地時間)、Toyota Gazoo Racing South Africa(以下TGR南アフリカ)は公式SNSを更新、
南アフリカラリー選手権参戦用の新しい競技用車両となる「スターレット」ラリー仕様の動画を投稿しました。
「スターレット」は、日本では1999年まで販売されていたコンパクトカーとして知られていますが、2020年9月に海外専用車として名前が復活。
スズキ「バレーノ」のOEMモデルとして、南アフリカでは2020年9月より販売されています。
ボディサイズが全長3995mm×全幅1745mm×全高1470mmの5ドアハッチバックで、乗車定員は5名。
なお、スターレットと名付けられた理由として、豊田通商(トヨタからアフリカ市場での営業業務の全面移管を受けるトヨタグループの総合商社)の担当者によると
「アフリカの新車市場でスターになってほしい』という願いを込めた」ことや、現地で日本の中古車が流通していたことで「スターレットという名前が現地で一定の知名度があった」ことなどを挙げています。
南アフリカラリー選手権に「スターレット」ラリー仕様で参戦するのは、ガイ・ボテリル選手(ドライバー)/サイモン・ヴァシーライル選手(コ・ドライバー)のペアで、
5月20日(ラウンド1)と5月21日(ラウンド2)に開催されるクリップデイルラリーから投入されます。
https://kuruma-news.jp/wp-content/uploads/2020/09/20200901_starlet_001.jpg
https://kuruma-news.jp/wp-content/uploads/2022/05/20220520_toyota_starlet_001.jpg
0011名無しさん@恐縮です
垢版 |
2022/05/23(月) 07:52:23.14ID:vuwBwI5u0
>>9
https://rally-japan.jp/area
北愛国ー陸別ほどじゃなさそうだけどそんなに近くないんじゃないか?
距離よりは渋滞で時間的には遠いと思うけど(実際プレイベントでは渋滞のため色々あった)
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