【文芸】村上春樹さんに「チノ・デルドゥカ世界文学賞」…ノーベル文学賞に次ぐ賞金2700万円 [muffin★]
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https://www.nikkansports.com/general/news/202205190000052.html
2022年5月19日
フランス学士院は18日までに、イタリア出身の文化人チノ・デルドゥカ氏の名前を冠した世界文学賞の今年の受賞者に作家の村上春樹さんが選ばれたと発表した。賞金は20万ユーロ(約2700万円)で、ノーベル文学賞に次いで高額とされる。
「チノ・デルドゥカ世界文学賞」は、デルドゥカ氏の妻が1969年に創設。現在は夫妻の遺志を継ぐ財団が「現代のヒューマニズムのメッセージ」を伝えるフランス国内外の作家を顕彰するため授与している。
フランスの学術機関アカデミー・フランセーズの会員らが審査員を務め、過去にはペルー出身のマリオ・バルガス・リョサさんやフランスのパトリック・モディアノさんらが受賞。2人はその後、ノーベル文学賞も受賞した。(共同)
https://i.imgur.com/WwmwrYS.jpg ラジオ始めたての頃はCMの台詞が悪意のあるモノマネかってくらい酷かったのに
最近は普通に喋れててちょっとつまらないw >>3
>>114
村上春樹本人はノーベル文学賞なんて要らないと言ってるそうな
『こっちが何も言ってないのに勝手に期待されて勝手に失望されるのにウンザリ』
なんだとか カップラーメンの説明書きを村上春樹風にしてみる、だっけ?
あれ読んで「そんなやれやれ言うやつおらんやろ」と思ってから村上春樹読んだら
めちゃくちゃ「やれやれ」言っててワロた フランスが主催してるのにイタリア人の作家の賞なのか >>59
保証じゃないの?
文章にツッコむならそういうところは… >>143
そうね
文体はポップで読みやすい
問題は作品の中身とストーリーがスッカスカなことだ
文体は翻訳で変わってしまうのに海外でウケてるのは、翻訳者の腕なんじゃないだろうか >>50
紫式部ではなく光源氏ということは
つまり女遊びの才能があると? >>188
1つの外国語圏で受けているのなら、翻訳家の手柄という事も考えられるけど、村上の小説は様々な言語圏で受けているからな、それが全て幾人もの翻訳家の手柄とは考えにくい。 村上春樹は自分で翻訳者を選んで自分で売り込んだんだよ >>189
光源氏は六条の御息所の娘の後ろ盾になって中宮にさせたり、何もかもが時代遅れの醜女、末摘花を笑いつつも生活の面倒を見たり、桐壺帝が崩御された後は花散里の姉の麗景殿の女御を庇護していたからただの女好きではここまでできない >>178
あなた高卒の高齢者なんだろうが
小説をいくら読んでも小説に詳しくなるだけだし
崇高な小説なんて存在せんぞ
ただの暇つぶしアイテムの1つ
教養を身につけたかったら
角川まんが学習シリーズ 世界の歴史でも読んだ方がええで >>193
究極な事を言うと人生も自己満足だよ。「誰かに愛された、誰かに感謝された、何かを成し遂げた」これも結局は自分が嬉しくなる自己満足。 村上春樹はそのうちノーベル取るよ
欧米での評価が異常に高い
翻訳が良い
日本語で読むといけ好かない味が残るが英語で読むとかなり印象が変わる 自分の読解力のせいかもしれないが、初期作品は雰囲気だけという印象だった
ただ、その雰囲気が非常に好ましく、心地よかった
読書してるときの気分としては、初期作品群の方が豊潤だったかもしれない 様々な言語に翻訳したら内容が厚くなるとかまず無いからなw
昔批評空間の左翼文芸批評家がずっと村上を叩いてたがこいつらは何故村上が海外で突きぬけて高い評価を受けてるか全く理解しようとしなかった無能の集まり
冷静に分析すると出る杭は打たれるの日本文化の典型的な反応だな
文学素人の方が批評家よりも村上の作品の良さをよくわかっている 村上は英語の翻訳に関しては自分が信頼できる翻訳家に頼んで翻訳してもらいそれを自分でチェックして
アメリカのエージェントを通して発表する形を取っている
したがって英訳に関しては村上公認 随分前に買ったけど、ずっと読まずに積んであった「1Q84」をちょうど読んでいる
不穏な気配が漂う内容だが、読んで作品世界に浸っている時間はなぜか心地いい
文章のリズムがそうさせるのだろうか?
1日1章か2章分を読むペースで、まだ全3巻のうちの1巻の半分くらいなんで先は長いけど、この心地よさがクセになりそうで「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」もポチってしまったw >>203
世界の終わりのパートが純文学すぎてつまらんぞ >>6
ローリングは古色蒼然とした性差別主義者だけど、ポリコレの波に乗れる女性だからな >>170
露骨にポリコレの波を利用する方向に行ったのかw
俗物が余計に俗物臭くなったな ノーベル賞取らずに毎回ノーベル賞候補になり続ける方が
本が毎年売れて儲かるんじゃないかと思う >>202
自分もそう思う
日本人だと昔から白人男性同様に日本人男性はポリコレ外だけど、女性はポリコレで恩恵を受け続けている立場だしな
敵国の女性を持ち上げるのはレイシスト白人の常套手法でもあるから、乗れると考えたのだろうね
国籍不明の連中が利権を得ている拝金主義の業界や矜持の無い女性らしい思考だし、
とりあえず外国の賞を得たミコシを作りたい業界なら尚更かな >>152
村上春樹の翻訳で「ロンググッドバイ」読んだよ
その前の翻訳者は「長いお別れ」だったけど
両方読んだけど清水なんとかのがよかった >>152
だからノーベル文学賞をとるには英語で書くか、なによりいい翻訳家と仕事するかと言われてる
そこら翻訳の違いを論説した「アメリカは日本文化をどう読んでいるか」という本で
村上春樹の英訳者の違いとか語られてる 億万長者に今更2700万円なんて端金
もっと売れない文学やってる人にあげるべき >>3
日本の文学者で獲ったのは2人だけだし普通はまあ獲れないもんだわなww 大江健三郎がノーベル賞獲れて村上が獲れないのはよく分かるわ
大江は誰がどうあがいても書けそうにない複雑で緻密な文体だけど村上は誰でも書けそうだからなあ
どっちも好きでかなりの数読んでて言ってます 村上龍は読んだことあって好きだけど
村上春樹は一冊も読んだことないんだが
やっぱ読んでおいた方がいいかな? >>224
本を読んだことないヤツらに思想で叩かれ続ける大江w なんとなく小難しい人ってイメージがあるけど、エッセイとかラジオだと人当たりのいい感じ
客商売もやってたし、そっちが本質なのかもな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています