【大河ドラマ】鎌倉殿の13人:第19回「果たせぬ凱旋」13.2% 頼朝との関係修復かなわず 追い詰められる義経 [鉄チーズ烏★]
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2022年05月16日
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俳優の小栗旬さんが主演を務めるNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(総合、日曜午後8時ほか)第19回「果たせぬ凱旋」が5月15日に放送され、平均視聴率(世帯)は13.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。前週第1回12.7%%(同)から0.5ポイントアップした。
「鎌倉殿の13人」は61作目の大河ドラマ。脚本は、2004年の「新選組!」、2016年の「真田丸」に続き3度目の大河ドラマ執筆となる三谷幸喜さんで、後の鎌倉幕府の二代執権・北条義時(小栗さん)が主人公。野心とは無縁だった若者が、いかにして武家の頂点に上り詰めたのかを描く、予測不能のエンターテインメント作だ。
第19回では、鎌倉入りを許されず京で悲嘆にくれる義経。義時(小栗さん)は大江広元(栗原英雄さん)に知恵を借り、源頼朝(大泉洋さん)と義経との関係修復を模索するが、後白河法皇(西田敏行さん)はそれを許さない。
愚痴をもらす頼朝に対し、苦言を呈す八重(新垣結衣さん)。この状況を政子(小池栄子さん)が憂う中、京では義経をめぐって里(三浦透子さん)と静(石橋静河さん)が対立。さらに、源行家(杉本哲太さん)が義経に近づいて頼朝への疑心をあおり……というストーリーが展開した。 全体的に見ててよくわからんのが
なんであんな西田敏行の言うこと聞きまくるん?
その気になればすぐガン無視とかできそうだし
あの描写なら即首を取ることもできように
なんか見えないバリアでも張ってないとああはならんやろと思う 毎週BS4Kを録画してるんだが、昨日見ようと思ったらなぜか大岡越前が録画されてた… >>126
天皇の勅命を受けた方が正義になるからじゃないの?
明治維新然り
院政敷いてるから当時の天皇は文句言えない立場だったろうし >>126
それが「権威」というもの
なにせ占いとか神罰とか信じてる連中だし 次の20回までは初期に出たガイドブックブックに各回の概要が出ている。
それ以降は来週発売。
20回のタイトルは『帰ってきた義経』
義経(の一部分)が鎌倉に帰ってくる。 >>126
当時は治天って考えがあってな
老獪な政治力を持った上皇やら法皇が天皇の上に立って差配することで権力と経済力を掌握したのよ
雑に説明すると摂関政治ってもんもそこで権力を失って真空地帯に平家が立てた
結局清盛が後白河院にとどめを刺す前に死んで復活してる状況 >>44
義時「今度こそ本物だという証があるのですか?」
文覚「ござらぬぅ…」
ないんかーい! 静御前役の女優はもうちょっと、なんとかならんかったのか >>135
地味すぎるよね… 奥さんとのギャップが無さすぎ もうすぐ義時の正室役で可愛い子が出てくるからしばし待て 義経の好みがブス専かと思うよね
三谷さんの好みじゃないのブス専
鞍馬寺に入るまで超美人の母親と暮らしてるから義経がブス専のはずがない 誰かがその静御前をそら豆顔とか書いてて笑ったわ
以来そら豆と認識している >>126
白河天皇が皇統散々引っかき回したので
源平合戦の頃には後白河の系統しか選択肢がない
だから清盛も義仲も幽閉が精一杯 天皇即位満年齢
79代六条天皇 7ヶ月
80代高倉天皇 6歳
81代安徳天皇 1歳
82代後鳥羽天皇 3歳 >>138
大泉洋がイケメンでガッキーは江口のりこと大差ないレベルって世界線だぞ
実際あの時代はそういう審美眼だったかもしれんしな >>138
ずーっと三谷のドラマでてるのは鈴木京香だけどな
でもなんか悪い女役ばかりw >>116みたいな「俺の〇〇はそんなこと言わない」みたいな奴の意見てほんとムダだよね >>109
馬謖を信じすぎたパリピ。
荒木村重を信じすぎた官兵衛。
ひどい目にあってるぞ。 九郎義経、哀しいよな
たった半年で、英雄から謀反人になっちまった 田中だとわからんかった。どこかの中堅俳優だと思った。 そういえば昔あった王様のレストランって
頼朝・・西村雅彦
義経・・筒井道隆
静・・・山口智子
弁慶・・松本幸四郎
政子・・鈴木京香
っていう配役だったよね 半兵衛も官兵衛も根は良い人だからなあ。謀略家なんて性格悪そうなのに面白いよね。
生来の性格はまた別ってことかな >>146
軍師とか策士が大仕事するには、信じることも大事な気がする。全て猜疑なら逆に猿でも出来るっていうかw 人は動いてくれない
信じる疑うの基準が読みきれる軍師こそ有能だし、信頼が厚くなるのかなと 義経の女はドリフのコントでおっぱい出すレベルの女を集めたのか >>136
今作の義経は脇役で悪役だからな
伝統的に大物俳優が使われてがちな弁慶役もショボい 行家の疫病神っぷりの描き方がとても良かった
だけど時政いい人過ぎるのが不満
ひょっとしてこのままいい人でいくつもりなのかな
全て牧の方のせいでしたというのはやめてほしい >>122
神戸や広島では人気あるやろ
名門廣島商業の校歌では清盛を讃える歌詞がある >>152
ココリコ田中と大泉洋の2人で国家運営するんやぞ
凄いことやないか >>134
でも、また持って来やがる場面は、たしか平家物語にあるんだよね >>122
若い頃の清盛は気配りの人だったようだが、権力掌握後は独裁者になってしまったのだよ
法皇を軟禁しクーデターを起こし、朝廷をシンパで固め、強制的に遷都までした
鹿ヶ谷の陰謀は、法皇による叡山攻撃命令を嫌がる清盛自身によるでっち上げという説もある
息子達は、殿下乗合事件を起こすは、突発的事故とはいえ東大寺を焼くは、やりたい放題で朝廷からは総スカン
国衙の地方の役人からすれば、平家方が多くの知行国を短期間で手にして自分の手下を送り込んで来たせいで、やりにくくなるだけじゃなく地位や利権、所領を奪われる者も出てくる
だから当時の世相としては京でも地方でも清盛と平家は嫌われていた
その後、承久の乱で鎌倉方が朝廷を圧倒し、頼朝以来の鎌倉殿の正義を絶対化したことで清盛悪役&不人気は確定
元々嫌われてた上に、勝者の歴史でダメ押しされたというところだね >>126
権威だね
当時は武者が朝廷に歯向かうという発想が非現実的だった
朝廷の意を受けた軍が官軍となり、各地の豪族が集い大勢力となる
なので官軍になるべく、義経も頼朝も拠り所となる院宣や宣旨、令旨なんかを要求するわけ
西田敏行は単なる法皇じゃなく治天の君(天皇家の家長)であり、彼の意志が朝廷の意志なので、逆らうことは逆賊になることを意味する
そんな朝廷の権威を鎌倉殿の武力が圧倒するのは承久の乱まで待たなきゃならない >>22
川谷さんはこういうのが多かったから早く…とずっと思っている >>156
頼朝という重しが取れたら抑えが効かなくなったと言うかやりたい放題と言うか
4600万使い切っちまったーと言うかそういう描写ではないかとw >>161
その割にマツケンは割と西田のこと冷遇してたというか
その気になったらやれるんやで?みたいに扱ってたやん
もちろんだからこそ平家が逆賊扱いになったんだろうけど
武力とか無いに等しいんだし
義経のあのキャラなら無視して鎌倉帰りそうなもんだけどな
帰っても別に大したお咎めというか、実質ダメージとかないやろうに
グダグダ抜かすならさっさ帰れやと思った 清盛さまはさっさと後白河院を島流しにしてしまえばよかったのだ
北条義時みたいに朝廷に弓引くこともできたはず
あ〜あ脇が甘かったのよ平家は 源氏には自前の兵力という概念が足利将軍家までなかったね
源氏という看板で豪族集めて戦争してたな感じ
頼朝はその辺うまかった、でも頼朝の子や義経は
その辺が下手くそだった
実朝がちゃんと御家人達と向き合っていたら
殺される事もなかっただろうね 頼朝はやっぱそれだけの器量があったんだろうな。息子とは言え、若造が一筋縄じゃ行かない
なみいる御家人を束ねるのは大変だわ。家康じゃないけど、頼朝が長生きしてある程度の体制を作ってあげたあとでなきゃ >>170
なんだかんだで流罪から将軍までなったのはラッキーだけじゃないよな 運も実力のうちってやつでね。大仕事成し遂げる人は、そりゃやっぱついてるのよねw
戦国三英傑もそうだし >>161
清盛も治承三年の政変で、武力をもって後白河の院政を停止して
王権を従属させるという手段を取ってはいるんだよな
でも、このときは周囲の反発が大きすぎて、かえって混乱を起こしてしまった、まあ早すぎたんだわな いつも時代の先を行きすぎると失敗するんだよな
半歩先くらいがちょうどいいんだわ
才能がありすぎる人の悲劇はいつもこのパターン >>170
同意
それに加えて家康は頼朝のアイディアを踏襲して(体制)
信長の統一の成果に乗って、後は固めるだけだった
秀吉がやろうとして失敗したことをじっくり考え抜いてやり直せた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています