2022年5月16日 10:17 9413 音楽ナタリー編集部

米津玄師が本日5月16日にデビュー10周年を迎えたことを記念して、本日から5月22日までの期間限定で東京・東急プラザ表参道原宿のエントランスにて「10thゲート」が展開されている。

2012年5月16日にアルバム「diorama」でデビューした米津。その日からちょうど10年というメモリアルな本日よりスタートした「10thゲート」には、彼がこの10年で発表してきた音楽の歴史が詰まっている。
階段にはこれまで米津が発表してきた楽曲のタイトルが年代順に下から上へと記載されており、一番上の階段には「音楽はつづく」のメッセージが。ミラーでできたゲートからは、5月18日発売のニューシングル「M八七」のジャケットフラッグが吊るされた。
階段最下部の両脇に置かれた3Dサイネージも見どころで、ここには米津が描いたオリジナルキャラクターのイラストやロゴなどが表示される。3Dサイネージの点灯時間は11:00~22:00。

また明日5月17日からは全国13カ所のCDショップにて、「M八七」が主題歌となった映画「シン・ウルトラマン」のパネル展示がスタート。全国各地のラジオ局では「M八七ボトル」のプレゼントキャンペーンも始まった。詳細は「M八七」の特設ページにて確認を。

この記事の画像(全18件)
https://natalie.mu/music/news/477719