5/4(水) 10:38配信
デイリースポーツ

 試合前のフィールドで沢村(右)にあいさつする大谷(撮影・小林信行)

 「レッドソックス-エンゼルス」(3日、ボストン)

 エンゼルスの大谷翔平投手(27)が「3番・指名打者」で、2試合ぶりにスタメンで出場し、九回、レッドソックスの沢村拓一投手(34)とメジャー初対決した。空振り三振だった。

 大谷は1日のホワイトソックス戦で右股関節に張りを訴え、前日2日の試合はスタメンを外れて代打で途中出場。2試合ぶりスタメンとなったこの日は、初回の第一打席は一、二塁間に時速179キロの弾丸ライナーを放つも、“大谷シフト”を引いた遊撃手の正面で、遊直だった。四回の第二打席はの技ありの中前打。六回の第三打席は左直だった。

 沢村は中1日、今季10度目の登板だった。

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