スポニチ 2022年5月2日 15:18
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東京六大学春季リーグ第4週第2日 法大6―5慶大 ( 2022年5月2日 神宮 )

1勝1敗で迎えた法大が、サヨナラ勝ちを収めて慶大から勝ち点を挙げた。初戦でサヨナラ勝ちしていたが、前日の2戦目はサヨナラ負け。再びサヨナラで勝利。5―5の9回2死満塁で、主将で今秋ドラフト候補に挙がる斉藤大輝内野手(4年)の左前打で決着。「期待に応えようと思い、思い切って振ってやろうと思った。喜びが大きいです」と笑顔を浮かべた。

3戦連続のサヨナラ決着に加藤重雄監督は「心臓に悪いですね。信じられないぐらい粘ってくれて、一生の思い出になりました」と選手を称えた。