今季は8ゴール15アシスト
ヘンクに所属する日本代表FW伊東純也にブンデスリーガの強豪レヴァークーゼンが興味を示しているようだ。イタリア『カルチョメルカート』が伝えた。

伊東は2019年2月にヘンクへと加入。今季は苦しむチームの中でレギュラーシーズン34試合に出場し、8ゴール15アシストを記録。FWパウル・オヌアチュとともに主力としてチームを牽引し、UEFAヨーロッパカンファレンスリーグ出場権をかけたプレーオフ2出場へと導いている。

そんな伊東にブンデスリーガの強豪レヴァークーゼンが興味。『カルチョメルカート』によると、「レヴァークーゼンはイトウの動向を注視」しているようだ。レヴァークーゼンはブンデスリーガで4位につけており、来シーズンはチャンピオンズリーグ出場の可能性も残している。

なお、伊東とヘンクの契約は2024年6月まで。一方で、ベルギーメディアはヘンクの財政状況に言及し、「イトウもオヌアチュも例外ではない」とし、今夏退団の可能性も指摘していた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b5a9ee3fea66e82783ba209805d542b8c3635a1b