17日放送のTBS系「サンデー・ジャポン」(日曜・午前9時54分)では、ロシアによるウクライナ侵攻について報じた。

 番組では、JR恵比寿駅のロシア語表記の案内板が乗客からの声を受け一時調整中になったことや、一部宿泊施設でロシア人を拒否した問題、ロシアでシャネルのバッグを切り刻む動画が多数公開されていることなどを伝えた。

 これらの問題にタレントのカズレーザーは「こういうのは毎年、いろんなケースで出てくるじゃないですか」とし「ロシアに敵意を向けるなら、ウクライナを支援した方が基本的には建設的だと思うんです」と指摘。

 その上で「支援するにはコストや労力がかかったりするので、そういう風には動かないと思うんですよ」と話し、「こういう暇つぶしの正義感と言うのは放っておけばいいと思う。常に出てくるので」と話した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4d11bd0d9507763a7a2253d7d86de69247a3d712