0001朝一から閉店までφ ★
2022/04/12(火) 21:20:52.96ID:CAP_USER9北京パラリンピックのアルペンスキーで、3つの金メダルを獲得した村岡桃佳選手が自身のSNSで、今後も岡山市などを拠点に、陸上との「二刀流」を継続し、次回の夏と冬のパラリンピック出場を目指す考えを明らかにしました。
村岡選手は埼玉県出身の25歳。
2018年のピョンチャン大会で出場した、アルペンスキーの5種目すべてでメダルを獲得したあと、3年前から岡山市を拠点に、陸上との「二刀流」に挑戦してきました。
去年夏の東京大会は、女子100メートル車いすのクラスで6位に入賞、ことしの北京大会は、アルペンスキーで金メダル3つと銀メダル1つを獲得しました。
村岡選手は11日、自身のSNSを更新し、陸上とアルペンスキーで挑んだ2つのパラリンピックについて「自分らしく完走することができ、達成感と安堵でいっぱいです。どんな時も応援をしてくださる皆さまの支えがあってのことであると思っております。本当にありがとうございます」と感謝の気持ちをつづりました。
そのうえで今後も陸上とアルペンスキーの「二刀流」を継続し、2年後の夏のパリ大会と、4年後の冬のミラノ・コルティナダンペッツォ大会への出場を目指す考えを明らかにしました。
村岡選手は「“二刀流の挑戦第二章”でも温かいご声援を頂けますと幸いです。頑張ります!」としています。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/20220412/4020012333.html