4/11(月) 16:36配信
スポニチアネックス

 お笑いコンビ「千鳥」ノブ(42)が10日放送のABEMA「チャンスの時間」(日曜後11・00)に出演。「千原兄弟」千原せいじ(52)から2時間に渡る“説教”を受けた過去を語った。

【写真】伝説のスケスケ衣装で笑顔の千鳥・ノブ(インスタから)

 先輩芸人との食事が話題になると、ノブは「ムズいよな」と頭を悩ませることを告白した。自身が25歳のころ、「千原兄弟」が大阪に来た際に、せいじに誘われすし店に行くことになったという。「1人2、3万円のコース」をご馳走になっていたとし、「せいじさんが『いけいけ、なんでも食えよ、何でも飲めよ』って」。ノブが好きなものを注文する流れになった。

 ノブはその言葉に甘えて「せいじさんこの一番高いウイスキーいいですか?これお願いしますって頼んだ」。注文したのはウイスキーの「最高峰」ともいわれる「響」だった。これを受けたせいじに「響はアカンやろ。おい、お前どこの後輩や?」とダメ出しされたそうで、「そこで、あ、こういうのはダメなんだなって知って。そこから2時間ずーっと『響はアカンぞ〜、いろんな人とこれから行くやろ』って言われて」と、振る舞いについて学んだことを明かした。

 相方・大悟は「24、5の後輩をすしに連れて行って、1発目に響いかれたら、オーッとはなるわな」と、せいじの言動に理解を示した。「ワシは同じ日、違う居酒屋で焼酎だけで(千原)ジュニアさんと大喜利2時間やった」と振り返っていた。

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