サッカーの元日本代表FW三浦知良(55=JFL鈴鹿)の次男で格闘家の三浦孝太(19=BRAVE)が10日放送のフジテレビ「ジャンクSPORTS」(日曜後7・00)に出演し、両親から格闘家の道に進むことに快く背中を押されたことを明かした。

 高校卒業時に大学進学か他の道に進むかと考える時期になった際に「自分は格闘家になりたいという夢が決まっていた。意味もなく大学に行ってしまったら、遊び過ぎちゃったりするかなと思い大学に行かない決断をした」と、格闘技の世界へと進んだ理由を語った。

 その決断に両親は「お前がそうしたいんだったら、そうしろ」と背中を押してくれた。さらに「その代わり、4年間は格闘技にかかるお金だったり、自分が夢を追いかけるためのお金は全部負担してあげるから、集中して格闘技頑張れ」と、格闘技に集中できるように4年間限定で援助してくれることを約束してくれたと明かした。

スポニチ 4/10(日) 20:35
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