【アカデミー賞】『コーダ あいのうた』は邦題がヒドすぎ? 原題に込められた意味 [爆笑ゴリラ★]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
2022.04.02 11:01
まいじつ
「アカデミー賞」の最高賞とされる作品賞を受賞した映画『コーダ あいのうた』。この邦題にネット上で酷評が相次いでいる。
アカデミー賞の前哨戦とも言われるサンダンス映画祭で史上最多4冠に輝き、以前から世界を沸かせていた同作。
各国のバイヤーが配給権に殺到し、サンダンス映画祭史上最高額の約26億円で落札されたことも大きなニュースになった。
主人公のルビーを演じるのは、大ヒットTVシリーズ『ロック&キー』で一躍人気となったエミリア・ジョーンズ。抱き合い支え合っていた家族が、それぞれの夢に向かって歩き始めることで、さらに心の絆を強くする、熱く美しい瞬間を共に生きる爽快で胸熱な感動作だ。
「『コーダ あいのうた』の原題は『CODA』。『Children of Deaf Adults=耳の聴こえない両親に育てられた子ども』を意味しています。海外の作品が日本での上映に当たって、このようにタイトルを変えられることは日常茶飯事ですが、今回の邦題は、今までの中でも特にヒドイと言われていますね」(芸能記者)
倖田來未のドキュメンタリーっぽい
『コーダ あいのうた』という邦題に関しては、バラエティー番組『にけつッ!!』(読売テレビ)で千原ジュニアも苦言を呈していた。というのも、日本で『コーダ あいのうた』という響きから、どうしても倖田來未とそのヒット曲『愛のうた』を連想してしまうのだという。
ジュニアは他にも原題『Up』の『カールじいさんの空飛ぶ家』、原題『Gravity』の『ゼロ・グラビティ』などにも苦言を呈しつつ、それが日本でヒットするために必要なことかもしれないが…と首をひねっていた。
「カールじいさんの空飛ぶ家」や「ゼロ・グラビティ」などは賛否が割れているが、確かに「コーダ あいのうた」に関しては批判が多い。実際にネット上でも
《あいのうたって副題は観る前からいただけない。倖田來未に愛のうたがあるから駄洒落になってるのが腹立つ》
《倖田來未のを想像しちゃうダメダメ邦題に感じるのだが…。この邦題がなんか嫌だ…》
《『コーダ あいのうた』ってのがTLで流れてきて倖田來未のドキュメンタリーかと思って調べたら違った》
《内容全然知らんけど、「あいのうた」ってサブタイトルがやだ。最近の洋画はこの手の幼稚な邦題多過ぎ。『ベルリン 天使の詩』とは絶対違う》
《コーダ あいのうた 観た。酷い邦題に騙された。静かに泣いて観よ。超絶お薦め》
といった声が上がっている。
とはいえ、アメリカでも映画『千と千尋の神隠し』を『Spirited Away』と変えたり、日本のヒットゲーム『龍が如く』を『Yakuza』、ゲーム『サルゲッチュ』を『Ape Escape』、漫画『るろうに剣心』を『Samurai X』と変えたりしている。これに関しては、お互い様と言えるかもしれない…。
https://myjitsu.jp/archives/343140 題名でどんな映画か分かって貰おうと
原題から掛け離れて有ろう事かあらすじを示唆した邦題にして
作品の奥深さが台無しになるパターンちょいちょいあるよな 家族愛と歌がテーマだから
CODAの直訳でいいわけないし
倖田さんの曲名なんて知らん 『愛のコリーダ』 は、1976年に公開された日本とフランス合作映画である。大島渚監督、藤竜也、松田暎子主演。 制作プロダクションのノートは、『本作は日本初のハードコア・ポルノとしてセンセーショナルな風評を呼んだ』としている。 昨日見てきてなかなか面白かった
原題で仕方ないかもだけど
そもそもコーダがわからんな、音楽記号かと
悪いとは思わないが
いっその事タイトル丸々変えて
わかりやすい感じでもよかったかと >>2
コーダだけだとどんな映画かわかんないから自分で調べるなどの手間が発生する
あいのうたってつけることでなんとなく感動物なんだなぁということがわかってそのジャンルに興味ある人に気にしてもらえる 英語でCodaだと意味わからなくない?
街でポスター見ても観たいと思わないっしょ
あいのうただとコーダって子の歌の映画なんだなって意味がわかる >>1
名画「夜の大捜査線」の名付け親は
水野晴雄さん(シベ超の監督) King Richard(ドリームプラン)こそ邦題が違いすぎて、何の話してるのかわからなくなった
歴史ものだと思われたら困るとかいうおせっかいなんだがドリームプランじゃなんの映画かもわからん いいがかりで草、今時倖田來未を連想する奴なんていねえよwww 主演の女の子がホラー映画のゴーストランドの惨劇の双子の妹役だと知る人は少ない >「ゼロ・グラビティ」などは賛否が割れているが
賛なんてねーだろ
あれ重力ってタイトルだからこそ意味あるのに正反対の意味にしてどうすんだよハゲ まあ個人的には題名なんて見るきっかけになればなんでもいいよ 最後にアメリカ側の洋題も列記したのはいいコラム
上を向いて歩こうのスキヤキとかw 確かにお互い様だな 配給会社は日本人なめてるからね
「こいつら英語出来ないし感動系の言葉を入れておけば観に来るだろ」と思っているのが透けて見える
CMも「コーダ最高!」「本当に泣きました」とか一般客に言わせる手法を何十年やってんだよ
イベントでは吉本の芸人使っておけばいいと思っているし ピアノとか楽器やってて譜面読んだ経験ある人間は別のストーリー想像しちゃうんじゃね?
老年夫婦の物語とか 太陽を盗んだ男というタイトルは素晴らしい
あれがプルトニウムを盗んだ男なら間抜けだ >>19
筋金入りのパチンカスなら100%するよ
俺もそれ 原題 E.T. The Extra-Terrestrial
邦題 E.T. 耳の聞こえない家族が耳がわりに利用してる
娘の自由を認めないとか地獄だな
ただの虐待 三大邦題の最高峰
天使にラブソングを
危機一発
死霊の盆踊り 魔女の宅急便
↓
Kiki's Delivery Service. ちょっと前なら「マッドマックス・怒りのデスロード」かな
それこそしばらく怒りが収まらなかったわ 映画自体はとても良い映画だったから変なところでケチつくのは悲しいわ >>37
でも現実にはない話じゃない
障がい者の兄弟姉妹の苦労はよく言われてる問題だし
映画はそこも切り込んでるらしいからいいと思うよ 洋楽だけどboth sides nowがアメリカでは若い女が人生わかった風に生意気なとバッシングされたって話聞くと
青春の光と影という邦題はうまいな
思春期ならではの老成だと最初からわかって歌詞読める >>1
お互い様じゃなくて
洋画でも邦画でも日本語のタイトルが酷いってことじゃないの? >>1
説明見ただけでつまらなさそう
ダメリカの説教臭いイデオロギーの押し付け映画にしか見えん >>1
てか、もともとはフランスのリメイクなんだよ。
(ろうあ者の家族など、内容はまったく同じ)
それがアカデミー作品賞ということは、なんであのときフランス作品は捕れなかった?ということになる。
ましてや、韓国映画も作品賞になってるのにね。 日本人は手取り足取り説明しないと意味わかんねえって言うめんどくさいお客様だからな 俺は昔から数々のクソ邦題に怒り狂ってきたが
これはギリセーフで許してやるレベル
倖田來未のことなんか何にも知らないし >>2
耳の聞こえない両親に育てられた子供が成長して音楽に興味を持ってそっちの方で行きたいと思うけど
両親には歌が聞こえないからどうしよう…と葛藤する話らしい
だから「あいのうた」も間違ってはないんだよな >>48
全然そんなことない
もうほんとに笑って泣いてほっこりする良作だよ
オスカーの助演男優賞取ったエロオヤジパパが最高 英語圏でもCODAが何の略かあまり知られてなかった
しかし日本の配給会社はいつまで経っても… >>45
青春の光と影は洋楽邦題の名作中の名作
60年代後半から70年代前半はいい邦題が多い
バーズの「すっきりしたぜ」も最高 ホラーはだいたいどうしょうもない邦題がつくが、死霊館の逆詐欺は許せん >>1
サルゲッチュがエイプエスケイプか!
これはめちゃめちゃ上手い英訳じゃん
韻を踏んでて楽しい 邦題がクソなのは「博士の異常な愛情」の頃から分ってる事やろ >>48
もともとはフランスの作品だよ
下記を、1分ぐらいなので見てほしい
https://youtu.be/3xWH1ljOJLg?t=15
映画「エール!」予告編 > 倖田來未のドキュメンタリーっぽい
ちょっと笑っちまったじゃねーかw the lord of the rings
ロード・オブ・ザ・リング
指輪物語にしろとは言っているのではない。 コーダの意味がわかるようにしといてくれたら良かったと思います。 原題「クレイマーvsクレイマー」
↓
邦題「クレイマー、クレイマー」
とかもなぁ
「田中vs田中」をただの「田中田中」にしたら普通に意味が解らんだろと あいのうた
は倖田來未よりも
イエンテンバンドだろ
チャラがボーカルで小林武史が曲作ってた >>34
確か最強リーチだもんな
そりゃ知ってるわ 愛と青春の旅だち
An Officer and a Gentleman
愛と喝采の日々 The Turning Point
愛と追憶の日々 Terms of Endearment >>80
くっそ映画だったなあww
イエンテンではなくエンタウンバンドねw >>82
愛と青春の旅だちとかそのへんは結構いいと思うけどなあ。
昔の邦題は東宝東和に限らずセンスがあった。
マイク水野・・・ >>82
愛と哀しみの果て
out of africa どうでもいいけど辛気くさいなあ
ヨーロッパ人がやってるようなシミったれた映画祭ならともかく、アカデミー賞はもっと華やかな映画選べよ >>82
まずは出演者の関連作のこれだろう
愛は静けさの中に
Children of a Lesser God 日本人が愛と丸丸にしたがるのは、「愛と死をみつめて」の
大ヒットが刷り込まれてんのかね 摩天楼は薔薇色に、は良い邦題だと思う
直訳なら、僕の成功の秘密 >>82
あと、「何々回のキス」というのも異常に多かった
「100回目のキス」が大ヒットしたのでね >>68
逆にApe Escapeをサルゲッチュに変えてたらボロクソ言われただろうな >>92
基本ドリュー・バリモアね。
セガールの沈黙みたいなもん >>9
本番やってた映画かw
阿部サダのやつだっけ カールじいさんの空飛ぶ家は良い題に思うがな
これもそんな酷評するほどでもない >>82
「愛は霧の彼方に」なんて、原題は「霧の中のゴリラ」だからな
「ゴリ霧中」とかうまいこと言う人もいた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています