カタールW杯各大陸予選も大詰めを迎えており、W杯抽選会で「ポット1」に入る8チームが決定した。

 ポット分けはグループリーグの組分けの偏りを避けるためのレギュレーション。今月31日に発表されるFIFAランキングをもとにポット1〜4に分けられ、実績の近い同一ポット同士の対戦が行われない仕組みとなっている。

「ポット1」には開催国のカタール、FIFAランキング最上位のブラジル、ベルギー、フランス、アルゼンチン、イングランド、スペイン、そして29日に欧州予選プレーオフ「パスC」を制したポルトガルが入ることが決定。

「ポット2」にはW杯優勝経験国のドイツやウルグアイ、準優勝経験国のオランダやクロアチアなどが入り、日本は「ポット3」に入ることが決まった。

 なお、W杯抽選会は4月1日に行われる。

ゲキサカ 3/30(水) 7:41
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