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 3月22日(現地時間21日)、渡邊雄太所属のトロント・ラプターズが敵地のユナイテッド・センターでシカゴ・ブルズと対戦した。

 ここ4試合は出番がなかった渡邊だが、86−106で迎えた第4クォーター残り4分から登場した。出場直後に放った3ポイントシュートは失敗に終わったものの、同1分38秒にディフェンスリバウンドを奪って相手陣地までドリブルを仕掛け、ゴール下でレイアップを成功。さらに、同37秒にはトニー・ブラッドリーのシュートを左手1本で防ぎ、4分のプレータイムで2得点2リバウンド1ブロックを記録した。

 なお、試合はザック・ラビーンとデマー・デローザンにそれぞれ26得点を許し、99−113で2試合ぶりの黒星を喫した。