3/16(水) 21:24配信
スポニチアネックス

森三中の大島美幸

 お笑いトリオ「森三中」の大島美幸(42)が16日放送のフジテレビ「ホンマでっか!?TV 」(水曜後9・00)に出演。実家の“テレビ事情”を明かし、驚きの声を誘った。

 今回は「田舎出身芸能人の悩み相談」がテーマ。栃木県黒羽町(現・大田原市)出身の大島は、「小さな町で生まれ育ったんですけど、隣の家まで100メートルくらいあって。隣近所がいなくて…」と告白。子どものころ、自身は「テレビっ子」だったが、「ずっとテレビが砂嵐だった」という。その理由は、電波の受信環境が悪かったのではないかと推測し、「山が多すぎて電波が届かない」と語った。

 共演者から「よく芸人になったな!」とツッコまれると、「砂嵐の奥の志村けんさんを見ていた。声は何となく、ザーって音の奥に聞こえる」とコメント。すでに芸人として人気を得ていた2011年、テレビのアナログ放送が終了し地上デジタルに完全移行したことで、「ちゃんと見られるようになった」そうだ。「実家に帰った時にちゃんとテレビを見られてビックリした」と話していた。

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