【漫画】「楳図かずお」の漫画人気ランキングNo.1が決定! 3位は「わたしは真悟」! [フォーエバー★]
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2021年12月12日から2021年12月18日までの間、ねとらぼ調査隊では「楳図かずおさんの好きな漫画は?」というアンケートを実施していました。
【画像:ランキング20位〜1位を見る】
幅広い作風が魅力の楳図作品の中で、果たして一番人気はどの漫画なのでしょうか。今回のアンケートでは計714票の投票をいただきました。たくさんのご投票ありがとうございます! それでは結果を見ていきましょう。
(調査期間:2021年12月12日 〜 2021年12月18日、有効回答数:714票)
●第3位:わたしは真悟
第3位は「わたしは真悟」でした。得票数は80票、得票率は11.2%です。1982年から1986年にかけて青年漫画雑誌『ビッグコミックスピリッツ』で連載された作品です。
町工場で稼働していた産業用ロボットが、小学生の男女と接触したことにより自我に目覚め、進化を続けながら人間の悪意と対峙していく長編SF作品です。40年近く前の作品にもかかわらず、現代の人工知能やネット社会を予言したかのような内容には驚かされます。
●第2位:おろち
第2位は「おろち」でした。得票率は11.3%で、3位とわずか1票差の81票を獲得しました。「おろち」は1969年から1970年にかけて少年漫画雑誌『週刊少年サンデー』で連載された作品です。
不老の少女・おろちがこの世をさまよいながら、人々の人生を観察したり、時には介入したりするオムニバス形式の作品。グロテスクな描写での恐怖ではなく、人間の内に秘めた狂気などを描写した現実的な恐ろしさには、思わずゾクゾクさせられます。
●第1位:漂流教室
第1位は「漂流教室」でした。得票数は182票、得票率は25.5%です。「漂流教室」は、1972年から1974年にかけて少年漫画雑誌『週刊少年サンデー』で連載された作品。
文明が滅び荒廃した未来の世界に校舎ごと送られてしまった小学生たちが、必死に生き延びようとする姿を描いた不朽の名作。過酷な状況下でも、お互いを助け合って生き延びようとする様子に心を打たれます。登場する恐ろしい怪物だけでなく、人間同士の争いもまたシリアスな展開を生み、読者を引き込んでいきました。
コメントには「人生の中で一番好きな漫画です。あの頃にこんな漫画が存在した凄さ。結末は実はハッピーエンドという奥の深さ。何度も読み直してしまう漫画です」という声が寄せられました。
3/13(日) 17:50配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/199e909b6479f3c7122ff7f79704d2e8fa0ecc7e
https://i.imgur.com/T3O5oMx.jpg
https://i.imgur.com/8ep6vWA.jpg
https://i.imgur.com/9zdq15T.jpg またひさびさに漂流教室読まないとな
彼らの大人びたことと言ったら頭が下がる。 14歳途中で読むの止めたからニワトリが何だったのか解らない おろちは怖いけどストーリー的にはそんな面白く無いだろ 漂流教室におまえらみたいのが出てたよな 1人だけ大人の奴 あれ?「14才」は?ストーリー的には「漂流教室」より傑作だと思うんだが 「14才」はおもしろかった
大統領が不老不死を拒絶する話はとても共感できた 小学生のとき児童館に置いてあった笑い仮面にトラウマを植え付けられた チキンジョージってなんてタイトルだったっけ
あとたまみちゃんもタイトルわかんないや おみっちゃんが今夜もやってくる
赤ん坊少女たまみ
マジで怖かった 『アゲイン』は、リアルキャラでやるギャグ漫画という
『まことちゃん』の流れにして、だれも継げない系譜 左寄りの小学校にあった漫画ベスト5
1.はだしのゲン(原爆ダメ、戦争反対)
2.漂流教室(行き過ぎた工業社会)
3.ブッダ(幸せとは無常なり)
4.カムイ伝(士農工商エタヒニン)
5. 「20歳過ぎたらロシア人の血が流れている女はぶくぶく太って醜くなるのよ」と言われて醜くなる前に醜くしてやると姉が妹をさんざんいじめたら、ロシア人の血が流れてたのは姉だった、という話だけ覚えてる。 短編やけど「鬼姫」かなあ
子どもの頃読んでめちゃくちゃ泣いた 「恐怖」に掲載されてる「うばわれた心臓」がいまだにトラウマで
臓器移植意思表示カードに○できない 月刊平凡か明星に連載してたのが怖かった 一時エコエコアザラクの人と
混同してた アゲインくらいがいいよ
手塚治虫で言えばやけっぱちのマリアくらいのレベル 漂流教室の最終回どんなんだっけと思って最終巻だけ買った
子供の中の1人だけ現世に飛ばして走って自分の家に帰って終わり
すげぇあっけないというか最終回っぽくなかった 大人になってから読んだからか漂流教室はそこまで凄いと思わなかった
当時に読んでればその時代の作品とは思えない先見性のある作品だったんだろうな 神の左手悪魔の右手
目からハサミ小学生の頃怖かったけど大人になって読んだらギャグだったなw 14歳は俺がバイトしてた喫茶店に置いてあったなあ
怖そうで読めなかった 洗礼は大学生の時読んだのにそれでもしばらくトラウマになった 子供の頃のトラウマといえば
つのだじろうの「亡霊学級」 この人の描く美少女が好き
まさかあんなオッサンが描いてるとは >>30
漂流教室は無かったわ
アドルフに告ぐはあったな
そういえば図書室ってそっち寄りだな 恐怖か怪か忘れたけど凄い美人と凄い醜い女が友達で
醜い女が駅のホームで美人を突き落として顔がめちゃくちゃになる話なんか憶えてるな 漂流教室は高松君と大友君の権力争い
関谷様が良かったな >>30
小学校の図書室にはマンガそのものが置いてなかった >>59
普通にまことちゃんだろ?
むかし死ぬほど笑った。 >>33
すげえわかる
あの短編は少なからず影響あるんじゃなかろうか アゲインは単行本買ったなあ
ジジイが若返って暴れまわるんだが最後はホロッとくるストーリーだった >>59
基本ギャグ漫画の方ではないので・・・・
まああの絵でギャグ漫画描いたら最強、というのはよく分かったけどw 小学生のころ、廃品回収で拾ったおろちの「血」て話がトラウマレベルで忘れられなくて、でもまたどうしても読みたくて。最近古本屋で見つけて再び読んだ
やっぱり怖かった。。 六本木行ったわ。ZOKU SHINGOの生絵を見れただけで行った甲斐があった。なお、それ以外の展示はクソ まことちゃんとお父さんがぬりたての壁に立ちションしてたら、誰かが二人の背中を押してティンコの型が大きいのと小さいのが2つ並んで・・・ってハナシで死ぬほど笑った。 3つ選ぶなら
わたしは真悟
神の左手悪魔の右手
洗礼 編集者が馬鹿なこと言わなければ
あと一作は長編読めたのに
本当残念でならない まことちゃんの話で、まことちゃん母子を乗せたタクシー運転手が、
車内でおしっこ漏らしてドアから飛び降りて逃げるた2人を幽霊だと勘違いする話 おろちは筒井康隆の家族八景のパクリかと思ったけど
おろちの方が先だと知ってやっぱり楳図先生凄いや >>20
たまみのマンガのタイトルは「赤んぼう少女たまみ」
現在は改題して「のろいの館」になってる 芸人の小藪を初めて見たとき関谷が実写化したのかと思った 盲腸で入院してる時に父親が見舞いに『へび女』を買ってきやがった思ひ出 洗礼は怖すぎて読み進める事が出来ず、成人になってようやくラストまで読めた
話の整合性とか突っ込みどころはあるのだが、読者を嫌な気分にさせるというホラー作品としては傑作だと思ったw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています