【漫画】「楳図かずお」の漫画人気ランキングNo.1が決定! 3位は「わたしは真悟」! [フォーエバー★]
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2021年12月12日から2021年12月18日までの間、ねとらぼ調査隊では「楳図かずおさんの好きな漫画は?」というアンケートを実施していました。
【画像:ランキング20位〜1位を見る】
幅広い作風が魅力の楳図作品の中で、果たして一番人気はどの漫画なのでしょうか。今回のアンケートでは計714票の投票をいただきました。たくさんのご投票ありがとうございます! それでは結果を見ていきましょう。
(調査期間:2021年12月12日 〜 2021年12月18日、有効回答数:714票)
●第3位:わたしは真悟
第3位は「わたしは真悟」でした。得票数は80票、得票率は11.2%です。1982年から1986年にかけて青年漫画雑誌『ビッグコミックスピリッツ』で連載された作品です。
町工場で稼働していた産業用ロボットが、小学生の男女と接触したことにより自我に目覚め、進化を続けながら人間の悪意と対峙していく長編SF作品です。40年近く前の作品にもかかわらず、現代の人工知能やネット社会を予言したかのような内容には驚かされます。
●第2位:おろち
第2位は「おろち」でした。得票率は11.3%で、3位とわずか1票差の81票を獲得しました。「おろち」は1969年から1970年にかけて少年漫画雑誌『週刊少年サンデー』で連載された作品です。
不老の少女・おろちがこの世をさまよいながら、人々の人生を観察したり、時には介入したりするオムニバス形式の作品。グロテスクな描写での恐怖ではなく、人間の内に秘めた狂気などを描写した現実的な恐ろしさには、思わずゾクゾクさせられます。
●第1位:漂流教室
第1位は「漂流教室」でした。得票数は182票、得票率は25.5%です。「漂流教室」は、1972年から1974年にかけて少年漫画雑誌『週刊少年サンデー』で連載された作品。
文明が滅び荒廃した未来の世界に校舎ごと送られてしまった小学生たちが、必死に生き延びようとする姿を描いた不朽の名作。過酷な状況下でも、お互いを助け合って生き延びようとする様子に心を打たれます。登場する恐ろしい怪物だけでなく、人間同士の争いもまたシリアスな展開を生み、読者を引き込んでいきました。
コメントには「人生の中で一番好きな漫画です。あの頃にこんな漫画が存在した凄さ。結末は実はハッピーエンドという奥の深さ。何度も読み直してしまう漫画です」という声が寄せられました。
3/13(日) 17:50配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/199e909b6479f3c7122ff7f79704d2e8fa0ecc7e
https://i.imgur.com/T3O5oMx.jpg
https://i.imgur.com/8ep6vWA.jpg
https://i.imgur.com/9zdq15T.jpg またひさびさに漂流教室読まないとな
彼らの大人びたことと言ったら頭が下がる。 14歳途中で読むの止めたからニワトリが何だったのか解らない おろちは怖いけどストーリー的にはそんな面白く無いだろ 漂流教室におまえらみたいのが出てたよな 1人だけ大人の奴 あれ?「14才」は?ストーリー的には「漂流教室」より傑作だと思うんだが 「14才」はおもしろかった
大統領が不老不死を拒絶する話はとても共感できた 小学生のとき児童館に置いてあった笑い仮面にトラウマを植え付けられた チキンジョージってなんてタイトルだったっけ
あとたまみちゃんもタイトルわかんないや おみっちゃんが今夜もやってくる
赤ん坊少女たまみ
マジで怖かった 『アゲイン』は、リアルキャラでやるギャグ漫画という
『まことちゃん』の流れにして、だれも継げない系譜 左寄りの小学校にあった漫画ベスト5
1.はだしのゲン(原爆ダメ、戦争反対)
2.漂流教室(行き過ぎた工業社会)
3.ブッダ(幸せとは無常なり)
4.カムイ伝(士農工商エタヒニン)
5. 「20歳過ぎたらロシア人の血が流れている女はぶくぶく太って醜くなるのよ」と言われて醜くなる前に醜くしてやると姉が妹をさんざんいじめたら、ロシア人の血が流れてたのは姉だった、という話だけ覚えてる。 短編やけど「鬼姫」かなあ
子どもの頃読んでめちゃくちゃ泣いた 「恐怖」に掲載されてる「うばわれた心臓」がいまだにトラウマで
臓器移植意思表示カードに○できない 月刊平凡か明星に連載してたのが怖かった 一時エコエコアザラクの人と
混同してた アゲインくらいがいいよ
手塚治虫で言えばやけっぱちのマリアくらいのレベル 漂流教室の最終回どんなんだっけと思って最終巻だけ買った
子供の中の1人だけ現世に飛ばして走って自分の家に帰って終わり
すげぇあっけないというか最終回っぽくなかった 大人になってから読んだからか漂流教室はそこまで凄いと思わなかった
当時に読んでればその時代の作品とは思えない先見性のある作品だったんだろうな 神の左手悪魔の右手
目からハサミ小学生の頃怖かったけど大人になって読んだらギャグだったなw 14歳は俺がバイトしてた喫茶店に置いてあったなあ
怖そうで読めなかった 洗礼は大学生の時読んだのにそれでもしばらくトラウマになった 子供の頃のトラウマといえば
つのだじろうの「亡霊学級」 この人の描く美少女が好き
まさかあんなオッサンが描いてるとは >>30
漂流教室は無かったわ
アドルフに告ぐはあったな
そういえば図書室ってそっち寄りだな 恐怖か怪か忘れたけど凄い美人と凄い醜い女が友達で
醜い女が駅のホームで美人を突き落として顔がめちゃくちゃになる話なんか憶えてるな 漂流教室は高松君と大友君の権力争い
関谷様が良かったな >>30
小学校の図書室にはマンガそのものが置いてなかった >>59
普通にまことちゃんだろ?
むかし死ぬほど笑った。 >>33
すげえわかる
あの短編は少なからず影響あるんじゃなかろうか アゲインは単行本買ったなあ
ジジイが若返って暴れまわるんだが最後はホロッとくるストーリーだった >>59
基本ギャグ漫画の方ではないので・・・・
まああの絵でギャグ漫画描いたら最強、というのはよく分かったけどw 小学生のころ、廃品回収で拾ったおろちの「血」て話がトラウマレベルで忘れられなくて、でもまたどうしても読みたくて。最近古本屋で見つけて再び読んだ
やっぱり怖かった。。 六本木行ったわ。ZOKU SHINGOの生絵を見れただけで行った甲斐があった。なお、それ以外の展示はクソ まことちゃんとお父さんがぬりたての壁に立ちションしてたら、誰かが二人の背中を押してティンコの型が大きいのと小さいのが2つ並んで・・・ってハナシで死ぬほど笑った。 3つ選ぶなら
わたしは真悟
神の左手悪魔の右手
洗礼 編集者が馬鹿なこと言わなければ
あと一作は長編読めたのに
本当残念でならない まことちゃんの話で、まことちゃん母子を乗せたタクシー運転手が、
車内でおしっこ漏らしてドアから飛び降りて逃げるた2人を幽霊だと勘違いする話 おろちは筒井康隆の家族八景のパクリかと思ったけど
おろちの方が先だと知ってやっぱり楳図先生凄いや >>20
たまみのマンガのタイトルは「赤んぼう少女たまみ」
現在は改題して「のろいの館」になってる 芸人の小藪を初めて見たとき関谷が実写化したのかと思った 盲腸で入院してる時に父親が見舞いに『へび女』を買ってきやがった思ひ出 洗礼は怖すぎて読み進める事が出来ず、成人になってようやくラストまで読めた
話の整合性とか突っ込みどころはあるのだが、読者を嫌な気分にさせるというホラー作品としては傑作だと思ったw 集団で幻覚状態で、人の頭をスイカみたいに
みんなで食べる話がトラウマ >>87
教えてくれてありがとう
そのまんまだったんだね こわい本 闇のアルバム は1ページ1コマで8ページものの短編集だが、あれはどれも面白かった ねがいもいいよね。人形が動くという古典的な話をよくあそこまで昇華したなと。 >>106
あれだけアダルトな作風で子供の頃ドキドキしたな 自分の1位は「神の左手悪魔の右手」だな
ウーメラヌーメラ
次点が「わたしは真悟」 短編も面白いの有るのにな
ダイエットしてイケメンマジで食っちゃう奴とか おろち好き。美少女だよな
内容もそこまでホラーじゃなかったんで読めた >>4
二人の男性にプロポーズされるやつ、すごい面白かった。 >>121
ええめちゃくちゃ怖いのあったじゃん
おろちが人形に命を吹き込もうとして失敗する奴とか親子で登山する奴とか 鳥頭の不気味な生物が出てくるのはなんだったっけなと検索したら「14歳」
これは引き込まれたな 沢田まこと(さわだまこと)
この物語の主人公。幼稚園児。
グブー。ふにゃふにゃ。ゲリスピー。とぐろ虫。グワシ。サバラ。クワッ。
ゲッゲゲー。ゲー。アウッ。ズズズー。しゃーなだーなど
変わった口癖や擬音語を発することが多い。 >>30
うちの中学校はゲン以外の中沢啓治の漫画がかなり置いてあったわ
あとは火の鳥シリーズと横山光輝三国志かな 楳図先生は40年くらい前よくテレビ出てたな
スカート履いて聖子だかの曲歌っていたけど
さすがに断れよと子ども心に思ったw 楳図先生といえば、心霊本の女性キャラがめっちゃ美人だった。
ただその彼女はとっくに殺されてて、「イタイ!イタイ!」って絶叫しながら体がクズれて行くんだけどね。 「まことちゃん」が有名だった世代だけど、絶対絵が怖くて全然好きになれなかった
後に他の作品を知ってなるほど怖いと感じたのは間違いじゃなかったと思った >>130
先生の甥っ子がモデルになったと聞いたことがあるけど キモ可愛い主人公の幼稚園児 沢田まこと
幼稚園児らしからぬ天才的ないたずらとギャグのセンス。
鼻水トリモチで捕まえた虫をパクッと食べる得意技
幼稚園児なのに人を観る目がやたらとシビアなところ
鋭い人間観察をキッチリと言語化して表現するところ いやまことちゃんだろ
いまだにあんなにシュールなの無いわ 控えめに言っても天才やなこの人は
傑作が多過ぎる! >>143
楳図かずおの絵ってギャグ漫画でも怖いよなw
なんか狂気が宿ってるってか唯一無二の物があるよな
どこがどうとはうまく言えないが、何なんだろうねあの怖さは まことちゃんでアイドルが実は老人みたいな話思い出した! おろちと言い洗礼と言い真吾と言い、何気に美少女描くの上手いよね楳図先生 週刊ジャンプに連載されてた飛ぶ教室と記憶がごっちゃになってんだよな 楳図先生はテレビで見たのが先だったので、奇抜な格好した変なオッサンのイメージだったが、描いた漫画みたら天才の一言しか出て来ないわ。 不条理で怖いのになぜか世界の本質を
見せられているような錯覚に陥る
物凄い作家だわな
カフカに匹敵する プールサイドに生えてたキノコ食べてキノコ人間になるの怖いよね 漂流教室で主人公が大人に襲われてピンチになるシーンで未来から過去へ母親にメッセージが伝わり過去から未来へ武器が届くシーンが好き 漂流教室はバトルロワイアルよりも遥かに歳下の子供たちの殺し合いを、バトルロワイアルよりも20年以上も前に漫画で、しかも週刊誌で連載してたってのが凄いわ。 順位は各々好みで入れ替わるとしても真悟漂流おろち洗礼14歳が5強かな
次にイアラ短編集神の左手猫目アゲインなんかが入ってくる
控え目にいっても天才 >>136
子供でも見ないわあんな駄作(´・ω・`)
砂のシャワーシーンで茶を吹いた チキン・ジョージみたいに
どこから突っ込んでいいのか分からないキャラだらけ
キャラメイクの天才でもあるんだよな 漂流教室の回虫はトラウマですわ
とくにあの小さいほうのやつ 小学校低学年の時に友達の家にあった洗礼と恐怖を読んでしばらく夢に出てきたな
うばわれた心臓は映画化もされた名作 漂流教室はなー、名作だし梅図の天才ぶり全開だったなー。
終盤まで凄惨なシーンが続くのに読後感は爽やかって、他の漫画家には真似ができないだろ。
作中で提示されている社会的問題は未だに何一つ解決されていない。 >>79
大好きなエピソードです!
しかもその後その後をコンクリートで塗り直したらポロリと落ちて、リアルな型が地面に並んで落ちていて わたしは真吾、神の左手悪魔の右手、14歳
やはりリアタイで読んだやつが強い印象 >>79
それを隠そうと凹みにセメント盛ったけど材質が違うからなのか?その形に固まったリアルなティンコのセメントが2つ下に落っこちてたのも笑ったわw とりあえず漂流、真悟、洗礼、おろち読めばおけ?
14歳は傑作というより途中暴走した意欲作って聞いた 漂流教室めっちゃ好き
あれサンデーだったのか
イメージでチャンピオンだと思い込んでた マンガなんか描いてもったいないね
作家になってれば小松左京や星新一を凌駕できて安部公房みたいになれたかもしれないのに おかあさん、最後の力をつけるために、
インスタントラーメンをひとかけら食べます おろちかわいい
神の左手悪魔の右手のももちゃんかわいい >>190
「映像(かげ)」とか「おそれ」とか
60年代の少女向け作品も良いよー >>194
コミックのカバー折り返し部分のコメント何言ってるのかさっぱりわからん謎文章ばっかだから
小説は書くの無理っぽいが >>30
「カムイ伝」で非人とされてる人たちって、本当は穢多だよな。 短命だと言われる独身でも
好きなことやって長生きして
過去の作品が陳腐化しない稀有な存在 エコエコアザラクで抜いてましたありがとうございました ゴキブリを食べさせてるやつがインパクトあったけど
タイトル思い出せん 「神の左手悪魔の右手」は18禁にすべき
トラウマになる >>34
エコエコアザラクなつかしい なんとかミサってあったな たまみちゃんが鏡台で化粧して自分の顔見て鏡叩き割る話
まことちゃんが母友人の若ママの乳毛に驚愕する話 >>191
グワシ!ってやつかそれも読んでみるわ
>>200
他読み終わったら読んでみるわ >>190
14歳も行き過ぎてるが傑作
集大成且つ曼荼羅
おろち、洗礼、神の左手悪魔の右手、真悟、漂流、14歳
くらいの順番でいいんじゃないの
で、後はホラー文庫10巻買えばいい >>222
あれべつに女の子とも人形とも仲良くすればいいのにって
人形がかわいそうで主人公に腹が立った 左右の手でグワシが出来るのが自慢でした
姉の同級生が「そんな事できるわけねえだろこのウソツキ!」
てケンカふっかけてきたのを30人以上の前でダブルグワシを見せてやって黙らせてやった思い出 >>228
自分はホラーだけで終わらないあの切ない感じがとても良い >>228
仲良くしてたらネガえもんとして国民的人気アニメになってたかもしれないな >>214
アレ他のエピソードは明らかに撮影台本をベースに描いてるのにバルタン星人の回だけ全然違うオリジナルストーリーなのが子供の頃からずっと気になってた。本放映より漫画連載の方が先だったのだろうか。 わたしはしんごはなんでこんな話を作れるんだろ凄いなと思った こんなの書いてたのにビチグソ書くってメンタルおかしいだろ 生まれて始めて買った漫画がまことちゃんのどど彦様が出てくるやつ。
確か11巻。 まだらの少女→後のへび少女
紅ぐも
短編の 待合室
ものすごくレトロな病院の誰もいない待合室に大きな時計があって「ボォーン ボォーン」って鳴り響くんだよね。 グワシッ!!は右手はどうにか角度によっては出来ている風に見せられるけど
左手は薬指の立ちが壊滅的で難しくて無理やり作ってると前腕の筋が変になりそうになった 14歳の日本代表のきよらって名前いいなあって思ってたけど
生理用品に同じ名前があって萎えた おろち高くてびっくり
楳図先生は人間の怖さを描く天才だな〜 14歳は深夜アニメ枠で放送したら結構ウケると思うけどね
いまの時代でも
主題歌はハイロウズの14歳で >>71
テーマは「愛」
愛が奇跡を起こし
その奇跡は尊さゆえに存続しえない 六本木でやってる真悟の続編は良かった
読めない展開でほんと楳図先生の新作だったよ
他のアーティストの作品は要らなかったけど >>254
真悟や漂流教室もジョジョみたいに原作重視でアニメ化したら、と思ったけど、漂流教室はエグすぎるかな 天才でめちゃくちゃ評価されてると思ってたけど本人は世間があんまり褒めてくれないってやる気なくしたんだよな お前らが盲腸になったら俺がカッターで手術してやるぜ 赤ん坊少女も結構好きだけどな
タマミが段々と可愛く見えてくる不思議 そういやストレプトマイシンを初めて知ったのは
漂流教室だわ 14歳の後半は当時の楳図の頭の中をそのまま描いたようなものだったのでストーリーは無いに近い
ある意味二度とない漫画 伊藤なんちゃら
愛読していた『ハロウィン』(朝日ソノラマ)により「楳図かずお賞」が創設されたと知り、
楳図かずおに自分をアピールしたいと考え、投稿を決意する[5]。
1986年、投稿した「富江」が第1回楳図かずお賞にて佳作入選(第一席)しデビュー。
当時の選考委員は楳図かずお、稲川淳二、菊地秀行など。 のろいの館だな
今はタイトル変わってるよね
あとは漂流教室 子供の頃に見たまことちゃんはホラー漫画だと思ってた >>4
偶然を呼ぶ手紙だったか短編たくさん入ったコミックス最高 いつも給食のおっさん、給食のおっさんと馬鹿にしくさって!! 何だかんだで漂流教室だな エンディングも納得出来てストーリーが素晴らしい
アニメ化したらやっぱりクソになるかな?
ハリウッド版は最悪だったし 「わたしは真悟」の最後の方は訳が分からなかった
機械が意思を持ったら、というのは面白いし怖かったが最後の方が
スッキリしなかった
「14歳」は良かった
友情や母親の子に対する愛情を描いていて良かった
地球がダメになって宇宙に脱出するというのも壮大なストーリーだと思う
SFとしてラストをどう評価するかということだ
楽しめたので良かったと思う
楳図かずおの代表作はダントツで「まことちゃん」だと思う
あの世界観は他では見たことがない
クレヨンしんちゃんなんかとも全く違う アニメは紙芝居風の
劇メーション『妖怪伝 猫目小僧』
OP曲は堀江美都子 まことちゃんの映画観たわ
これ観たくて行ったんじゃなく、同時上映だった
漂流教室で誰か分からないけど、病室で横たわる人の腕が無くて白い布が被せてあって、それがズレて腕の組織が見えた場面があった?
今でもトラウマ 14歳が一番面白かったな
記憶にも残ってるし
次は神の左手悪魔の右手かな 初めて買ったレコードが楳図かずお作詞、作曲、歌のグワシ!!まことちゃん >>281
14歳のテーマは大きすぎて受けいられない人が多かったかもしれん
不老不死や、クローン、生物、呪い、宗教、植物、宇宙、全てが詰め込まれてたからな
宇宙人が地球に攻めてきて人間が犯されて殺されまくるシーンは凄かったけどな
超キモい宇宙人が女の子も爺さんも構わず犯して殺してくるって漫画今まであり得なかったからな
大統領や総理大臣が人造人間に命令だして世界中で宇宙人に大逆襲して追い返すシーンもよかった
選ばれた少年達が忍術で気配を消して宇宙人から見えなくなるシーンもよかった
動揺した先生だけが殺されるっておちもわらえたけど 「おみっちゃんが今夜もやってくる」は俺が今まで読んだ中で一番怖かった漫画
近づくにつれマッチのほのかな明かりに照らされたおみっちゃんの姿がどろどろに腐敗しているのが次第に分かってくる登場シーンも当然いいし
おみっちゃんに殺された養子の死体がいつのまにかおみっちゃんそのものに変わっていてゲラゲラ笑いながら部屋を駆け出しそのまま行方不明になる胸糞エンドも凄くいい 漂流教室は映画もあったな
何百人も出すの大変だから?世界規模な感じ出したいから?
学校ををインターナショナルスクール設定にしたりして工夫してる感あった
子供の頃見たからだろうけどインパクトあったわ 短編で「ともだち」とかそんなタイトルの話なかった?
主人公は10歳くらいの男の子で
自分で人形を作って(顔がコワイ)最初は楽しく遊んでるんだけど
途中で遊ばなくなってしまって…
その後魂を持ってしまった(?)その人形が不気味なこと不気味なこと
結末を忘れてしまったけども 「わたしは真悟」と「14歳」だな
SFとせつなさって相性いいんだよな 何故だかまことちゃんのストーリーを全く覚えていないわ
グワシしか 漂流教室に出てきたモンローのロボットがいる「天国」?ていうとこ
ユル・ブリンナーのSF映画のウエストワールドに似てるよね 楳図展は素晴らしいからお近くの人は行った方がいいぞ展望室から見える東京タワーも良かった物販にゴキンチグッズがあればもっと良かったな >>59
今読んでも面白いのが凄い
画太郎先生とか岡田あーみんも天才だけど、楳図かずおは次元が違う 元電気グルーヴの砂原良徳こと「まりん」、その由来は「わたしは真悟」の「まりん」 >>262
4年かけて101枚の絵の形式で真悟の続編を描いて今美術館に展示してるらしい
雑誌やEテレで部分的に見たけど絵としてもすごくいいと思う、強烈 漂流教室のお母さんとの時空を越えたやりとりが泣けるんよ 連載は少年誌なのにホーラー漫画は女の子に人気があった 新作の絵画とても良かったよ
真悟の続編という意味以外にも予言者とされる先生が考える人類の未来像とか東京タワーとか
なんか凄いパワーだったわ 防衛大臣池垣くんの死に様がめっちゃかっこよかった記憶 頭の後ろを木槌みたいなので叩かれたら目から何か出て、それを回収される漫画を子供の頃に読んで怖かったんやけど、わかる人いる?
たぶん昭和61年くらい。 若返るために自分の脳を自分の娘に移植して手術成功するんだけど
しばらくたったら顔が崩れてくる話ってなんだっけ
あれも楳図かずおだよね
子供の頃読んでマジで怖かった記憶が 影亡者を真面目に撮った映画で見たいな
ネットフリックスで神の左手悪魔の右手を映像化してくれんもんかな 漂流教室は最近うぇぶり、だったかな
漫画アプリで読んだわ
便利な世の中になったなあ >>30
はだしのゲン&同じ作者のヤツ以外漫画は無かったな
ユーカリのなんとか作品で、逆さにつるされて爪剥がされるのシーンはマジ嫌いだった
あとビデオも見せられた
ああ、子供向けの世界の偉人系の漫画はあったがあれは良かったね >>184
俺も大好き
泣けるストーリーももちろん好きだけど、コマ割りの工夫とか凄く繊細に考えられてるんだよなあ >>319
娘の担任とお風呂に入るシーンが忘れられない まことちゃんの話でタクシー運転手が幽霊を乗せた話が面白かった
実は乗せた乗客はまこととママリンでタクシー運転手の視点とまこと達の視点で話の見えかたが違うという内容
ミステリーに通じるものがある 古い短編で、美人姉妹と主人公の女子が仲良くなるも、姉妹の顔は他人の顔を奪った作り物で長持ちしない
更新しないとぶつぶつだらけの変な顔になってしまうので、主人公も実は顔を狙われてて座敷牢に入れられてしまう、みたいな話が嫌なテイストで怖かったな
うろ覚えなんで合ってるか分からないが 保育園のとき若い少女を妬んで脳みそとりかえるやつ読んだときはイマイチ分からなかったけど今なら理解出来る
本当の天才漫画家 >>32
「鬼姫」自分も子供の頃に読んで泣いたわ
なんとも悲しい話だった 吉祥寺住み→キチジョージ→チキンジョージって聞いたけど本当? この人はあのマヌケなコマ割りと描写が妙な形でホラーと合致したのが味なんだよな
あとSFのバックボーンがいかにもこの世代の人らしく何気にストーリーテラーでもあるし おろちは小学校低学年の頃読んだな
小学生には早すぎた気がする おろちの中では超シリアスな「戦闘」と、ギャグが入った「カギ」が特に好き 楳図かずお作品が好きで集めてた
なぜか1番印象に残ってる作品はおろちの日本軍兵隊が人肉食ってた話 漂流教室
まことちゃん
洗礼
楳図先生の漫画を集めてたが売らずに残ってるのはこの3作 洗礼は最後まで実際に脳移植した設定で通したほうが良かったと思う 洗礼で先生の奥さんにアイロン押し当てる場面が衝撃的過ぎて学校でみんなが大騒ぎしてた思い出
一冊の週刊少女コミック囲んで大勢で食い入るように読んでいた小学校低学年… 三浦春馬の遺作で観に行ったブレイブ群青戦記は漂流教室と戦国自衛隊のアイデアを借用してるなと思いながら観てたわ
面白かったけどね >>264
楳図先生が言うにはデビュー前に手塚先生に原稿を見せに行ったら無反応だったらしいが実際は、凄い天才が現れたと衝撃を受け周りに言ってまわってたらしい
ちなみにその見せた作品はパクられたと言ってたなw 赤ん坊少女っていうのも怖かったよ
たまみという醜い女がいた >>355
のろいの館
だな
赤んぼう少女
は連載時のタイトル >>350
先生とセックスしちゃう場面はヤバすぎてだんまりな感じですかね まことちゃんの最終回ってエルビスプレスリーの話だっけ? アニメ化されてないんだよなあ
猫目小僧だけはアニメ化されたけど、普通のアニメじゃなくて
紙芝居みたいなやつだった >>264
若手雑誌編集者に指の描き方を注意されてブチ切れ引退 どれも面白いんだけど1回読めばもういいや
とにかく読んでて疲れるわ
わたしは慎吾と14歳はオチが糞だったら切れてた コロナやらなんやらで結局楳図展行けてないわ
真悟の続きどうよ 注意って言うけど楳図先生に拳の描き方を意見するとかどんだけアホなのか
先生が腱鞘炎で大変だったのは事実だが敬意も無く無知で無礼すぎ わたしは慎悟の扉絵のアート感好き
そういや後半ソビエト兵が攻めてきたり核攻撃してたっけうろ覚えだが 大昔はホラー漫画の有名所の巨匠がいっぱいいて色々読んだなあのときは話もだけど
絵柄だけでも怖かったもんな
今のアニメキャラみたいな絵柄で作られても怖くないわ
まあ近年ひぐらしのなく頃にとかはヒットしたみたいだけど >>69
髪の右手は読んだことないけど実写化されたのは見たことあるけどあんまり意味わからんかった >>370
ホラー漫画描く人は漫画家の中でも更に変人の部類だから絵が個性的なんだよな
今のレディコミ絵のホラーは確かに全然怖くない 楳図先生だいぶ前家を建てたが
奇抜なデザインだったので周辺の住民から苦情が出てトラブってたみたいだけど
あれどうなったんだろ? >>373
楳図側が裁判で勝利
というか実際に訴えた奴らは結構離れたところに住んでたはず 楳図さん大晦日に生存確認出来なくなったから心配だよ いまある恐怖系漫画の原点
系譜を辿っていくと漂流教室にいきつく >>377
まことちゃんは5位で妥当かやや高いくらいに思える
好き嫌い分かれるだろうし 楳図先生とすれ違ったことがあったが思ってたよりデカくて
本当にフレディみたいなシャツ着てるのな。 楳図先生とすれ違ったことがあったがっ!
思ってたよりデカくて!
本当にフレディみたいなシャツ着てるのなッ!! 14歳を含めでてきてないけど有名なのはどれもおもしろいね
ファンタジーだと思って読めばいい 鬼姫あげている人が何人かいるね
アレは何となく気になって成人してから買った
小学生の同級生の家にお姉さんが買ったという楳図かずお作品がずらりとあって良く遊びに行っちゃ読ませてもらってたんだけど、お姉さん確か中学生だったよなあ まことちゃんは
秋田に帰省する列車の話が
とても好きだったな 漂流教室アニメ化すりゃいいじゃん
進撃の巨人ぐらい内容でもアニメ化してNHKで流せる時代だし余裕でしょ スピリッツに載ってた短編がいまだに忘れられない
宇宙飛行士の青年の話なんだけど母親と今生の別れをする
確か海王星だったと思うんだけどそこへ有人飛行するわけだけど
二度と地球にもどることなく海王星に移住して研究するって話
ただ地球とはもちろん環境が違うわけで海王星に適応した体に
なるためになんかカエルみたいな異形の姿に変えられる
残された母親には誰にも秘密って条件で息子が異形の姿に
変えられる過程のビデオを渡されるって内容だった
タイトルも何も覚えてないけどこの短編の内容だけ未だに忘れられない 俺、アラフォーだけど
漂流教室といえば漫画よりも
ドラマの方って世代なんだよな 洗礼は中盤からシナリオが弱くなるのがなぁ・・・序盤の勢いは物凄いけど >>362
これよく言われるけど出典はどこなんだろ今回新作発表でのインタビューでは「作品評価が低かったこと、『怖い物はもう無いかな』と言われたこと」って答えてるけど 近所のよく行く内科の診療所の先生がどうも楳図かずおの大ファンらしくて、楳図かずおのサイン色紙だのイラストだのグッズだのが沢山飾られてるんだが病院にあるとちょっと怖いんですが(´・ω・`) >>396
確かにそれは怖すぎるwww
待合室に楳図作品並んでたらもう生きた心地しないねw 気がついたら、あきらくんを食べちゃってたのです、、、 >>396
『まことちゃん』の一コマみたいなんで再現された あの野球選手がどういう経緯でミイラになったのか未だにわからん 14歳だか漂流教室で、下腹部にモノを挿入するという、あからさまにセックスを意識した化け物が
出てきて興醒めした記憶がある。 >>405
何というか、実は数千年後とかじゃなくて、このままだと案外近い未来に何かが起こってああなる事を示唆してると思う。
遺体がそのままなのは。 >>396
赤と白のボーダー白衣の先生なら怖くないかも >>390
あの時代の漫画は科学考証とか筋書きの合理性辻褄とか滅茶苦茶なのが多いから
さすがに50年たってそれをそのままアニメ化はできないよ
根本的に考え直して、SF考証をやり直して何とか素人をごまかせる程度には辻褄を合わせないと
インターステラーなんか見ると似たような話だと思えないこともないからいろいろ考えたら
可能かもしれない >>406
14歳の宇宙人じゃない?
下半身で結合して子孫を残して地球を乗っ取ろうとするみたいなやつら
結合したらシワッシワになって死んじゃうんだよね、確か
不老不死を研究する頭のおかしい科学者が宇宙人に犯される気持ちを論理的に語りまくりながら死んでくシーンはある意味笑えた >>412
ああそうなんですかありがとうございます
ちなみに何て著作かお教えていただけないでしょうか 洗礼の文庫版全4冊。1冊目の解説に最終巻のネタバレしてあった。余計な事すんな手塚眞!
最終回、地中に埋められた人間が急に自力で出てくるんだが、どうやって生きてたの? >>416
著書だと思ったけど確かめたら違ってた
じゃたぶん2001年のプリンツ21かな、草間弥生と表紙になってるやつ
現物が手元にないから確かめられないけど
不確かでごめんね >>416
そのエピソードも講演とかで実際楳図先生本人が言ってるが、その新人編集者個人というよりは、スピリッツ=小学館による他の扱いも含めてのこと
14歳も連載当時は他より人気無かったらしいから、スピリッツ編集部が商業主義的じゃない作風のベテランである自分を疎んじて肩たたきしてるみたいに考えてて、
その失礼な新人の件も編集部の指示だろうと、それで決定打になって辞めたっぽい
腱鞘炎も本当に悪くて線が綺麗に描けてないってのは自覚してたのも同時にあったと >>1 昔いとこのお姉ちゃんの持ってた神と悪魔の手って漫画を読んでトラウマになったと思う。あれが未だに1番怖い漫画だわ… >>419
まあ、読者の感想だから
大団円ではあるが、ハッピーエンドとは言えないにしろ、ひょっとしたらあの後にあのディストピアが書き換わってるかもって可能性も残してるのがいいなと >>418
雑誌ですかわざわざ詳しくありがとうございました
>>420
なるほどいろいろ積み重なったものがあったんですね 楳図先生の画がまず独特すぎる
同じ系統の人いないでしょ >>424
伊藤潤二かな?
あと恐怖シーンの一枚絵とかは楳図風の絵になることがあるね 何年か前にまことちゃん読んだけど途中で作風が若干変わった感じになって
前半は面白かったけど後半は引き延ばしの惰性で描いてる気がしたな >>410
考証だの何だのと小うるせえバカが増えて鬱陶しいよな
作り話なんだから壮大に何でも有りで行こうぜ 少女漫画出身だから美少女を描くのが上手いよね。
おろちで抜きました。 そういえばまことちゃんハウスってまだ存在してるの?
吉祥寺だよね >>423
結局ネットが発達したおかげで、小学館の漫画雑誌編集部自体が漫画家に傍若無人な態度を取る社風?ってことが分かってきた
楳図先生が特殊ではなくて、他の会社も昔は荒っぽい人はいたが、小学館はハラスメント気質というか抜けて悪かったみたいだから専属状態だった楳図先生は知らなかったんだろう 楳図かずおと似た画風は
山咲トオル
児嶋都
ですね
意識して真似していると思います 1位 神の左手悪魔の右手
2位 洗礼
3位 わたしは真悟
かなー
キャラはたまみが好き >>436
たしかに14歳にはうーん・・・と思ったが
それでもあれだけのすごい実績のある人にそんな態度を取れるって本当に信じられない 俺が初めて読んだ楳図作品はまことちゃんだが
ギャグ漫画なのに妙に怖かった記憶がある 『グワシ』は覚えてるんだけど、似たので指の型変えたやつの名前が出てこない。 >>430
憑依じゃない
薬で爺さんが若返る
モデルは楳図の父だとか 小学生の時読んだ日野日出志のコミックの
最終ページにこの本を読んだ人は◯日以内に死ぬ
みたいなこと書いてあってビビって眠れなくなったわ こんな天才が20年以上も筆を取らなかったんだから小学館の罪は重いし慎悟になんの賞も与えなかった日本の漫画界はクソ レンタルビデオ屋で映像作品のうばわれた心臓が置いてあったけど
パッケージが怖くて借りれなかった思い出がある 防衛大臣の池垣君は勇気ありすぎだろ。
本人はわんぱくグループって言ってたけど普段は暴れん坊だったのかな。
ページの最後の死に顔なんかたまらんわ。 高松派と大友派の殺し合い、カニバリズム、火炙りなどを表現した作品が少年誌で連載されてたんだぜ 漂流とおろちは電子書籍で買ってみた
画面デカくてよみやっすう 子供の頃、「のろいの館」のカバーが異様に怖くて長らく読めなかったけど、大人になって読んだら悲しい話だったよ >>445
>>449
真似しようとして無理だったのがグワシ
簡単だったのがサバラでした。
疑問が解けてスッキリしました、ありがとう。 >>424
犬木加奈子が楳図の影響受けてる。
代表作は不気田くん >>458
そう!そうなのよ
子供の時でもたまみがガクッってなるところで大泣きしたもん
途中まで怖かったけど最後は哀しかった >>40
後日談とかでくどいくらい描写してくれないとだめなんだろ?
わかるわかる
お前幼稚そうだもん >>103
生まれて三番目に親に買ってもらった新刊だ
ちなみに一番目は猫目小僧 >>418
いや俺も本人が語ってるの読んだことある
手の描き方の話 >>410
えー
インターステラーの方が馬鹿馬鹿しいよ >>450
小学館許すまじ怒
楳図先生の失われた20年どれだけの損失か
手塚治虫が20年書かなかったようなもんだぞ >>5
洗礼は物凄く現代的なサイコホラーで、ハリウッドで映画化して欲しい。 >>466
自分も読んだ
あんなに感性豊かな先生がどんな思いをしたかと思うと想像を絶した
くそ編集絶ゆる >>462
たまみちゃんの母が可愛がってる所とか泣けるよね タイトルだけ知ってて見たことなかったけど、ホラーじゃないのか >>465
「土子」なんて名前つけちまったら、あんな容姿になるのも仕方なかろう たまーに、土曜ワイド劇場に使われてたね。
「これ、おろちに同じような話あったな」と思ってたら、クレジットに原案として入ってた。 どちらかといえば初期作品の方が好き
ミイラ先生
黒いねこ面
短編「恐怖」の枯れ木、とりつかれた主役
この辺かな
ミイラ先生なんて今読むとギャグなんだが、子供の頃はマジ怖かった。 お願いだから全集出してほしい
出版社の垣根超えて
10万くらいなら出す 昔、フジテレビが「漂流教室」を爽やか青春ドラマとして
実写化したと言われるが(一体どうやって?)、
もし本当ならば見てみたい、
というのが、我々昭和40年代生まれの総意だ。 谷間のユリとかは普通の男の発想や感性だとちょっと書けないんじゃないかと思う
逆におろちの「戦闘」など物凄く硬派な作品、まことちゃんに代表されるギャグ、笑い仮面やウルトラマンなどのヒーロー物、とにかく作風の幅が広い ・まことちゃん
・おろち
これがツートップ
まことちゃんは、祖父母の故郷の秋田に家族で電車に乗って帰省する回、
おろちは、嘘つきの少年が隣家夫婦の我が子殺しの場面を見てしまう回が好き
あと、自分が生まれる前の1970年頃の東京の街の描写も興味深い 赤ん坊少女たまみは怖すぎてトラウマ。実際に母になって新生児授乳させてる深夜、我が子がタマミに見えて、恐かった。
実写化したら、最高のホラーになりそう。 腕に顔がいっぱいある、チチチと泣くって楳図まんがだっけ?
あれ、面白かった。 すげえ無難というか俺の中のランキングと一致してて驚いた
神の左手悪魔の右手が4位で5位が洗礼とみたぜ 連載作品調べてみたら認知度と完成度で誰もが納得するような作品群だな
多作って思ってたけど連載作はそう多くなかった >>480
「雪花魔人形」だっけ?(火サスかもしれない。)
おろちの「姉妹」が原案だったと思う。子供の頃見て凄く印象に残ってる。 昔の漫画って誰が書いたかすぐわかるけど
今の漫画って誰が書いたからまったくわからんよね
歌も癒やし系声とか言って、同じような声質しか流行らないし
今の人って個性が無いよな のろいの館、今は赤んぼう少女だっけ
読みたくなった
内容がもう昔過ぎて思い出せないけどここで切ないって聞いて確認したい >>501
「おかあさん、タマミは悪い子でした。ガクッ」の画だけは忘れられない >>354
手塚治虫のエピソードはどれも面白いなw
周りは大変そうだけど 映画の漂流教室はガッカリだった
つか大林なんかに作らせんなよ 恐怖新聞、おろち、エコエコアザラク。70年代の子供達に何の恨みがあったんだ 「おろち」に父親が戦時中に人肉を食べたというのを知ったときの葛藤がテーマみたいなストーリーがあって
これは恐怖漫画とは違うな恐怖漫画が読みたかったのにと子供ごころに思った
今読み返すと傑作の1つ >>509
これだっけ
目覚まし時計を投げたら「ゴクッ」て呑む奴 >>510
漂流教室にも人肉話が出てくるな
多分野火かなんかのインスパイアだと思うけど 糞な編集者の話はよくあるよね
勝手に作家の作品改変して作って出しちゃうキチガイ編集者もいるし
原稿を無くしたと称して裏で売ってたりと
評判が悪いのは小学館と聞いてる おろちの「ふるさと」という話が不思議で物悲しくて好き >>4
ダイエットして彼氏に「キレイだよ」と言われたら安心して気づいたらその彼氏を食べちゃってた話
小1の時児童館で読んだ 漂流教室は最後まで面白いが
14歳も慎吾も竜頭蛇尾タイプで途中から急激につまらなくなるんだよな >>505
そんな場面があったことすら覚えてない
読みたいとは思うけどどうしようw どの話もどうなったのか忘れてしまったけど、蛇女の見開きページはトラウマ >>484
窪塚と常盤貴子のやつか
それよりも35年くらい前に映画化してたけどそっちも原作とはかけ離れていたわ
今井美樹が主題歌歌ってるやつ >>518
真悟はまりんのエルサレムのパートがピークだな 「漂流教室」は数あるSF漫画の中でも上位に入る名作 神の左手悪魔の右手かな
錆びたハサミはグロいがやけにエロかったな おろちは人物もそうだけど背景パターンの描きこみが緻密ですごいなと思った、門前姉妹の幼少期の背景とか不気味キレイ
村の神社にある隕石で子供たちがおかしくなる話が一番トラウマ
神の左手悪魔の右手は最終話の影亡者の怖さといったらない
背後霊を食べる霊とか意味不明で怖い
展開が絶望的すぎてどういうオチだったかド忘れしたw >>271
伊藤潤二のデビュー作かなんかだったと思うけど、ハロウィンで読んだ「顔」って漫画怖かったなぁ >>529
デビュー作は富江だったからその後に描いた読み切りだな >>529
伊藤潤二は「脱走兵のいる家」が怖かったなあ >>447
あのシーン鬼滅の刃の善逸がキレるシーンでパロられてんだよなw 神の左手って瀕死の人間も助ける凄い能力でタイトルにもなったけどほとんど使われなかたよね
https://i.imgur.com/Pk0bnoj.jpg >>490
映画化されたよ
ただ、タマミが人形感ありすぎてね…
頑張ってたのはわかったんだけどね >>157
楳図かずおさんの絵はがちで天才だと思う >>526
わかる
あんなに頑張ったのにバッドエンドだしな 子供を描かせたら宇宙一だと思うw
デッサン的にも内面的にも >>545
笑い仮面は心底怖かった
怖さでは優勝だわ
ああいう目の人がダメになったw 楳図かずおの呪いのビデオカメラに何が写ったか
を幼い頃見て
とんでもないトラウマを植え付けられた思い出w >>545
あれってどういう話だったのかいまだにわからんなぁ
オチがないように思えたのよね 楳図かずおの漫画だったと思うが戦国時代の話で短編で何作があったと思うんだけど主人公がピンチになると忍者みたいなのが出てききて助けるんだけど決してハッピーエンドにならないみたいな作品が妙に記憶に残ってる >>550
烈願鬼だな 時代劇みたいなのも面白いよな >>547
わかるw 紀子様の顔が苦手なのはあの漫画のせいだw 音楽活動も熱心だった先生。
聴いた方がいい。歌詞が傑作。
ヘビ少女の真の理解を先生が教えてくれる。 あんこもウンコも一緒なのらーの
まことちゃんで笑った >>553
あー!紀子様キレイなほうなのになぜか怖いと思ってたんだけど、そのせいだ!
腑に落ちた >>30
あ〜何故か学校で出回ってたがそういうベースがあったんか 神の左手悪魔の右手は怖い怖いと思いつつ読みだすと止まらんのよな
終盤のぬーめらうーめら鳥肌立つ ほぼ読んできたけど印象的なのは漂流教室と神の左手悪魔の右手かなぁ
最終章の背後霊同士のスプラッターバトルとかマジでイカれてるって思ったわまぎれもない天才 絵本の家のももちゃんの親父マジトラウマ
あのあとももちゃんどうなったんだよ 神の左手悪魔の右手はお姉ちゃんの腹から三輪車が飛び出したり教室を埋め尽くすくらいの泥やガイコツを吐き出したりとマジで凄かったな 確かおろちだったと思うけど
良くできた姉と比較され続けた妹による姉への復讐の話が怖かったわ この人の漫画はどれも中高生向けに限定されるわな。小学生やオトナだと読んでもつまらない。 漂流教室は異世界チート無双の全く逆で絶望サバイバル異世界系だよな… 漂流教室バッドエンドじゃないだろ
未来に負けず自立してるんだから希望がある
幼い子だけ母親の元へ戻すってのもめっちゃまとも 地下の部屋で赤ん坊が大量の虫に襲われるやつ
今でもトラウマじゃ (°Д°) 何の漫画か忘れたが、ババァがほうきをグニャリと曲げるやつ >>577
おおお、ありがとう
後で検索してみるわ >>575
ハムナプトラのラストシーンを見て、楳図漫画のそのシーンを真っ先に思い出したわw イアラとか逆に大人になってよく解る漫画もある
天才なんだよな
駄作がまず無い >>569
あの父親、笑い方とか顔が蛭子さんに似てるんだけど、モデルなのかな
絵や話が上手に描けないんだよって卑下してる感じとか >>571
あの優しいはずの姉もラストのあたりで悪行晒される展開がただの復讐劇じゃなくて好き >>536
泉お姉ちゃん可愛いな。そして良いおっぱいだ
悪友の法子はそれ以降出てこなかったところを見るに助からなかったのだろう おろち「血」
姉がいい人じゃなかったってのがショックだったよ
心臓移植したくて佳子を狙うなんて 赤ん坊少女タマミが恋をして女になって、ドレッサーの前で口紅を塗って自分の顔を見つめた、その後よ
醜悪な自分の顔面を再確認して現実に帰り、涙がこぼれ落ちる
これが楳図かずお史上、最も残酷なシーン >>570
実際に後年はかなり狂ってたろ
14歳の連載末期なんか本当に狂ったと思ったわ
モーパッサンのオルラとか芥川龍之介の歯車みたいに頭がイカレ始めてるのが分かった
この人は休筆してなかったらヤバかったと思うよ 漫画描き始めたら寝るのも食べるのも忘れて倒れるまで描いてるんだよ?
そりゃ狂う >>571
14歳から顔が醜く崩れていく家系の姉妹の話? >>585
インタビューで答えてたけど、あのマンガの手首ギロチンは楳図さん自ら考案した拷問器具だそうな。
フランスにも中世ドイツにもああいう手を切るギロチンは存在してなかったそう。
普通のギロチンだとおんぶしたタマミも一緒に切れちゃうから、苦肉の策で考えたんだって。 >>589
18歳じゃなかったっけ?
おろちの一番最初の醜くなる遺伝に怯える龍神姉妹の話が「姉妹」
最後の門前姉妹の話が「血」 >>586
14歳のときはスピリッツ編集部から嫌がらせされてると思ってたらしいからある程度おかしかったのかもしれない
神の左手の時は絶好調だと思うけどね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています