2022年03月07日 05時15分
https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/4044734/
https://img.tokyo-sports.co.jp/wp-content/uploads/2022/03/7f203ea68459f68649275059b5291e7a-450x273.jpg

 ユッキーナがチーム宮迫≠ノ急接近――。ユーチューバー・木下優樹菜(34)が5日、自身のユーチューブチャンネルをリニューアルすることを発表した。これに併せてエンディング曲を採用したのだが、同曲を作ったのは、ユーチューバー・宮迫博之(51)のユーチューブチャンネルの音楽担当をしているクリエーターだった。

 木下は5日配信の動画で「イチからもう1回ユーチューブを作り直したい」とリニューアルすることを明かした。理由として「ユーチューブを始めてからずっと自信がなかったの。やっぱ俯瞰(ふかん)で自分のユーチューブを見た時にすごいブレてるよねって。『何したいの、この人』って」と説明。動画の最後にポップでオシャレなエンディング曲が15秒ほど流れたが、これを作ったのがチーム宮迫≠フ一人だった。

 宮迫のユーチューブチャンネルの音楽担当をしているクリエーターは5日、自身のツイッターに「今日から使われている木下優樹菜さんchのエンディング、制作しました」と名乗り出た。

 宮迫は今、プロデュースした焼肉店「牛宮城」(東京・渋谷区)で注目されているが、本業はもちろんユーチューバーだ。

「宮迫さんのユーチューブチャンネルの制作を担当しているのがチーム宮迫≠ナす。メンバーは宮迫さんを除くと3人ほど。いずれも男性で年齢は30代くらいだそう。彼らで宮迫さんのユーチューブチャンネルの撮影、編集、音楽などを手分けしています。音楽を担当しているのはボカロ曲などの作曲を得意としているクリエーターで、木下さんのユーチューブチャンネルのエンディング曲も手がけたようです」(ユーチューブ関係者)

 宮迫は2020年7月に配信した動画で「テレビに戻れないからといってあきらめてない俺を見てほしいな。渡部(建)にも優樹菜にも。挑戦する場所は他にもあるわけですから」とエールを送っていたが、チーム宮迫≠フメンバーが木下のユーチューブチャンネルのエンディング曲を手がけたことも把握しているとみられる。

 木下は昨年10月にユーチューブチャンネルを開設。都内の動画制作会社に勤務している男性と一緒にチーム優樹菜≠ナユーチューブチャンネルを制作しているが、登録者数は6万人と伸び悩む。かたや宮迫のユーチューブチャンネルの登録者数は139万人でケタが違う。

「木下さんはユーチューブチャンネルをテコ入れしてリニューアルするためチーム宮迫<Tイドに泣きつき、エンディング曲だけでなく、ユーチューブチャンネル運営のレクチャーも受けたと言われています」(同)

 木下は、格闘家でユーチューバーの朝倉未来が先月配信した動画にゲスト出演。これも、朝倉のユーチューブチャンネルのファンだった木下が朝倉にオファーし、実現したコラボだった。

「今後は木下さんが牛宮城で実食する企画もあるかもしれません」(同)

 ともに世間を騒がせた芸能界出身ユーチューバーによる禁断コラボ≠ェ実現するかも。