3/6(日) 10:28配信
東スポWeb

順調なスタートを切った選手たちだったが…(ロイター)

 2年ぶりの開催となった東京マラソン(6日、東京都庁前〜東京駅前)でいきなりハプニングが起きた。

 東京五輪男子金メダリストのエリウド・キプチョゲ、ジョナサン・コリル(ともにケニア)ら先頭集団が順調なペースを刻んでいたが、10キロ付近の折り返し地点でコースを間違える珍事が発生。世界新記録を狙えるペースだっただけに、今後のレースに大きな影響を及ぼす可能性がある。

 まさかの展開にネット上では「おあーコース間違いもったいない」「せっかくいいペースで走ってたのに、コース誘導のミスとかほんとやめてほしい」「分かりにくいコースで選手が気の毒。逆コースの給水取りに行っちゃったのかな」など悲鳴が相次いでいる。

 東京マラソンは起伏の少ない国内屈指の高速コースで、記録ラッシュが期待されている。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/229d95154c84c9e200699def87b1748825e1aab1