0001久太郎 ★
2022/03/06(日) 01:47:30.17ID:CAP_USER9現地時間3月6日、ブンデスリーガ第25節が行なわれ、リーグ3連敗中のフランクフルトはアウェーでヘルタ・ベルリンと対戦した
鎌田大地は3試合ぶりの先発、そして負傷で戦列を離れていた長谷部誠はベンチ入りした。
試合は序盤からアウェーチームが主導権を握り、17分にクナウフが先制点をゲット。前半を1-0で折り返すと、後半開始早々の48分にはトゥタが追加点を奪った。
56分にはリンストロムがGKが飛び出したところを冷静に見極めたループで3点目となるループシュートを放ったが、61分にはヘルタ・ベルリンのダビド・ゼルケに1点を許す。
鎌田は中盤から前線を幅広く走り回り、攻守の起点となるプレーで存在感を示した。得点につながるプレーは63分、ドリブルで持ち上がると並走していたボレにパス。これを切り返して蹴り込んだ背番号19が決定的な4点目を奪った。鎌田は今シーズンのリーグ戦で2アシスト目となり82分までプレーした。
4-1と大勝したフランクフルトはこれが4試合ぶりの白星となった。9日にはヨーロッパリーグのラウンド・オブ16でベティスと、13日には第26節で浅野拓磨が所属するボーフムと対戦するという過密日程が続く。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
https://news.yahoo.co.jp/articles/b0fd305fc8392649af8db06a1981cac27ce98092