野宮真貴、デビュー40年の集大成となるアルバムに鈴木慶一、横山剣、松尾レミら参加
2022.2.25 19:00 BARKS
https://www.barks.jp/news/?id=1000215782
https://img.barks.jp/image/review/1000215782/005.jpg
https://img.barks.jp/image/review/1000215782/004.jpg

先日配信リリースした「陽の当たる大通り (feat. Phum Viphurit)」がアジアを中心に海外の配信プレイリストにセレクトされている野宮真貴のプロジェクト“World Tour Mix”の第3弾配信リリースが3月2日(水)に決定した。

今作は、ピチカート・ファイブのヒットシングル「スウィート・ソウル・レヴュー」をフィーチャー。cinnamons×evening cinema「summertime」を世界でヒットさせた作曲者であり、シティポップを現代的に表現するアーティスト兼音楽クリエイターの原田夏樹率いる次世代ポップスバンド“evening cinema”と、「真夜中のドア / STAY WITH ME」のカバーで原曲を世界規模でリバイバルヒットさせたインドネシアの女性シンガー“Rainych”との世代と国籍を超えたコラボ・セルフカバー作品だ。本日より、Apple Music Pre-Add、Spotify Pre-Save(ライブラリ追加予約)もスタートした。

さらに、1981年にビクターのレーベル“フライングドッグ”にてデビュー作『ピンクの心』を発表してから、その活動40周年を記念して、ルーツとなるビクターエンタテインメントの“SPEEDSTAR RECORDS”より、ニューアルバム『New Beautiful』のCDパッケージリリースが4月20日(水)に決定した。
世界で活躍するネオ・シティポップアーティストとのコラボレーション作品“World Tour Mix”の3曲に加え、鈴木慶一、佐藤奈々子、横山剣(CRAZY KEN BAND)、高浪慶太郎、カジヒデキ、ポータブル・ロック、松尾レミ(GLIM SPANKY)など、彼女を支えてきた各時代を代表するアーティスト陣と共演した新曲5曲、鈴木雅之や小西康陽プロデュース:矢舟テツローとのライブ音源2曲を収録した全10曲入り。
今の野宮真貴を創ったミュージシャンたちと『New Beautiful=新しく美しい世界』を表現し、彼女の全キャリアと日本ポップスの歴史をも網羅するアニバーサリー作品であるということ。

(※中略)

Digital New Single「スウィート・ソウル・レヴュー (duet with Rainych, feat. evening cinema)」
2022.03.02(Wed)発売
https://jvcmusic.lnk.to/SweetSoulRevue
※上記URLからPre-Add/Pre-saveをしていただくとリリース日に自動的にライブラリへ新曲が入ります。

New Album『New Beautiful』
▼2022年4月20日(水)CD 発売
<初回限定盤:CD+Blu-ray+ブックレット> VIZL-2055 \7300
<通常盤:CD> VICL-65698 \3000
*iTunes Store ほか主要配信サイト、音楽ストリーミングサービスにて後日配信予定

▼2022年5月25日(水)アナログ盤 発売
<アナログ:LP> VIJL-60279 \4500
※収録内容:CD通常盤同様、全10曲を収録

【CD 収録内容】
1「東京は夜の七時(feat. Night Tempo)」
作詞・作曲:小西康陽 編曲:Night Tempo
World Tour Mix第1弾。海外でのシティポップブームの立役者で、日本とアメリカを中心に活動する韓国人プロデューサー/DJ:Night Tempoとのコラボ・セルフカバー作品。野宮は彼のラブコールに応えてメジャーオリジナルアルバムにも参加し、世代を超えた関係を築いている。

2「陽の当たる大通り (feat. Phum Viphurit)」
作詞・作曲:小西康陽 編曲:Phum Viphurit
World Tour Mix第2弾。2019年に発表された「Lover Boy」がYouTubeで8400万回以上も再生され、タイで初のインディー・ポップスターと称された26歳の国民的スターSSW:Phum Viphuritとのコラボ・セルフカバー作品。シティポップの要、ギターサウンドによるチルなカバーが新鮮で、発表直後からアジアをメインに配信サイトのプレイリストへ次々と取り上げられ話題となっている。