【漫画】急に作者が出てくる「マンガあるある」は消えた? 手塚作品から『鬼滅』まで [征夷大将軍★]
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マンガで作者がキャラクターとして登場する場面が時折見受けられます。昭和時代の作品が多いようですが、果たして時代による変化はあるのでしょうか。
●手塚治虫と登場人物の応酬がすごい…でもその文化はだんだんと減っていく?
名作マンガにはよく「作者」が登場してきました。ギャグだけならまだしも、まあまあシリアスな場面でも、です。おそらくは日本独自の文化(ノリ)であろうこの演出は、果たして今でも残存しているのでしょうか。この記事では具体的に「作者が出てくるマンガ」の実例をあげつつ時代をくだっていきたいと思います。
●超大御所がやっているのだもの…キャラとしての作者
作者が登場するマンガにも二種類あると言って良いでしょう。ひとつは文字どおり、作中人物として作者が登場するというもの。そしてもうひとつはページに別枠を設けて、解説人物として登場するというもの。まず前者の例をみていきましょう。
『サザエさん』(1946年開始)の長谷川町子先生もたびたび、作中人物として出演していました。たいていは、メタ的な発言をしていわゆる「楽屋オチ」を迎えるというものです。
さらにマンガの神様・手塚治虫先生もまた自分の作品によく出演しています。多くはメタギャグという要素が強いのですが、なかには一概にギャグと言い切れぬ出演もあります。たとえば天才役者にして大泥棒が主人公の『七色いんこ』(1981年開始)では、自らの心身症の設定を消すよう、作者手塚治虫氏に直談判するとんでもない場面が描かれます。この時の応酬は演劇論にも通じており、作者登場回のなかでもやはり神様級の面白さを誇っています。
また『タッチ』(1981年開始)などで知られる巨匠あだち充先生もまた「急に出てくる作者」のひとりです。サンバイザーにメガネで巨大なペンを持ったおなじみのあだち先生がふらっと現れて、何か言い訳めいたことを言って去っていくのが通例です。これを含めてあだち先生の作風と言っても過言ではないでしょう。
2000年前後でもこうした作者登場の文化(ノリ)は残っています。例えば1997年に連載開始された『世紀末リーダー伝たけし!』の作者、島袋光年先生も「しまぶー」として準レギュラー出演しています。
●解説者としての作者の登場は?
以上は「作中人物としての作者登場」ですが、「解説人物としての作者」はどんな例があるでしょうか。有名作品でいえば『SLAM DUNK(スラムダンク)』(1990年)の井上雄彦先生の分身である「Dr.T」が挙げられるでしょう。作中の随所でバスケ用語やルールの解説をしてくれました。作中人物ではなく、あくまでも分身キャラが説明するところにこだわりを感じます。
少女マンガですと『ちびまる子ちゃん』(1986年)は代表例と言っていいでしょう。さくらももこ先生のちょっとしたエピソードや暮らしの知恵(のようなもの)がストーリーに応じて挿入されることは多くの方からすればおなじみ。ほかにも1999年連載開始の『GALS!』の藤井みほな先生であれば、同じページ内に欄を設けてそこで心境を吐露したり、お気に入りのグッズを紹介したり、割と自由に出演していました。
作者による解説がもっとも前景化している作品は2000年から連載開始された格闘マンガ『ホーリーランド』でしょう。ストーリーの途中で突然、森恒二先生の一人称で語られるナレーションが挿入されることで有名です。先生は姿こそ現しませんが、どの作品よりも強烈な存在感を放っていたといえるでしょう。
ここまで紹介してきた作品に通底するのはやはり、メタ的要素を許容するコメディの基盤があること。ストーリーすら茶化せる気軽さが必要でした。例えば『ONE PIECE』のなかでとつぜん尾田先生が登場してしまえば、これまで積み上げてきた世界観を壊すことになります。逆に手塚先生がストーリーマンガでさえもこの手法を用いていたことには改めて驚かされます。
そして、令和の現在において作者登場文化はどうなっているのでしょうか。例えば『鬼滅の刃』の吾峠呼世晴先生は単行本のオマケマンガで登場する程度です。『呪術廻戦』でも芥見下々先生が突然、登場して虎杖たちと話すなんて展開はありません。もしかしたら、これまで紹介してきたように作者が登場人物とからむような演出は減っているのかもしれません。なお作者が「解説」を担うマンガはまだ時折、見受けられます。
浅学の私見ながら作者登場文化は1990年代から2000年代にかけて緩やかに登場人物路線から解説者路線へと変更していった、そう解釈しても不自然ではないでしょう。果たしてこれが令和時代にどう変わっていくのか、要注目です。「作者とキャラとの距離感は明らかに時代を反映している! そこまでは分かる」この記事の筆者はそう言っています。 江口・かわいこぶりっこ・寿史
江口・キャンディ・寿史 誰でも顔知ってんのは赤塚不二夫永井豪石森章太郎あたりかな 今はあんまりないかもな
出たがりの人はエッセイ漫画にしちゃうし
アオイホノオで見たが昔の島本和彦はやってたようだ 手塚治虫はバンパイヤで主要キャラの1人でロックに殺されかけたし、水木しげるも自分の漫画によく登場していたな
ねずみ男がオナラ真理教を作ってオナラの力で空中浮揚をして、地下鉄にオナラをまく計画を察知して、水木しげるが青島都知事に相談に行ったら
都議会に虐められててそれどころじゃないと言われてた
あの時期によくあんな漫画を描いたと思うけど 原作改悪してアニメの監督が出てくるのもあるよなエクセルみたいに 自ら「手塚システムの後継者」を名乗った、とり・みきは隙あらば作者が出まくってたなあ いしかわじゅん、吾妻ひでお、あたりは本人が主役みたいなのが結構あったような。
内山亜紀…はあだち充のパロか?w
梶原一騎も作中で解説よくやってた気がする(登場人物として解説するパターンも)。 昔やってた人も今はやらないこと多いけど、あだち充とかは今でも結構やってるかな >>22
えんど、新沢、鳥山はよく担当出してたな。本編じゃなかったかも知れないが >>12
これな
今の重版だと1ページまるごとバイクのイラストに差し替えられてるんじゃなかったっけ? 漫F画太郎だろ
キャラが言うこと聞かないとストーリーというか設定に介入した >>32
枠外コメントはシティーハンターがよくやってたな 漫画のサンダーマスクは手塚が主人公みたいなもんだったよな 編集者が出てきたのだと、俺が知ってる範囲では赤塚不二夫の「レッツラ☆ゴン」かな
赤塚漫画で最もナンセンス度の高いマンガで、タケイ記者というのがよく出てきてた 手塚作品は
作者が出てくるのと
キャラが急に次のコマで
デフォルメされてるところが
慣れるまでに結構気になった
結構シリアスなシーンでも挟んでくるし 一時期週刊少年ジャンプは、作者がでたり担当編集者がむごたらしい目にあっていたな
そういう事があった作品は今の所、銀魂が最後か 今はTwitterがあるからな
うざいくらい前に出てくる作者自体は存在し続けている 個人的には奇面組だなあ。ちょくちょく欄外に出てたよ。 >>32
永野護のFSSくらいだな
あれは昭和から代わらん >>32
少女漫画の雑誌掲載時は広告が入ってる部分を単行本になった際、作者の私信みたいなので埋めるやつて今でもあるのかしら? >>32
セルフツッコミなんかはオタクらしいっちゃらしい >>55
そういや執筆中に聴いていた音楽や、この作品に合う音楽とか書く人、昔は結構居たなあ… 単行本出るか出ないかわからない、そもそもそういう風習すらない時代の自己主張が連面と受け継がれた最後辺りの話でしょ
今はライナーノーツやあとがきでやってるしバカッターで大暴れしてんじゃん
富樫も欄外主張多かった
自作ゲーム披露したりクイズやったり、今の作風まんま >>32
史郎正宗の欄外は読み切れなかった
攻殻機動隊とか設定補足ギッシリだった 二次創作物だと未だにあるんじゃないの?
くぅーみたいなやつ 23 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] : 投稿日:2012/11/11 20:47:46 ID:2TLOe39oO [11/15回(携帯)]
くぅ〜疲れましたw これにて完結です!
実は、ネタレスしたら代行の話を持ちかけられたのが始まりでした
本当は話のネタなかったのですが←
ご厚意を無駄にするわけには行かないので流行りのネタで挑んでみた所存ですw
以下、まどか達のみんなへのメッセジをどぞ
まどか「みんな、見てくれてありがとう
ちょっと腹黒なところも見えちゃったけど・・・気にしないでね!」
さやか「いやーありがと!
私のかわいさは二十分に伝わったかな?」
マミ「見てくれたのは嬉しいけどちょっと恥ずかしいわね・・・」
京子「見てくれありがとな!
正直、作中で言った私の気持ちは本当だよ!」
ほむら「・・・ありがと」ファサ
では、
まどか、さやか、マミ、京子、ほむら、俺「皆さんありがとうございました!」
終
まどか、さやか、マミ、京子、ほむら「って、なんで俺くんが!?
改めまして、ありがとうございました!」
本当の本当に終わり みゆきでのあだち充は出てくるポイントが面白かったな
「のりは足りるかね?」とか「暴れ牛だー!」の時とか「えっ、来年33?」とか
つか、あの頃は33歳なんてはるか遠い未来のことだと思っていたけど、
今となってはとーーーーっくの昔に過ぎ去ってしまったわ >>62
ブリーチがキャラのイメージソングとか書いてて、むちゃくちゃ昭和オタクのノリでびっくりした ヘ
ッ
ド
ラ
イ
ン
壊
す
な
キ
チ
ガ
イ
し
ね>>1 >>27
マジで?中高生にタバコ吸うななんて、PTAから見ても大喜びだろうに、何で消されたんだろう。 たがみよしひさとか、枠外によく書いてたな
軽シンの喫茶店の壁飾りにもローマ字で色々書いたりしてた 初期のこち亀なんか他の有名漫画家がキャラにされてた マンガと言えるか疑問だけど、日本人も知らない日本語で、いきなり3巻くらいで作者自身を出してきたのは笑った
売れ行きよかったし、欲が出たんだろうな。その後全然見なくなったけど ギャグマンガだから許される感じはするよね。
手塚作品はジャンル関係なくやってたとは思うけど。 メタいと内輪ノリの同人臭さが一気に増すからな
そういうのは同人誌で、商業はちゃんとしたそれなりのもので、っていう棲み分けができるようになったんじゃないかな こち亀に秋元康は出ていそうでじつは出てないんだよな 有名シーンやキャラをパク、でなくオマージュした時は欄外に「○○先生ごめんなさい!」って書くのが流行ってた >>5
これ外してるよな
ドクタースランプは常連だしドラゴンボールも本編では出てないけどキャラと絡んでるマンガがある >>85
編集者を主役にしてしまったトイレット博士のほうがずっと先
あとアデランスの中野さん 「幕張」だったか「なくようぐいす」だったかで”つの丸”が出てた
「バースやバース!バース出さんかい!」
「うわーつの丸って最悪」
って書かれてた
でもバースこそ至高 >>1
釣りキチ三平の矢口さんもよく出てきてたわ。 >>1
>ひとつは文字どおり、作中人物として作者が登場するというもの。そしてもうひとつはページに別枠を設けて、解説人物として登場するというもの。
前者で思いつくのがゆでたまご
後者で思いつくのがアントニオ猪木 >>85
あだち充のみゆきにも出てくるし、ターちゃんにもマッチ茨城が出てくる。
あと、とんちんかんのマッチ茨城とか高橋さんとか。 川尻こだまが藤井おでこって男性漫画家だと知って唖然としたよ 今はTwitterでべらべらと余計なこと喋るから出さなくてもいいんやろ 編集者いじりで一番有名なのは赤塚のレッツラゴンだろ >>93
悪役レスラーほどいったんリングを降りると紳士、いいやつが多く、リングで正義の味方ぶる善玉に
実は計算高くてイヤなキザ野郎が少なくないことを、アントニオ猪木・談で知った >>12
全然間違ったこと言ってないけど挑発的だからかな >>79
あれが手塚がだめなところであり偉大なところ >>106
アントニオ猪木・談が全部嘘っぱちと聞いてショックを受けた ドラゴンボール30周年記念漫画でガスマスク鳥山と孫悟空ベジータが喋ってて
「そうだ、アラレちゃんの作者がドラゴンボール描いたんだよな…」と
改めて衝撃を受けた >>72
赤ちゃんをうんでほしいってところじゃないかな ギャグ漫画は出しやすいよな
島袋もよく出してたし
それで淫行してれば世話ないが 藤子不二雄も出てたよね
懸命な読者ならもうおわかりだろう、みたいなシーンだった記憶わわ >>85
こち亀にもニンジャ乗ってるイカルスのしげが >>99
ああー
枠外のラクガキとかも無くなったな ページの端がくるんとめくられてるみたいな線書いて
そこから作者が出てくるのもパターンもあった >>110
ベルセルク、鬼滅とかもシリアスな展開にギャグ挟むのやってくるよな…それはあんまり評判良くなかった気がするw
ターちゃんの作者が最も過激にやってる気がする よく作品内で編集者殺して
編集〇〇は死んだ、ってやってたの誰だっけ
思い出せない >>100
これこれ
ひばりくんとマカロニほうれん荘はのコミックは
捨てられない昭和の二大怪作 >>122
シリアスの間にギャグを挟むのは
むしろ漫画のテクニック
緩急をコントロールする ネットのあるなしは大きいよね。
ネットがないころの欄外は作者の自己主張できるスペースでもあったし。
そうやってストレス解消してた漫画家も多いと思う。
今はネットで何でも書けるからね。 >>81
秋本治は初期に何回か出てるぞ
タバコ吸うんじゃねーって読者にキレるのとか
あとアイデアが出ないからガキデカをパクるかってのも覚えてる 作者が出て来る漫画はーみたいに馬鹿にしてた世代だろうし ハンターハンターのグリードアイランドに
作者みたいなキャラいたよな 上手くないのは緩急が下手なだけで
実はうまくやれば凄く効果がある >>123
違うかも知れんが幕張てそんなんじゃなかった? >>123
自己レス
思い出した
片山まさゆきだった 手塚は本人でなくてもオムカエデゴンスとかって割り込んでくるからな >>84
ドラゴンボール終盤のフュージョンの練習コマでコピーじゃないけど原稿料は要らないですよ(^_^;)ってのがあったなw >>141
本人イケメンと知って衝撃を受けた
そんなこと漫画に一切描いてなかったから コマとコマの間に文字で突っ込み入れたり
多作品のパロディやって○○先生ゴメンナサイみたいなノリも消えちゃったな >>147
あーみんは過去の話もめちゃくちゃ面白かったなぁ 手塚の場合はローマ字で読みづらくしてあるからな
あれはホントにただ自分の息抜きのためにやってる >>118
それは単行本にする時の問題だと思う
巻末おまけになっただけかと そういうの見たことないからよくはわからねーけどすげー寒そうw昭和のノリってやつ?やばいくらいきもちわりー >>1
分かるような分からんような?
当時から劇画調のには作者出てこないし、今でもコメディテイストのには出てくることもあるような 蛭田達也は実写映画に出てきおったからな
和田慎二とか永井豪とかの例もあるけど
「作者」として出てきたのは蛭田くらいだろ 本人が出てきて締切の言い訳をするだけじゃなく
本宮ひろ志の悪口まで言わせる江口寿史は入れておいて欲しかったなw 単にサブキャラに解説させてるからだろ
今のマンガにゃ登場キャラが無駄に多いからな >>8
炎の転校生で空中で前転したまま後転するって特撮あるあるをやって自分で突っ込んでたな >>144
競艇の雑誌に連載持っていて
担当編集者東大卒で
なんでこんな雑誌にいるんですか?
東大なんでしょ?なんでこんな雑誌社に
ってコンコンと問い詰めたってのものある >>121
まさに冨樫義博がこのパターンで出てきた記憶がある
幽遊より前のマンガで 攻殻機動隊の枠外の解説?は面白かったな
字細かすぎるけど やっちゃだめ
客観的な作品の中に突然主観が入ってくると読者は当惑する
歌に例えるならいい歌だな〜と聞いてたらこの歌を君に送るよとか歌詞で言われるようなもの ラノベにもある、作者コメントもいらんだろ
せっかくの世界観が作者のマスターベーションの場になって気持ち悪くなってくる >>5
ドクタースランプでは主役みたいな回もいくつかあった 日本独自ってのは疑問だな
海外でもあったと思うし
つい最近でもマーベル映画にスタン・リー出てたじゃん 長谷川町子は、作者本人が出てくるだけでなく、
4コマのうちの1コマが、何も描かれていない真っ白というのもあったと思う。
町子は、世間のイメージと違って、なかなかにアナーキーな漫画家。 永井豪が読者に時代考証突っ込まれて
漫画の中で言い訳するってのもあったなぁw >>175
作中には出てこないんじゃね
後書きマンガは結構いるなあ こち亀の「少年漫画の書き方」みたいな回は、メタフィクション全快で面白かった >>32
自分の経験だとキャッツアイは良く書き込まれてた
作者に対して親近感わいたな 小林よりのりの
「ゴーマニズム宣言」も作者でてくるよな? アラレちゃんでは普通に作中人物として出てたな鳥山明 そういうことしても冷めないくらい勢いのあるぶっとい作品がないから 奇面組でプールの中でワープするっていうギャグマンガならではの
技が出てそれを漫画の中で作者が解説してた。
でもメチャクチャだったからモノを投げられたりして退場っていうオチなんだけど
漫画では可愛くデフォルメされた作者だけど同じ回がアニメ化されたときは
ブサイクな作者が出て来てちょっと引いたw
新沢先生はイケメンではないけどそこまでブサイクじゃないよwと擁護してあげたい。 >>32
小山田いくととりみきのやりとり好きだった >>194
そういえばドラえもんにアバレちゃんていう漫画描いてる人気作家の島山アララっての出てくるよな >>39
赤塚漫画のキャラが急にリアルバージョンになるのは面白かった >>32
枠外に何か書き込むのは、当時は良くても、
あとから読んだ時に、これ黒歴史だろうと思うものがあるな。
軽井沢シンドロームとか。 >>12
今の嫌煙キチガイに比べたら非常にまともで
中高生へもやめろと言ってる、とても教育的でいいページだな >>85
そっくりに描きすぎて、社内のエレベーターで乗り合わせた女性社員にクスクス笑われたらしいな >>206
それ本人じゃなくて冨永先生が描いたやつだろ? そういえばド忘れしてたけど、楳図かずお先生はめちゃくちゃ作者出てくるな 単行本の後書きだと今でも結構見るけど、本編だと確かに見なくなったな >>208
隠しキャラとかパロみたいなのはやりにくくなった
銀魂はネタ元にちゃんとお断りしてる 江口寿史なんか途中から自分が主人公になった漫画なかったっけ? イニシャルDの後半に出てくる解説分に萎えたな
作者が神の視点で説明しても全然盛り上がらねぇんだよな 世界観を作れば作るほどメタはイタくなるけど手塚がやってたから正解ってことになっちゃってたな スラムダンクも初期は出て来てたよな
あとはパタリロ!な バロン吉元…
って言ってもわかる人いないよね
親父の漫画よく読んでた 数年前にシティーハンターの総集編みたいの読んだら欄外がとにかく鬱陶しかった >>222
おもしろい。作家はコレ言っていいよなw >>129
たしかにSNSやっていない作者ほど単行本のおまけページでも自分語りが多い
尾田っちとか銀魂作者とか スラムダンクのあれは釣りキチ三平のそれから多大な影響を受けてると思った プラレス3四郎で、アニメのオリキャラだった妹を突然途中から原作漫画に登場させた時、
作者が土下座して漫画に描かれてなかっただけで最初から妹はいたという事にしてくれって
謝ってたのは笑った。 >>129
顔出さないけど配信してる作者もかなり居る 高橋留美子は昔も今も一切出てこないし枠外のコメントもない
だーから人によるんだってば >>85
Dr.マシリトくらいキッチリキャラ化はしてなくても
昔の漫画には編集者は割と良く出てきた記憶
三原順の担当U氏とか川原泉の担当穴田氏とか ネットで作者の小話は披露できるようになったから誌面でやる必要がなくなったのよ。 >>244
ジャンプの巻末作者コメントをツイッターでうけが良かった奴を藍本松が書いてたな >>238
ラム役の平野文が結婚した時のおめでとうコメントも表紙であたるとラム描いただけだったな >>238
高橋留美子模したキャラ見たような気がしたがあれはGS美神の過去話だった 独身アパートどくだみ荘
眠気覚ましの気合い入れにシャブ打ってるの暗に描いてて怖かった キャプテンハーロック
確かクルーに作者いたような。プラモ好きの関西弁副官は新谷かおるだっけな >>238
そういやコースケの名前の元ネタは当時担当編集で後にスピリッツの編集長になった白井晃介から取ったんじゃなかったかな
編集王の編集長のモデルでもある人 >>220
たまにどころか好き放題劇場は出ずっぱりだった気がする 鬼滅はこれ作者以外ありえねーだろって感じの意味不明なナレーションよく入るから介入アリの仲間だと思ってた >>223
なってはいない
手塚のマンガ読んで楽屋落ちは古いと思う漫画家もいただろう >>238
高橋留美子は作中ではメタネタもめったにやらんしなあ
うる星で主役争いやったくらいか? 矢沢あいの漫画好きだったけど、単行本の最後に作者とキャラが話してるの何か苦手だった コミック巻末にある制作よもやま話、ドラマの現場に行きました的なエッセイ、アシスタントか描くアナザーストーリー…これが面白いのは東村アキコだけ
これにスペース割くなら昔のジャンプみたいに顔つきの読者感想載せて欲しい クレヨンしんちゃんの映画に出てくる作者嫌いだったわ
クソ滑ってる 釣りキチ三平は担当者まで出てたな、出世して大友克洋育てた >>6
顔と名前と作品がポンポンポン!と出てくるのは昭和の漫画家の特徴だわな
水島さんもその一人だったわな 島袋の自己顕示欲は引いたな
主要キャラ押しのけてまで活躍させてる回あったし 少年チャンピオンのゴミムシくんにジョージ秋山が登場してたな。
古いか。 Dr.スランプは鳥山明とマシリトだけじゃなく桂正和も出てた気がする 昔の少女漫画でコマ外に「きゃ〜失敗ブス〜汗マーク」みたいなの見た時には当時でも「じゃあ描き直せよ」と思った
昔は作者とキャラの掛け合いやコマ外の作者や友人アシスタントの私信みたいなのに憧れたが流行が去った今見ると恥ずかしいなw >>283
懐かしい
作中に出てくる新聞や雑誌のページにローマ字で色々書かれてたりしたよね
「otemami arigato」とか 作者とかいらねーんだよ作品中に出てくるな
だがあだち充だけは仕方ない 単行本のおまけやらでキャラと会話は今でもいるから
大差ない 鳥山明も連載初期の頃はローマ字で私信みたいなことやってたな
村上もとか先生、ひすゎしに色紙ありがとうみたいな奴があったはず 主人公とヒロインの顔がいつも同じでも
作中に作者が出てきても
許してもらえるあだち充 クローズ、ワーストの高橋ヒロシは作者キャラが出てくることはないが、彼の描くキャラクターは全員高橋ヒロシそのものだからな
作者がキャラの口を使って自分の主義主張を言いまくってるだけという最悪なパターン >>45
アニメでもそういうのがよくあって、それが結局モダンなアニメの演出に合わず
手塚アニメが相手にされなくなっていった >>286
あーあったあったw
掲示板のポスターとか背景に描かれてると探すねw
○CHAN ARIGATOとか、otemamiって言い回しもよく見かけたなー >>278
雑誌で読まないから今がどうかわからないけど、完全に別でしょ作者が作中に出るのとは そういえば80年版アトムの最終回には手塚治虫自身が実写で出てたな
アトムの脚に関するフェチズム溢れる回でよりによってこんな回の解説しなくてもと思ってたが本人の書き下ろし脚本というオチ >>300
アトムの単項本なんかでは
手怩ェマンガ絵で自らその時代の苦悩の現状やアトムの解説してる 他の漫画家が自分の作った設定の辻褄合わせに四苦八苦している中で
あだち充のあの設定変更の潔さは良いよね
なんで他の作者はあれをやらないのだろうな >>12
秋本治はワイドナショーにも出てくるからなw サルでも描ける漫画教室でこの手の作者登場とか柱文字を揶揄する回があったな 古典絵画に画家本人が描かれてたり映画のカメオ出演など、昔からよくある手法だとは思うんだが今は顔出ししたくない人も増えてるな
今は特に音楽系に多い印象 昔のギャグ漫画は出ガチ
北斗の拳とか出できたら世界観終わるw 吾妻ひでおは晩年重度アル中でヤバい人になっていた
西原理恵子は元夫が重度アル中のDV男だった >>12
これは確かに読んだことあるような
でも大叔母の夏春都(寿司屋のおばあちゃん)が煙管吸ってなかったか?
単にチャキチャキしたおばあちゃん=煙管のイメージのせいで自分が記憶改竄してるだけかな というかジャンプの最終ページって作者の似顔絵とコメント欄やん 昔のコロコロで、すがやみつるとのむらしんぼが互いを牽制したことがあった 結局、手塚に薫陶を受けたか会ったことのある世代が、手塚先生がやってたからを免罪符に試みたんだろうな >>127
ゴールデンカムイも上手いと思う
感動させてくれない ドクタースランプでいきなり鳥山明が出てきて桂正和にお前の方がイナカもんだと認めろと言って
桂正和の顔に千兵衛がイナカもんと落書きをするやつ 鳥山明はDr.スランプのキャラたちとヒンシュク買いながらやり合ってるの面白かったな >>306
手塚先生も永井の自画像に使われるキャラの冷奴みたいなキャラBJで出してたしな
メスダーツでケガするゲラ >>326
ドクタースランプに関しては担当(マシリト)まで結構メジャーにでてくるからな 昔の漫画雑誌は顔出しどころか作者の住所まで載っていて「先生に励ましのお便りを送ろう」なんて普通だったな
今じゃ考えられんが 本編に絡まなくても単行本の巻末で自身のエッセイ的に出す作家は結構いたな
その筆頭が、小林よしのりのおぼっちゃまくんのおまけの「おこっちゃまくん」
連載の最後に毎回、小林自身が「読者の代わりに怒ってやる」とムカついたことを公募して漫画化。
それが「ゴーマニズム宣言」につながった キン肉マンは意外と出てこないよな
今は知らんけど。36巻までのキン肉マンで。 >>225
エロ雑誌だった頃の漫画アクションのイメージ 古き良き時代という感じではある
冷静に考えるとゴーマニズム宣言はとんでもない
作品なんだな ドラコンボールの巻末
ほんの初期まで鳥山出てたのに
出なくなったよな 手塚は物語の語り部の役割として最初から組み込まれてるキャストの一人だから
ほかの作者が出てくるものとは扱いが違うと思うんだが まことちゃんでは楳図先生がDJ風に登場して読者からのファンレターを紹介し、読者の名前もファンレターに描かれた絵もそのまま載せてた
編集の白井さん(後のスピリッツ初代編集長)も出演してた 江川達也とか板垣恵介はよく顔出しでテレビ出てるけど
作中に登場はしてないよね しまぶーが捕まった時にバレたのは
本人が顔出しして、漫画にも登場したからだって言われてたな >>225
歯の抜けたオッサンみたいなので出てくるんだっけ自画像もなんかそんなんだった
今も画業は現役なんだよねえ(年齢不詳) >>307
作者が突然登場して
新潟県立が都立になったりカナヅチが泳ぎの達人になってたり初出場が10年ぶりになったり
言い訳無し!作者が変更と言えば設定変更! はいからさんが通るは、作者じゃないけど主人公の紅緒が突然寄席風に出てきてぶつくさ言ってたな >>256
白井勝也さんじゃなくて?
白井さんはサルまんやらなんやらでよく見かけたw そういうのね「狂言回し」って言うんだよ
物語の解説や進行をする役
劇中の人物がやることもあるし第三者の視点で語ることもある
ちなみに東京オリンピックの開会式に出てきたテレビクルーもこの狂言回しのポジションだったはずだけど
事前のゴタゴタで崩壊してボロボロの訳が分からない演出になって失敗した >>178
原作では一人でいるシーンが結婚してアニメでは奥さんが書き加えられてたりして愛されてるなと思った 鬼滅は連載で出てなくても単行本では出まくってキャラ解説してるだろ >>5
鳥山はスランプで3種類描かれてたな
ボサボサ頭、鳥、ロボ風 そういうメタ嫌いだわ
小説でも地の文で主人公が読者に親しげに話しかけてくる文体とか大嫌い
スッと冷める >>343
江川は実物テレビで見てイメージ狂ったな
浦沢直樹は漫勉で初めて見てわりとイメージ通りだった
あの人も作中に出てこないね >>271
既に次の連載が決まってるてすごくない? >>42
コメントならまだしも
格ゲーみたいなコマンド書いてるヤツは
しつこくて邪魔だったなー 手塚治虫だとブラック・ジャックに本人役でよく登場してた >>357
そういやこの人の単行本未収録作品って発行されないな…コミックベッピンに発表されたやつとか。
作品の出来的に本人が嫌がってるのか…マカロニは元のフォーマットのまま一度たりとも絶版になった事がないのよね。 アニメオリジナルだけどぬーべーも作者の真倉がキャラとして出てたな 田丸浩史って枠外コメントも書けば本人も漫画に出てくる…というか普通に主人公だけどw 漫画に出てきて違和感なかったのはあだちくらいしか知らない >>1
あれか!
AVで言うと、監督しているラッシャー三好氏が突如画面に出てきて射精する感じか? しまぶーがたけしでヤバい事言いまくって実際に捕まったのは笑えるw 枠外コメントとか80年代辺りが全盛期で色んな漫画家がやってたせいで
今やると作品自体に古臭さを感じさせちゃうからな >>271
マカロニの途中で壊れてから、つまらなくなったからな。 何の違和感もなかったのは水木しげる
キャラとして面白かったのは鳥山明 2Dになってジタバタするギャグシーンが大嫌いなんだが
いつになったら廃れるんだろ? >>44
逆に「〇〇先生ごめんなさい!」もよく見たな
パロディで自分の作品のキャラに他作品のキャラのコスプレさせたりギャグさせたり
ジャンプでよく見た >>32
まっさきに思いつくのが北条司だな。
冴羽遼が枠超えて作者いじりしてた。 >>32
80年代くらいの作品だと、ローマ字で書いてたよね。
KONOKOMAMACHIGAI…
とかさ パタリロ!だろ。
作者がコマの中で結婚相手まで募集してるぞ。 >>85
岡田あーみんはよく出してたし
作者自身もよく登場してた
あーみんはほぼ登場人物の一員だったなw 鳥山やな
アニメのアラレちゃんのレース回は子供ながらにゲラゲラ笑ったわ >>352
事件に巻き込まれる感じで主人公の時もちょいちょいあったな >>388
妖怪の世界に入り込んでもまったく違和感ないんだよね kore wa saitoh takao no siri >>238
担当のO島さんは出てたよね、たぬきの姿出 >>370
ネット上に時折「無修正」じゃなくて「無編集」のAVの流出らしきものがあるがー
撮影前後の出演者達と撮影スタッフ達が打ち合わせたり、ねぎらったりしている
ところがそのままになってる動画.....白けるどころかかえって無茶苦茶Hで困惑w ページ数が埋まらない時の逃げ道だったんだろ。
今はネットで直ぐに叩かれるから、やりたくても出来ない。 >>364
アデランスの中野さんね
奴が立ち上げたフレッシュジャンプの目玉が闘将!拉麺男
ラシュモア山の4人の大統領像みたいなのに中野さんがw どの時代だろうと下手したら全体の10%もないと思うけどな ジャンプ作家だと最初に小林よしのりが定着させたんじゃないの
堀内丸恵って女だと思ってしまったが
江口とか鳥山のクソ寒いノリはなんか笑えない
少女漫画は大和和紀のガッチャマンネタのコーナーだけよく覚えてる >>405
ふたりともそれが主体になってしまった.... 北条司とかもよく作中にツッコミよくいれてたの覚えてる 岡田あーみんでしょっと思って検索したら3レスもあってやっぱりね 世紀のハンサムボーイって、忙しすぎて実際にはろくに釣行できてないんじゃないかと子供心に哀れんでた。 美味しんぼも、山岡栗田が結婚した回の単行本で
山岡栗田と作者が座談会やってる >>347
はいからさん〜の単行本で大和先生の色んな書き込みがあったね。
ジギーとかつくねの事とか。
アレは雑誌掲載時でもあんな感じだったのかな? こち亀の初期は派出所の掲示ボードに秋元先生の個人的なメッセージが書かれていたけど、少し前から重版かかった時に消してるんだとか
個人的にはもったいないと思う 映画だと監督主演みたいのは置いといて、ヒッチコック、ゴダール、シャマランがどうでもいいチョイ役で出てる。 >>85
つるピカハゲ丸にも作者とラグビー編集者よく出てたな
小さい当時は出版社がエリートでラグビーは有名大学進学の手段なんて知らなかったけど >>85
赤塚不二夫の漫画でとっくにでてた
ギャグは大抵赤塚不二夫がやってると思っていい 藤子不二雄はそんなに出てないのに似顔絵分かるな、まんが道のせいか コマの端を捲って作者がツッコミ入れたりしてるやつかと思ったら違った 編集者がマンガに出てくるのも90年代の半ばくらいでサッパリなくなったな
80年代のマンガを今読むと編集者弄りがすごくて辟易する
子供の頃は楽屋覗いてる感じで面白かったが 吾妻ひでおは不条理日記その他デビュー当時からか
トイレット博士のスナミは編集者だか >>423
まあオタクブーム的なものもあって裏話やからくりを見せて遊ぶみたいな時代
次の世代はそういうのダサいなやっぱ作品自体で納得させるもん描かないとって
元に戻っただけだと思う >>151
けっこう仮面とまぼろしパンティ最高だった >>429
すっかり酒浸りの毎日です(´・ω・`) ジャンプ作家だと最初に小林よしのりが定着させたんじゃないの
堀内丸恵って女だと思ってしまったが
江口とか鳥山のクソ寒いノリはなんか笑えない
少女漫画は大和和紀のガッチャマンネタのコーナーだけよく覚えてる 70年代のジャンプは作者が出てくるのが割と当たり前だったな >>434
しかも当時作者は未成年か成人かスレスレの歳だったんじゃ?w 永井豪の冷奴が大好きだったな
ジャンプ黎明期のハレンチ学園に出てたかは忘れた >>293
最近…でもないけどOVA版ブラックジャックとか
がっつりシリアスで良かったな ドクタースランプの鳥山は面白かった
作者登場ってハズしたらくぅ疲と同じレベルだからな スティーブン・キングのダークタワーでは、キング自身が出てきて事故で死んでしまう 漫画じゃないがゾロリなら作者が隠れキャラのようにも出てくるし普通に出てくる ヒッチコックとかあの辺のノリが新鮮だった時代の文化だろ 自分が出たり他の漫画家を出したり他の漫画のキャラを出したり… >>12
こち亀の作者自体は温厚なのに、漫画では両さんを通して毒舌なの好きw 最近の漫画だと東村アキコが上杉謙信は女だったって設定の
漫画で歴史背景解説役で出てきてたなー
しかし東村、日本史に造詣も関心もなさそうなのによう描くなと思ったわ 萩原みたいに枠外に色々コメント書き込むのも減ったな。 >>412
よく山岡に、俺の知り合いの劇画作家が…と言わせてカリーの生の主張をダイレクトに表現してたな >>419
藤本先生の姿がベレー帽にパイプの痩せた人なら通行人で見かけたなような記憶 欄外のオチャラケは30年以上前に猿でも描ける漫画教室ですでに見苦しいわとネタ扱いされてたな >>440
俺はダメだった。あれ一辺倒だと油濃すぎる
コミックだと緩急の材料として楽しく読めてたが、アニメだと難しいかもしれん >>415
25巻のお墓のシーンに所ジョージの墓という墓碑があったが消されてんだろうな
多分サバゲー仲間でお互いビッグじゃない頃はよく遊んでたんだろうね >>449
木多だな
知ってるだけでもしまぶー、テンテンくんの作者、つの丸、秋本治、ジャンプ編集とやりたい放題だわ 小林よしのりデビュー作に早い段階から秋本先生というのが登場するが
嫌味をねちねち言うキャラで、こち亀作者の素の性格ってあれなのか 永井豪がいつまでも
「豪ちゃん」呼ばわりされるのは、これで刷り込まれたせいだよな >>384
担当編集者と付き合ってたけどさくらももこにNTRれたんだよね
さくらの最初の夫でちびまる子を国民的作品に押し上げた人
優秀なやり手編集者だったそうなので、あーみんとくっついてたら漫画の歴史は変わってたかも知れない
少なくともお父さんは心配症のあの失敗実写ドラマ版は許さなかっただろう 最近多いのは単行本の巻末にアシスタントだけが描いた近況四コマ 魔夜峰央とか和田慎二は出てたけど
柴田昌弘は見たおぼえがないかな
どんな風貌なのかいまだに知らない
ググったらちょうどブルーソネット愛蔵版発売のニュースがw >>37
短編連作のザ・クレーターやドオベルマンもな >>178
なにかのレースで優勝が鳥山明という回があったと思う >>100
コミックスのラストがこれだっけか?
読んでて意味がわからなかったよ あだち充キャラのフィギュア欲しい
2頭身くらいの
シークレットでペン持ったあだち充 昔のジャンプは作者が出ない漫画の方が少ないだろうなぁ >>343
板垣は刃牙で水月を踏み台に蹴り上げる技のときに作者の実体験として出てる。 小説の話だが。SF作家星新一の「不在の日」。
前衛的な手法は使わないことに決めていた星新一なのに。作者の影がみえる、唯一の作品ではないか。 鳥山明は自分でペンギン村レース主催して、自分で優勝してたやん これで鳥山明を出さない記者の知識の浅さよ…。
ドクタースランプを全巻読み返してから記事書き直せ! >>423
むしろ今はルポやエッセイ、実録(風)漫画増えたから楽屋裏はもっと見れるようになってる。編集も当然たくさん出てる 枠外じゃなくて作品中の背景にさりげなく落書きというかメッセージが貼り紙されてるのが好きだった
「はいからさんが通る」の終盤とかやばかった
ジャンプ系だと高見まこの作品でアシスタントの喜国雅彦が勝手にやってたのがウケたけど >>484
その人と吼えろペンの人がツートップなのかな
他に誰だろう 生徒諸君!のシリアスなシーンの枠外に
年号と1月1日0時、的な走りがきがあって意図なのか消し忘れなのか謎だった 作者登場といえば永井豪さんだな
昔、地元のデパートでやってたサイン会で子供に「一番描きやすい絵を描いてください」ってリクエストされて
自分の自画像を描いてた 月刊マガジンだったと思うけど日野日出志さんの漫画の最後のページの柱の編集者のコメントで
「作者発狂に付き次号はお休みします」って書いてあってエ〜っ!て思ったことがある 鳥山明は自画像じゃなくメカになってるのが逆に作品の流れをぶった切らない感じがあって良かった 寿史「なんで毎週毎週漫画描かなきゃいけないんだよぉ〜! 描けない時だってあるんだよぉ〜!」
担当「また江口の締切前の泣き言か…」 >>111
> >>106
> アントニオ猪木・談が全部嘘っぱちと聞いてショックを受けた
あと四角いジャングルの黒崎師範のコメントと行動全部ね。
真木師範の無影蹴りも。 そういや最近は枠の外に作者の私信書くのって見なくなったね
80年代頃まではよく見かけたが >>497
いしかわじゅん
柳沢きみお
小林まこと
かな >>111
そういや梶原一騎もよく本人が出てるわな >>426
オタクブームというかひょうきん族の影響だと思う 自分の本棚にあるのだと、片山まさゆき、喜国雅彦、どおくまんがそんな感じか 島耕作と弘兼憲史が映画見て飯屋で食事する話しあったの思いだしたわ
レポート漫画みたいな感じの >>364
嫁が野グソしてる場面すらあった気がする 1.2の三四郎の後半
編集とか同期の漫画家が意味なく鼻垂らして出てきてた
やられた漫画家がトルコ(当時のソープ)小林って敵キャラ作ってたけど
それが結構重要なポジションで仲良いんだなって思った >>364
念の為言っとくと「嫁を質に入れてでも」は慣用句ね 車田正美は作中には登場しないが実録神輪会など独立した作品で暴れてた
あばよ…真子…(石野真子) >>521
中野さんは小林よしのりの変な研究者の漫画で、どうしても奥さんとやりたくなってラブホに飛び込んだつもりがその研究者の館で実験道具にされるというのもあったな
ここら辺がノーベルというのが決め言葉だったか >>383
魔夜峰央登場コマの背景にある時から可愛い女の人が描かれる事が続いたと思ったら赤ちゃんも増えたりしてた
ああ、結婚したのかなー子供生まれたんだろうなーって思いながら見てた
>>435
はじめはギャグ絵だったのが時を経るにつれシリアス2枚目路線になってたよね穴田アナw ネタが浮かばーんと叫んで作者が暴れ回るのは誰が最初か知らんが
江口寿史と鳥山明の2人は全然ギャグになってなく笑えなかった
小林よしのりの時代だとメタ的に話の流れ上でチラ見せ程度だったのに
この2人は居直り確信犯的に舞台裏をさらすプロ失格の匂いがぷんぷんした くぅ疲れコピペが真っ先に浮かんだのであらためて名文だと感じた >>524
鳥山の場合は
ネーム描かずにいきなりペン描きする時があって、その結果ページが足りなかったり余ったりすると何かで読んだ
江口の場合は単純に病んでた 古くは田河水泡が「のらくろ」作中で自分を登場させてたから弟子の長谷川町子と
田河に影響を受けてる手塚も作者を登場せるって事は知ってた筈。 直近で一番やってたのはみなもと太郎だろ
死んだけど あだち充はキャラの書き間違いかなんかを、作家が道端通りすがりに登場人物に言い訳
して、決して間違いじゃないんだとかいいながら道の彼方に消えていくのがあった
とりあえず違ってるというモヤモヤ感は晴れたからあれはありなんだと思ってる
何の作品かは忘れたけど 真島ヒロは、RAVEのときはシマヒロで登場したことがあったけれど、
フェアリーテイルではやらなくなってしまった。 『まんだら屋の良太』の故・畑中純もよく作品の中にちょこっと登場してたな
今なら大炎上しそうな作品ばかりだけどw ワンピースは1巻で登場してるっていうからな
つまりワンピースとは尾田 70.80年代の漫画って殆ど
コマの外に雰囲気ずれたキャラばかりいてうざい 赤川次郎の小説「ウエディングベルはお待ちかね」
主人公の女性が不良集団のボスに殺されそうになるところで
「ここでボスに隕石を当ててもいいが編集者に殺されるので」
と前書きして別の方法で主人公を助ける展開があったw なんと言っても岡田あーみん
いやあれはいきなりじゃなくてすっかり住み込んでる感じかw コマの外で作者が突っ込み入れたりしてたの多かった
シティーハンターとか奇面組とか
今読むとすごい寒い >>340
アトムのサンコミックス時の書き下ろし導入解説部分で
作者として各キャラと会話してる 猿漫でもあったが、作者の照れ隠しなんだろうね、俺は本気じゃないよ、物語の進行上こんな臭くならざるをえなくてさぁ、みたいに 頻度で言えば圧倒的にみなもと太郎だな。しかもブラックみなもとと二人同時に出てくる
あれは作品の性質上しょうがない部分があるというか司馬遼太郎の小説の系譜 漫画家や作家や画家やらに「先生」なんて呼ぶのって日本だけだよね >>414 今では鳥山明にダメ出し出来る唯一の人らしい 急に作者が出てくる推理小説ないの?
「誰だ?お前は?」
「フフフ・・・私はこの石牢館の殺人の作者です
作者なので犯人はわかっています!」
みたいなやつ 横山光輝は項羽と劉邦でいきなり一コマだけ出てきて脳がバグった 奇面組は春になってキャラが高校卒業する時期になっても、
1年前にループさせられて連載終了させてもらえない、って作者が嘆くのを毎年描いていたな 結局SNSで発信できるようになったから
漫画内でやる必要なくなった 今って担当者と二人三脚の共作のような作り方なんでしょう?
何週間も前からきっちりネームを決め込んでてそんな遊びを入れる隙間が無いんじゃ無いかな
連載時に広告が入ってた部分とかに単行本になった時加筆してるケースはあるね
4コマ漫画的なの カメレオン描いてたときのかせあつしはネタに詰まるとデフォルメしたキャラの4コマ漫画で逃げの1手を打つか本当に逃げてたな
月刊誌に移ってから自分のペースで描けるとか言っていた。 あだちが本当にウザい
画力も無いし出たがり
テレビのSEみたいで気持ち悪い
コロナで観客いないのに笑い声
ワイプの顔芸とかあれに近い
誰も求めてない 激闘を繰り返して大人気になった少年漫画の最終回で
いきなり作者が出てきて敵のボスを倒す
そんなのが見たい 一条ゆかりが有閑倶楽部で教えてくれたマキシム・ド・パリは美味しかった GS美神の終盤で高橋留美子が出てきたね
半妖を椎名高志が描いてるのが感慨深い サザエさんで、作中で歌ったらJASRACに金取られるって、作者が止めるのが面白かった
先見の明があるなw 枠外コメが無くなったのは原稿のデジタル化の影響や海外輸出する時に翻訳が面倒だからってのもあるだろうな >>515
桂正和どこに住んでるのw
都会っぽい作風なのに田舎とか意外だな 今も作者出てくるだろ
だいぶ補正された主人公として >>32
昔の少女漫画を借りたら「〇〇県の〇〇さん白菜ありがと〜!」みたいなのがびっしりあってくっそウケタわw
なんだあれw >>85
マキバオーでひげ牧場オーナーで出ていたな。なお牧場はその後潰れてマキバコの893に追われてその後は・・ シリアス展開にギャグを挟んだり作者がツッコミコメント入れたりするのは照れみたいなのかな 児童向け漫画だとシリアスな展開が続いて飽きてないか心配で一息入れる手法としてなくもないけど
若手のファンタジー物とかだと照れ隠しとか言い訳臭くて嫌だな >>566
千葉県中部
40年前ならホントその絵に近い 青山剛昌てYAIBAのときはちょこちょこ見たイメージあるけどコナンでは記憶ないな 頭文字Dとかエリア88なんかも作者がよく出てきてウザかったよな >>574
へえ、千葉でその田舎っぷりなのか
東京近くて田園暮らし、羨ましい 奇面組はアニメでも解説のためにちょっとだけ作者が出てきたことがあったな。
漫画ならいいがアニメで突然これやるか?て感じだった。演出のアイデア不足。まあ不治テレビだしな。 >>77
チャーリー小林=小林よしのりとかな
小林は1巻の巻末にメッセージ載せてる >>417
ハゲ丸はラグビー編集者=トライ本橋とかぐーすか野村(当然作者とは名字が同じだけの別人)歴代編集者全員出てたような
本橋はマシリトみたいに長編モノだと大抵悪役になる。 >>553
コミック版サンダーマスクはそもそも手塚治虫がメインキャラだから >>1
そこでツッコミ満載、伝説のキックオフですよ 絵はうまいのに、欄外に書くコメントの字が汚い漫画家って
バランスをとって線を書く能力自体はあるはずなのに、どうしてなんだろう?
それに普段の字は汚くても、原稿に書くなら丁寧に書こうとしないんだろうか >>79
アドルフに告ぐには流石に出てなかった気がするが >>561
セブンスター吸ってたな
愛煙家だったのか サザンアイズで登場人物がモンスターにエロいことされるシーンの枠の横に、作者が「青年誌なので…(汗)」みたいなこと言ってるような絵が小さく描かれてたな。担当に「もっと青年誌らしいエロ展開を入れて」と言われしぶしぶ描いたという弁解なのかな?と思ったけど実際どういう意味だったのだろう。 >>587
青年誌らしくエロ入れろて意味じゃね?
モーニングに連載されてるOL進化論だって稀に(ヌードとかは無いが)エロネタあるし >>589
https://i.imgur.com/pa0n1zA.jpg
マンガくんが創刊されたとき、編集部からお色気要素も入れてください言われたのに
守ったのは永井豪と藤子F不二雄だけだったという 鬼滅はアニメの大正コソコソ話というのがキモすぎる
たいていキャラの裏設定とかで大正関係ないし
制作秘話系ってなんかキモい >>473
みーやんと離婚した後のももこの惨状たるやなかったね
ドギツイだけで何も面白くない
編集は何を思ってたんだか 手塚漫画の場合は作品に没入してるところを一旦戻される。そんな意味合いもあるとかどっかで見た気がするけど、実際はどうだったんだろうな。 >>549
ディクスンカーに「三つの棺」っていう作品があってだな
作品の途中で突然探偵が自分は小説の中の人物だといって
ミステリ史上で有名な「密室の講義」を始めるんだ 「われわれは探偵小説のなかにいるからだ。そうでないふりをして
読者をたぶらかしたりはしない。探偵小説の議論に引きこむために
念入りな言いわけなど、考えるのはよそう。隠し立てせず、
もっとも高貴な態度で本の登場人物であることに徹しようではないか。」 >>595
エラリィクイーン国名シリーズの「読者への挑戦」はそれのアンチテーゼなんかな
知り得た情報について読者と探偵は必ず同じでなければならないというアレ >>596
いやミステリとしてアンフェアなものとは違うぞ
「三つの棺」の中で「密室の講義」の章だけ
メタフィクションになってるって事
宣言するから逆に読者に対して
すごくフェアな立場を取ってるともいえる >>1
作風次第としか言い様がないが少し前にあった「作者が出る=でしゃばり・臭い」みたいな風潮はよくないよな 和田慎二
デジタル化に反対したまま亡くなられて
遺族もその意思を受け継いでいるからか
未だに作品がデジタル化してくれないのが悲しい
左の目の悪霊とか読みたいなあ 作者本人が顔出すより明らかに作者がモデルの強キャラとか訳知りキャラ出す方が痛い >>545
奇面組は3年の前半あたりまでは絵柄に少女漫画の影響が残っていたな 昔のジャンプコミックスの、巻末ページのゲストコメントって、結構豪華なメンツがいたよな。ビートたけしとかピンクレディとか。文章はゴーストだったりしたのかな。 >>606
凝り性なのか単行本のオマケページとかキャラの設定が細かくて充実してたな >>545
だから手塚治虫だってば
少女漫画が手塚の真似をしたんだよ 漫画で出てくるといえば鳥山明だろ
あれだけ表に出てこない人間が漫画上では出てきてキャラ立ちしてるのはすごいわ >>584
自分絵の仕事してるけど普段の字はヘタ。
作品としての文字を描くときはレタリングしている >>1
江口なんかは短編だけど完全に自分が主人公のマンガ描いてるよな 鳥山明は変なメカになってよく登場してた
バスタードの作者も太ったオッサンとして欄外に出てた様な 鳥山明は、アニメに出てきたときに本人が声を当ててるんだと思ってた >>100
この牛乳瓶にうんこしたらお金あげるってのもあったなぁ・・・
で、それを言われた河野哲郎は今何やってんだろうか >>367
冠茂はパスポートブルーにも敵として出てた、最期は大気圏突入時に燃え尽きるものだったけど 赤塚不二夫は自分の飼い猫を主役にした漫画を連載したことがある >>621
松本零士も>飼い猫主人公マンガ
ガンフロンティア終盤で出てきた死んだネコを抱くおっさんも本人だわな >>611
トンチンカン、本当いらんかった、くそつまらん
死神くんだけでよかった とんちんかんはワンピース映画の制作発表中に亡くなった編集長も出てたな カバー裏の作者のメッチャどうでもいい報告ってまだあるの? >>538
途中まで探偵が主役だったひのまる劇場のすし丸? >>12
キャラクターを通じてメッセージ発信する作者ばかりだが
こうやって逃げないで作者が言うのはいいな >>626
少女マンガだけど桑田乃梨子の単行本の後書き近況報告の「漏電日記」が好き
編集がよく言う「◯◯先生次回作に向けて充電中!」を揶揄して、充電なんかしてないっすー漏電してるっすー的な 川尻こだまが藤井おでこって男性漫画家だと知って唖然としたよ 浅見光彦の作中に内田康夫出たことあってな…
と思い出したら今晩のテレ東でそのネタするんだね
内田役はかつての光彦俳優榎木孝明 金田一の映画とかにも原作者が出演したりするらしいな >>631
すまん、調べたらマシリトは白泉社会長退任してその後の相談役も退任して今は顧問らしい
wikipediaが古い >>515,577
桂はもう30年近く前にDNAとかヒットさせたあたりには
杉並の地下室ありの大豪邸に住んでたそうだがな。アシ経験者が言ってた
その頃はクソ忙しかったそうだが実家の田舎自慢でもしあってたのかねw
鳥山は愛知を離れなかったが桂はウイングマンからヒットしてたから
かなり早くから東京出てただろうし >>637
Dr.スランプのコマの中で桂とどっちが田舎者か争ってたな >>581
のむらしんぼが探偵モノの依頼人だったり時代劇の殿様だったりで、そのミッションの邪魔をするのがトライ本橋だったな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています