2/24(木) 12:32配信
スポーツ報知

 巨人は24日、昨季限りで現役を引退した大竹寛巡回コーチが、東京都内の児童養護施設に50万円を寄付したことを発表した。

 大竹コーチは昨年、自身の成績に応じて施設に支援金を贈る「大竹サンタ基金」をスタート。昨季は4試合登板にとどまったが、50万円をクリスマスプレゼントの購入資金として、東京善意銀行(社会福祉法人東京都社会福祉協議会)を通じて都内5施設に贈った。各施設では、液晶テレビやバスケットボールのゴールなどの購入費に充てられた。

◇大竹コーチコメント

「各施設の子どもたちからお礼の手紙をいただき、本当にうれしく思っています。昨年いっぱいで現役を引退し、今年からコーチとして新たなスタート切りました。立場は変わりましたが、今後も違った形で子どもたちに喜んでもらえるような支援ができればと思っています」

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