冬季五輪で日本勢一大会最多となる4個のメダルを獲得した高木美帆(27=日体大職)が20日、女子団体追い抜き銀メダルメンバーとして北京市内で会見した。

 自身3度目の五輪は金1、銀3を手にし「五輪は本気を味わえる場所だと強く感じた。本気の舞台で本気で戦えるのは幸せ。しんどい期間もあったけど、楽しかった」と振り返った。

 今後は3月の世界選手権(3〜6日、ノルウェー)、W杯最終戦(12、13日、オランダ)に出場する。今季はコロナ感染予防のため美容室に行くことを控えており「日本に帰って落ち着いたら美容室に行きたい」と笑った。

スポニチ 2/21(月) 5:30
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