0001Egg ★
2022/02/19(土) 22:48:58.89ID:CAP_USER9LSDとは、先攻後攻を決めるために試合前に投じられるストーンのことで、ゴルフでいう「ニアピン勝負」のイメージに近い。そしてDSCは、各試合ごとのLSDをほぼ平均化した数値となる。
1次リーグでの先攻後攻はLSDによって決まっていたが、実は18日の決勝トーナメントからはLSDが行われなくなっている。五輪を含めた多くの大会では、1次リーグでの勝率が優れたほうのチームが先攻後攻を選択し、さらにはストーンの色も選べるためだ。
そのため、スイス(1次リーグ9勝1敗)と日本(同5勝4敗)が対戦した準決勝では、スイスが「後攻」と「黄色いストーン」を選択していた。
決勝では、1次リーグでともに5勝4敗だった日本と英国が対戦する。この場合には直接対決を制していた英国が、「先攻後攻」か「ストーンの色」のいずれか一方を選ぶことになる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2ec73af69ea5c3cd65f4647809f69d2abdf08d9e