【Eテレ】ETV特集「ぼくは しんだ じぶんで しんだ 谷川俊太郎と死の絵本」 2/12(土)23:00〜 [チュー太郎★]
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ETV特集「ぼくは しんだ じぶんで しんだ 谷川俊太郎と死の絵本」[字]
2/12 (土) 23:00 〜 0:00 (60分)
NHKEテレ1・東京(Ch.2)
https://www.nhk.jp/p/etv21c/ts/M2ZWLQ6RQP/episode/te/7J3N7LZXVV/
番組概要
90歳の詩人谷川俊太郎が「子供の自死」をテーマにした絵本に挑んだ。画家の合田里美に何度も描き直しを求める谷川。合田はその意図を探り、詩人の死の哲学に迫っていく。
番組詳細
90歳になった詩人谷川俊太郎が今年新たな絵本を出した。テーマは「子供の自死」。リモートで行われた絵本作りの2年間、絵を描く合田里美に谷川は何度も描き直しを求めた。
意図は何?合田は必死に探る中で、谷川の死への思索、そして子供たちへのメッセージを見つけていく。主人公の自死を読者が「わかったつもり」になることを詩人は拒否していた…。
合田の作画をアニメ化し、特異な絵本の誕生を追体験する。 語り:石田ゆり子
【出演】詩人…谷川俊太郎,イラストレーター…合田里美,
【語り】石田ゆり子
https://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/trailer.html?i=33091 >>5
これを女性声優に表名で朗読させようとしたらぶち切れされたらしいw 4月 人さらいは 電柱のかげで わらった
ってこの人だっけ? ほぼ日刊イトイ新聞 - 谷川俊太郎、Kissなどを語る。
www.1101.com/tanikawa/04.html
男の子のマーチ
おちんちんはとがつてて
月へゆくロケツトそつくりだ
とべとべおちんちん
おにがめかくししてるまに・・・・・・・・・ なんでもおまんこ 谷川俊太郎
なんでもおまんこなんだよ
あっちに見えてるうぶ毛の生えた丘だってそうだよ
やれたらやりてえんだよ
おれ空に背がとどくほどでっかくなれねえかな
すっぱだかの巨人だよ
でもそうなったら空とやっちゃうかもしれねえな
空だって色っぽいよお
晴れてたって曇ってたってぞくぞくするぜ
空なんか抱いたらおれすぐいっちゃうよ
どうにかしてくれよ
そこに咲いてるその花とだってやりてえよ
形があれに似てるなんてそんなせこい話じゃねえよ
花ん中へ入っていきたくってしょうがねえよ
あれだけ入れるんじゃねえよお
ちっこくなってからだごとぐりぐり入っていくんだよお
どこ行くと思う?
わかるはずねえだろそんなこと
蜂がうらやましいよお
ああたまんねえ >>19
読んで損したわ、ジーン・シモンズについて熱く語ってるのかと思った… 谷しゅんか。出版社がこの人の名前を出せばある程度売れると踏んでるだろうけどな。
小学校の教科書に載ったのはなぜなのか。親がアレだからか。これが詩だとか芸術だ
とかの刷り込みは怖いね。 青だ青空宇宙に続く
知らないことなら勉強しよう
みんな未来をめざしてすすむ
ぼくのわたしの かみきたしょう >>21
想像の愛と、
それを現実に持ってくる人と、
全く違うことを、これを見てわからないのなら、
読む価値は読み手に掛け算されるだけのこと >>3
鉄腕アトムの歌、この人が作詞。
あと一部の人に「なんでもおまんこ」で有名w スヌーピーこと「PEANUTS」の翻訳家だけの一発屋 >>21
開けっぴろげなリビドーを詠ったいい詩だな Eテレのテレビ絵本って番組で「のみのぴこ」を自分で朗読してたな いまどき生きてる詩人で名前が知られてるのって谷川俊太郎ぐらいだろ >>21
これは前半。
後半もまた素晴らしい
風が吹いてくるよお
風とはもうやってるも同然だよ
頼みもしないのにさわってくるんだ
そよそよそよそようまいんだよさわりかたが
女なんかめじゃねえよお
ああ毛が立っちゃう
どうしてくれるんだよお
おれのからだ
おれの気持ち
溶けてなくなっちゃいそうだよ
おれ地面掘るよ
土の匂いだよ
水もじゅくじゅく湧いてくるよ
おれに土かけてくれよお
草も葉っぱも虫もいっしょくたによお
でもこれじゃまるで死んだみたいだなあ
笑っちゃうよ
おれ死にてえのかなあ >>40
谷川俊太郎の詩の多くが合唱曲になったり
『系図』みたいにオーケストラのナレーションになったりしてるけど
この詩も是非w
児童合唱がいいなw 読みてと書き手の掛け算にはうなずくところはありますが。この人は詩は言葉遊びだって自分
でも言っていました。あまり考えないと。それも少しわかりますが。そうやって適当に作った
ものを教科書に載せると子供がわかったつもりになって、わからないものが芸術なんだと信じて
しまうのが怖いです。 批判じみて嫌なんですが言いたくなります。10代のころすでに悠々自適の生活をしてそれが
現在までつづく人、その人が作ったものが芸術と、私は思いたくない。生きる苦しみ、悩みが
人間をつくり、そこから出てくるもの、それを呼ぶなら芸術と呼びたい。
口語体の詩を若者が創出した、という出版界の売り込みが功を奏しすぎたものだ。 谷川俊太郎本人は詩を読んで分かったような気持ちになってほしくはなさそう >>42
声優のほう。文学作品とだけ伝えられてたらしいw
まあ文学なんですけどね。。 >>53
あれは素晴らしかった
あまり読まないけど、谷川でいいと思ったのはそれくらいかな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています