2/10(木) 17:13
東スポWeb

スケボー金メダリスト・堀米雄斗がフィギュアに驚嘆「初めてちゃんと見たけど面白いし感動!」
堀米雄斗(左)と日本人最高の銀メダルに輝いた鍵山優真(東スポWeb)
 昨年夏の東京五輪でスケートボード男子ストリート初代金メダリストとなった堀米雄斗(23=XFLAG)が10日、自身のツイッターを更新。「フィギュアスケート初めてちゃんと見たけど観てて面白いし感動! 選手の皆さんお疲れ様でした」とメッセージを投稿した。

 この日は北京五輪で男子フリーが行われれ、ネーサン・チェン(米国)が金メダルに輝き、鍵山優真(オリエンタルバイオ星槎)が銀メダル、宇野昌磨(トヨタ自動車)は銅メダルを獲得した。3連覇を目指した羽生結弦(27=ANA)が人類初のクワッドアクセル(4回転半ジャンプ)に挑戦。着氷に失敗したものの、国際スケート連盟(ISU)の公認大会として初めて4回転半として認定された。最終的にショートプログラム(SP)の8位から4位へ順位を上げたものの、メダル獲得はならなかった。

 スケートボードとフィギュアでは滑走やジャンプ、回転などの動きが全く異なるとはいえ、世界最高レベルの氷上の戦いは堀米の心を大きく揺さぶったようだ。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/ec52a3f09414ec3e905fc2dfa643aa1797894b87