【※ネタバレ注意】 「遊郭の鬼」妓夫太郎が戦闘中に“おしゃべり”をやめない理由――セリフの裏に隠された「切なる願い」 [朝一から閉店までφ★]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
2022/02/07 11:00
筆者:植朗子
「上弦の陸」の鬼・妓夫太郎(画像は新宿駅地下・メトロプロムナードの大型広告より)
https://cdn.images-dot.com/S2000/upload/2022020500012_1.jpg
【※ネタバレ注意】以下の内容には、今後放映予定のアニメ、既刊のコミックスのネタバレが含まれます。
『鬼滅の刃』遊郭編の鬼・妓夫太郎は圧倒的な強さで鬼殺隊を苦しめた。長髪のやせこけた風貌や血まみれの鎌を操る姿から“負のオーラ”がにじみ出る妓夫太郎だが、意外とも思える特質がある。それは「おしゃべり」なことだ。
戦闘中も終始、宇髄天元や炭治郎に話しかけ、ときには褒めそやしたり、情をかけたりもする。人間社会を憎んでいるはずの妓夫太郎が、人間たちと“おしゃべり”を続けようとする真意は何か。彼のセリフからひもといてみる。
【写真】「上弦の鬼」のなかで最も悲しい過去を持つ鬼はこちら
* * *
■猗窩座と妓夫太郎の共通点
『鬼滅の刃』では、鬼が人間と会話する場面がよく描かれる。鬼は単なる「化け物」ではなく、元・人間という過去を持ち、強い鬼であればあるほど、知性も思考力も十分にある。この鬼の特性は『鬼滅の刃』の作品特徴のひとつであるといえよう。
これまでに登場した鬼の中で、ひときわ人間との会話が多い鬼がいる。上弦の参・猗窩座(あかざ)と、上弦の陸・妓夫太郎(ぎゅうたろう)だ。
猗窩座が初めて姿をあらわした時、彼は無言で炭治郎に襲いかかっているが、炎柱・煉獄杏寿郎から「なぜ手負いの者から狙うのか理解できない」と言われると、こんなふうに答えた。
<話の邪魔になるかと思った 俺とお前の>(猗窩座/8巻・第63話「猗窩座」)
猗窩座は、その後の「最終決戦」においても、煉獄への態度と同じように、冨岡義勇に熱心に話しかけている。義勇に「俺は喋るのが嫌いだから話しかけるな」と言われても、意に介さなかった。
<俺は喋るのが好きだ 何度でも聞くぞ お前の名を!!>(猗窩座/17巻・第148話「ぶつかる」)
猗窩座は「強い人間」を好み、弱者を嫌う。最初に無言で炭治郎を攻撃したのは、その時の炭治郎が弱かったからだ。そして、注目すべきは、猗窩座は上弦会議では極めて無口だという点だ。居並ぶ上弦の鬼たちの戦闘力は相当のものだ。それでも煉獄や義勇への態度とはまったく異なる。
https://dot.asahi.com/dot/2022020500012.html?page=1
NEXT
言葉は乱暴でも「おしゃべり」の内容はまとも
https://dot.asahi.com/dot/2022020500012.html?page=2 アニキのしゃべり方 だぜぇ〜とか 杉ちゃんに似てる ディオもだけど敗因がおしゃべりし過ぎってのはポピュラーだよな 要するに、
麻生太郎ってことだろ?
あとは、スーパーコンピューター Only 統一教会系京浜同志社一流大学超難関学部学生連盟
赤軍系
オウム系
歌舞伎
地雷也
曲がるべき方向に首を曲げる
鬼滅の刃 お前等に似てるわ
他人を僻んで叩くとことかそっくり ガンダムも狭いコックピットで独り言をブツブツ言いながらモビルスーツを操縦して戦っているんだよな・・・
あれって完全に引き籠りヲタがネットゲームをやっている風景だよね どんな映画やアニメでも逃げたりやっつけたりできる肝心の時に、余計な事をしゃべったり独り言を言ったりしていて機会を逃すシーンは定石で、それに気づいている見る者を苛立たせるものであるが、実際の殺しは一瞬で終わるものなので、じっくりと見せる場面としては構成上やむを得ないのである。 かなり気持ち悪いキャラだよね 同族嫌悪かもしれないが お互い無言でひたすら戦ってるだけじゃ漫画にならないやん そういう「喋り続ける理由、喋らない理由」って奴をあからさまにしちまうのは底が浅くなる
そんなことは受け手側が感じ取るもので言われなきゃわからない層は何を見せても無駄 鬼滅の考察動画はたくさんあるけど、ただの屁理屈を喋ってるものは萎える
まったく根拠がないじゃんってさ
***の理由を解説しますと言っておきながら、説明してくれなくても知ってることをさんざん話してから最後の方でちょろっと***の解説をするのも萎える キモくてムカつくからやっと首が切られてホッとしたわw
そういう狙いなんだろうけど >>17
まあアムロって機械ヲタのコミュ障設定だからいかにもだよな
一人でやってて動くぞ!って独り言中々言わないし >>38
説明じゃなくて
人間が誰しも必ずやってる心の声だろ
人が頭で考えてる事が聴こえる能力があったらこんな感じになる 猗窩座って相手が上だと無口になるのか
マウント取れる相手だとよく喋るなんてお前ら好みの設定だな
アニメの話になると急激に喋るお前らのように >>41
考えを声に出して整理する人は居るからな
それはオタクやコミュ障な人とは限らない >>42
そうだとすると、夢枕獏みたいにもっと意味は分からんでもない支離滅裂な言葉みたいなのになる。 >>43
そうじゃないんじゃね
>猗窩座は「強い人間」を好み、弱者を嫌う。最初に無言で炭治郎を攻撃したのは、その時の炭治郎が弱かったからだ
「強い」というのは
単に力が強いって事じゃないんだろ 無限列車編の下弦壱の鬼厭夢は
死ぬ間際にあいつはどうだったあいつはこうだったって
一人一人に寸評しながら死んでったのが可笑しかった >>38
ジョジョとかわりと説明だらけやが面白いのにな みっともねえなあ みっともねえなあ お前ら本当にみっともねえなあ〜 >>38
30分しかないからセリフで説明しないと追いつかないのだろ。 >>17
負けても無言で淡々とルーチンこなしてるやつとかいてもおかしくないが
アニメや映画じゃ無理 妓夫太郎強かったのにな
さっさと鬼殺隊共をコロシャ良かったのにアホだろw すみじろうもしゅべってばっかりだよ
心の声だけどな >>41
重機レベルは指呼確認励行
うっかりミンチはたまらん 狛治やぎゆうたは罪を償ったら幸せな家庭に転生してほしい
救いがなさすぎる アマプラでちょっと見ただけだからイマイチ理解してないんだけど、なんでこの鬼はセットでいるん?
別々のとこおったら無敵やのに >>60
だめ
半天狗のように走馬灯見て人間から贈罵倒されるのがよい
キメツ学園みたいなクソ展開あかんで >>62
首繋いでくれる相棒が居ないと朝までボコられるとかじゃないんかなw それにしても、二人同時に首が切れてる瞬間を作れって、ゲームならクリア後に「2度とやんねえぞくそッ」となるやつ。(でももう一周しちゃう) こんなの格闘漫画なら普通だろw
ドラゴンボールやキン肉マンなんかしゃべりぱなしだし
リンかけなんかマウスピースしてんのにしゃべってるでw 腕が上がらない…
脚が痺れて動かない…
「ギャン!」「ズザ!」
動いてるがな 敵役がいたぶる
見ている者のフラストレーションを高める
主人公達が逆転勝利
スカッと爽やか
黄金パターン >>24
なにもそこまで卑下しなくても(´・ω・`) >>57
兄妹で柱をヤッた実績はあるから
毎度そのパターンは飽きたから鬼になる勧誘をしてきたんだろうなたぶん 堕姫単独に殺された柱も7人とかいたそうだが
それは柱にしては弱すぎるよな >>57
炭治郎兄妹を畦蹴る反面どこかで救いの手を出して
やりたい気持ちがある。
自分は鬼になって救われたと思いたがってるから。
その辺は次週 >>75
頭の中の思考を視聴者のために音声にしてるだけだよ >>62
堕姫に対して上弦の鬼ではないと天元が言ってた
鬼殺隊合流した後妓夫太郎の片目が堕姫に加わったことで
堕姫の強さが上がった
兄妹の鬼がどちらかピンチになりそうな時相互で援護攻撃できることで頸は死守できる状態
同時に頸を切ることは死闘だったわけだな 炭次郎
「だめだ。おれのせいだ。助けなきゃ。動けない」
こういうセリフが多すぎて、そのたびにダレる >>61
アカザ自体は食べられる野草&杖の材料としてその辺に勝手に生えまくってる
日本が砂漠化したら回転草に進化して生き延びそう イニシャルDもなんだかよくわからんそれっぽい事ユーロビートに乗せてずっと喋ってるの子供心にカッコよかった
解説は自分でやるのが1番 >>1
バトルシーン描けないから
セリフで繋いでただけじゃね アニメの妓夫太郎は腰回りこそガリガリにデザイされてるものの
上半身はガタイいいし顔立ちも歯並びも鬼なりに整っててあまり醜い感が無い >>78
週刊少年ジャンプを忠実に再現したからだろ
無視してオリジナルでやったら無くなるんじゃね?回想シーン 炎がトラウマで禰豆子のバッケツにあれほど過剰反応した堕姫が炎に消えていく妓夫太郎を追いかけて
「いやだ!おにいちゃんについてく!ずっと一緒なんだからね!」
のところは泣ける 気持ち悪過さが突き抜けてコミカルの域に到達した玉壺 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています