【漫画】テリーマン、雷電、アントニオ猪木……漫画における「名解説者」の条件とは? [征夷大将軍★]
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リアルサウンド2.07 10:00
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スポーツ中継において、実況と共に欠かせないのが解説者の存在である。主に目の前で起こっている事象や技術、選手の心理などについて競技経験者からの視点で、視聴者にわかりやすく説明してくれるポジションだ。スポーツ漫画においても、試合を描く際にこの実況・解説スタイルをとることは多く、絵だけでは伝わりにくい状況を読者にわかりやすく伝えることに一役買っている。今回は主に格闘漫画に絞って、有名な解説役を紹介、および比較・検証していこうと思う。
まず格闘系漫画の解説者としてまっさきに思い浮かぶのが、ジャイアント馬場とアントニオ猪木だろう。前者は『タイガーマスク』で実際のプロレス中継同様に放送席に陣取り、情報を提供していた。実在する人物が漫画に登場することで、リアリティと説得力をもたせることに成功した例である。
問題はもう一方、『プロレススーパースター列伝』に登場したアントニオ猪木だ。実在のプロレスラーの成り立ちを紹介していくこの漫画において、所々で個々のエピソードに対してコメントを挟んでくるのである。ご丁寧に「アントニオ猪木、談」の一文と自身の似顔絵を添えて。当時のプロレスラーの真偽不明の仰天エピソードに太鼓判を押すようなこの猪木の解説は、やはり読者にとって絶大な説得力があり、みなそれらのエピソードを信じてしまったのだ。「アントニオ猪木(談)」ーーなんとも罪な一文である。
■優秀な解説者の条件
二人に共通するのはその道(プロレス)に精通し、カリスマとしてリスペクトを集める存在であるということである。誰よりもプロレスを知り尽くし、数多の戦いに身を投じた二人だからこそ、世界各国のありとあらゆるレスラーや格闘技の情報に詳しくても、何の疑問も感じることはなかった。ここに格闘漫画の解説者のスタイルが確立されたと言ってもいいだろう。その条件とは、
「選手もしくは元選手」であり、「自身も技に長け」、その「経験や探究心」から、「幅広い知識」を持ち、「その道に精通」していること。である。
そして80年代の「週刊少年ジャンプ」にて、今も語り継がれる2大解説者が誕生することになるのだ。そう、『キン肉マン』のテリーマンと『魁!!男塾』の雷電である。
「そういえば聞いたことがある」というキラーフレーズを武器に、新たに登場した超人が繰り出す技や技術、成り立ちなど、読者が知りたい情報を「いつ、どこで、誰から」聞いたことがあるのかを一切明かすことなく、さらっと説明してくれるそのスマートな解説スタイルは、おおよそファイトスタイルとは似つかない知的な何かを感じさせてくれる。
そう、本来上記解説者の要件にある、技に長けているというファクターは、実はテリーマンにはまったく当てはまらない。しかも性格的に他の格闘技や武道を研究しているとも思えない……。もっと言えば、そんなに社交的な性格でもないであろうテリーマンに、いったい誰がいろんな知識を吹き込んでいるのだろう?
テリーマンが誰から聞いているのか、連載から40年以上経った今、『キン肉マン』でもっとも大きい謎のひとつかもしれない。ゆでたまご・嶋田先生のような、トンデモ起源説やゆで理論に精通した学者や有識者が身近にいるという説が有力だが、果たして……。
そして、そのテリーマンと双璧をなす、ジャンプの名解説者、雷電。
「むうっ、あれは世に聞く……」からの「知っているのか雷電 !?」の流れは、令和の時代のいまになっても語り継がれるキラーフレーズとして有名である。伊達臣人に従う三面拳の一人であり、中国拳法最古の歴史を持つ大往生流殺体術の使い手である雷電は、そのバックボーンゆえ、ありとあらゆる武術に精通していることに何の違和感もない。「刃牙」シリーズで烈海王が長らくそのポジションを務めてきたのと同じ理由である。
しかし雷電の解説には、もう一つ忘れてはいけない重要なファクターがある。そう、「民明書房」の存在である。上記のキラーフレーズのあと、雷電が解説をすると、それを裏付けるかのように文献からの引用が一コマ入る。その最後に書かれる書名と「民明書房・刊」の文字。そう、『プロレススーパースター列伝』の「アントニオ猪木(談)」に勝るとも及ばない強烈なインパクトと説得力を与え、その結果、一定数の読者が、民明書房が実在する出版社だと(ある時期まで)信じて疑わなかったのだ。
馬場と猪木の解説スタイルのいいとこ取りのような雷電→民明書房・刊のコンボは、格闘漫画の解説の最高峰であると言えよう。
(以下リンク先で) キン肉マンはアデランス中野が解説してるんじゃないのか この場面に登場しているキャラが急に説明するのって誰が元祖なんだろうか? 鬼滅は主人公が脳内で常に解説してるから新しいのかもな キャラに解説させずに、民明書房刊で済ませる手もあるぞ 呉竜府の辺りからもしかして嘘なんじゃないかと疑いだした 驚き役→富樫、虎丸
解説役→雷電
読者目線のキャラと作者目線のキャラを配置して上手く話を回していたよな アントニオが何故解説?って思って>>1を読む前にプロレススーパースター列伝だな?っておもったらその通りでつまらない。
あれはアントンじゃねーだろ。w
それいったら、民明書房が1番になる。なんでも解説書があるし。 ボクシングとか、会場でも実況解説が流れていると思っている奴がいるらしいな >>19
思ってた以上に本気にする人が多かったからかある時期からあからさまにウソだってわかるネタ仕込み出したな リングで正義の味方ぶる善玉に実は計算高くて嫌なキザ野郎が少なくない!
ファンの夢を壊したくないが 猪木はファンと関係者で名前のイントネーションが違う
普通のファンは猪木さんていうイントネーションだけど関係者は猪木さんて言う >>20
俺は本当に民明書房があると思っていた
ピュアな少年だった 桃とか伊達とか完璧超人なのに知識は富樫・虎丸レベルだな。 俺も近所には無いから神田にならと思って民明書房の本があるか探しに行った事があるわ >「刃牙」シリーズで烈海王が長らくそのポジションを務めてきたのと同じ理由である。
烈もたしかに解説役することは多かったけど、
刃牙シリーズとしては本部の方が解説役としては印象に残る。 キャプテン翼なんか小学生の試合にも実況者付いてるしな >>46
それの元祖は巨人の星かな?キャプテンかな? 民明書房が実在すると思っていた人がいるとはビックリだ。よほど純粋な心の持ち主だったのだろう。 >>40
伊達は知らんけど桃は英語ペラペラだし自分がでしゃばる性格じゃないから隠してる可能性ある >>44
「何でも知ってるわーこの人」で顔赤らめてるシーンが印象に残りすぎるな >>48
スポーツマン金太郎あたりが元祖なんじゃないの >>12
雷電も月光もいなくてどうすんだろ?
と思ったら死天王が解説やりだしたときは吹いた >>10
これ覚えてるわ
あとブッチャー回のガマ・オテナ
ハンセンのスパゲッティとコーラ スーパースター列伝のアントンの解説談話は何一つとして本人は言ってないというか全て梶原一騎の創作 >>61
結局富樫と虎丸以外なら誰でもできるんじゃねーかw >>62
ブッチャー編だけで忘れ去られた一発キャラと思っていたガマオテナ先生が、カブキ編で名前が再登場して信用度を上げるというテクニック はじめの一歩は鴨川ジム一同が首揃えて2階席から解説しまくるのが基本 >>36
民明書房刊までが出版社名だと思ってるキッズ続出 ピッチャーがボール投げてからミットに収まるまでとか、格闘技でパンチを打って打ち終わるまでみたいな0.何秒の間に複数の台詞を吐き終わる解説キャラの皆さん >>1
>「アントニオ猪木(談)」
この形式は
空手バカ一代の大山倍達(談)がおそらく一番最初だろう バスタードでガラがDSから「お前はいつものように隅っこで戦いの解説でもしてろ」って言われてたっけ 小学生の市内大会レベルでの実況と解説って誰がやっているんだろうな プロゴルファー猿でも解説役が複数いたよな
漫画家の考えた独自ルールのゲームするとほぼ間違いなく解説役が出てくるイメージ 男塾は雷電等の解説の次に民明書房でとどめさす二段構えだからな >>77
中学生の地方の大会で会場の観客席は満員だしな
テレビ中継も当たり前 漫画関係ないのにアフガン航空相撲とかネタ作られてたりしたもんなあ 男塾は雷電も重要だが、驚き役としての富樫・虎丸も地味に効いてる。 民明書房が刊行してる書物であって
民明書房刊という名の出版社ではない
これ自分周りに勘違いして話す奴多い >>19
本当かヨタ話かわからないけど
中国でゴルフボールの原形が発見て
ニュースやってたね 雷電は解説役というよりは技や団体が出てきた時の知恵袋 >>92
レッドクリフでサッカーみたいのやってて「いやいや、流石にねえだろw」と思ったら史実にもあったと後で知ってビックリした スラムダンクは試合じゃ無いキャラの使い方が上手いよね。ほぼ全員に解説役させるのは画期的よ。 >>39
柔道の試合会場で何回も本物の猪木に会う回が好き >>81
たぶんこの時女にフラれたとかで虫の居所が悪かったんや アデランスの中野のさん隣は誰だっけ?
中野のさんのキャラが強すぎてでてこない説 アデランス中野は原作でも出てきたけど、解説はアニメだけじゃなかったっけ 「女房を質に入れてでも見なあきまへんで」が決めゼリフの中野は今の時代ではコンプライアンス的に厳しい >>31
ジャンプ本誌で民明書房の社長の近影として作者が変装した写真出してたなぁ >>29
俺は北欧、北極圏に行ってオーロラを眺めるとどこからともなくシンセサイザーの音楽(喜太郎風)が流れてくるとしばらく信じてた >>81
これは仕込み
ヒール演じてただけ
子供もキリンプロ >>107
モロッコ旅行して砂漠に行ったら頭の中でシルクロードのテーマが流れ始めたわ テレビアニメ版の男塾は在日サヨクからのクレームがすさまじかった
今では当たり前のように繰り広げられれているサヨクのクレーム爆弾は
あの頃からすでに行われていたのだ(民明書房・刊) >>56
雷電→月光、飛燕、伊達→死天王。
結論、結局誰でもいい。 悟空vsフリーザの天津飯の自信満々の「この勝負悟空の勝ちだ」の10倍界王拳理論から、界王さまの「今使ってるのそれだから」までの淀みない展開。 ムッ!あの技は!
知っているのか?雷電
あれが世に聞くなんたらかんたら…
からの民明書房による解説 つい最近まで地球では存在すら公になってなかった超人の噂を知っているテリーマン 男塾だと 富樫&虎丸 だけどもそのコンビが戦っている時は誰が解説をやっていたんだっけ? 雷電「剣氏がなぜあの技を?」
富樫「俺たちの大将は底がしれねえ」 >>124
敵の技の解説は雷電とかで驚き役は本人たちでたまに桃が「いや、あいつらを甘く見ると痛い目にあうぜ」とかなんとか。 >>98
当時の人物がドカベン、キャプテン翼、男塾、プロレススーパスター列伝あたりを読んでる世代という設定なのかもね
で語るのが好きというあるある 虎丸富樫の驚き役の後継者はファラオ
大将の落ちぶれっぷりをみて散っていったファラオスフィンクスの面々はどんな気持ちだろうか >>81
この後のキン肉マンの紳士的な対応見て残虐超人から正義超人に目覚めたんだな 紫龍は「そういえば老師にお聞きしたことがある」だな 漫画やアニメの絵の描写が難しかったり、読者に分かりにくい点を、解説役にはしょってセリフで喋らせることで描写を成立させる手法の話かな? キバヤシ(隊長)もそうだね。ストーリーを進める役目。 北斗の拳のレイも同じポジション
テリーマン、紫龍、雷電、最初は敵として出て来て友情が芽生えるってパターン
そして優秀な解説者へ 医療ドラマも俯瞰で手術を解説してくれる役が必ずいるよな 男塾は別に改心して死んだわけじゃないゴバルスキーが普通に仲間になったあたり作者は何も考えてなかったんだろうなw いちいち作中に何度も説明が必要になる漫画はそもそも雑 >>141
大将格と蒼傑はわかるんだけどあいつだけ浮いてるよね >>46
それ不思議だったんだが、とある中学校が舞台の野球漫画で放送部とOBが実況と解説をやってグラウンドに流している、と言う描写があって、なるほど、と思った。その漫画では解説が脱線してグラウンドの選手からツッコミが入っていたが。 あの引用元は本当に存在してたんかな?wwwwwwwwww >>66
カブキの師となった空手家がガマオテナの一番弟子だった、とか言う話ね。 途中までガチで信じてたわ…
少なくともゴリューフ以降も…ww 銀英伝はナレーターがやってしまうからな
アイゼナッハあたりがやればいいのになって思う 猿渡哲也のタフだと
何故か門外不出の灘真影流の関節技を解説者が知ってたりする プロレススーパースター列伝ってほんと面白かった
いろんなレスラーのエピソードが生き生きと描かれてて
プロレスファンじゃないから余計に面白かったんだろうな >>98
牧さんとか信長とか監督とか満遍なく解説してくれてたな、そういやw アニメ北斗の拳で南斗水鳥拳のレイもいろいろ教えてくれる >>46
静岡県なら小学生の大会の決勝のみだけど実況、解説付きでテレビ放映されるぞ 解説役は最初はロビンマスクがやってた気がするけど
やっぱり表情がないとリアクション取りづらいからテリーマンになったのかね >>142
そうなんだけどそれを作品のテイストにしてしまってジャンルにまでなるのだから
漫画の懐は深い >>157
あーこれこれ
胸のエンブレム小学生低学年の時読めなかった
アントンなんだよねー >>167
そうそう、こういうので豆知識得ましたわ、的な少年には需要ありまくりだったわ 「ぬかったわ、あれは中国拳法で言うところの〇〇!」っていうのもあったね。
PSとか洋風の敵の場合はこんな感じだった。 ガンダーラの大僧正が雪の上でスノーボードみたいな技使ってたなあ。
当時はまだスノボがなかったから虎丸が「雪の上をサーフィンしとる!」と驚いてた。 プロレススーパースター列伝のBI砲編でクーデター計画を日プロ幹部に密告したXの正体は馬場。
何故か電話で馬場が計画が露見してると釘を刺されるシーンがあるけど。 >>19
あの辺りの匙加減がよかったな
あからさまなわかりやすい嘘書くようになってから漫画も面白くなくなった 人間味あふれるアナウンサー
「まさしく、捕りもと捕ったり」 >>177
ああいうのは本気にするやつがですぎると
自主規制しちゃうから・・・
魔太郎とかも・・・ >>178
自分がフィクションと気づいたのは俘虻流(ふぁーぶる)昆虫記だった。
ことわざもネタの信憑性を深めてた。
「毛利三鋼の情」
「黒蛇に足を噛まれる。」
「蟻の手も借りたい。」
全部信じてた。 富樫と虎丸が何かに気付く→雷電が解説し民明書房で締める→田沢と松尾と秀麻呂が驚く
ここまでがワンパッケージ 柔とマルちゃんの48kg以下級でテレシコワとかジョデーがリレー状態で解説してるの熱かったわ
強者だからこそ気づいたみたいな 南斗水鳥拳のレイも生きてたら解説役に納まってたんだろうな 大きめの書店で、民明書房の本をガチ探しした男なら知ってる ジョジョ1部のタルカス、ブラフォードの騎士のくだりとかも民明書房の変形だよな 柔道漫画でも、料理まんがでも、対決シーンで
いつも、もんんんのすごい物知りな爺さんがでてくるが、あれは何者なんだろう 元ネタ知らなかったから民明書房ってのが普通にあるのかと思ってた二十歳 >>16
新1号生にあいつらは実況兼解説ってバカにされてたな >>186
「ケン、そいつはトキじゃない」
なんでお前の方が見抜けるんだよw >>191
えっ
実在の人物じゃなかったのか…!!
初めて知ったわww >>182
BI砲編では上田馬之助とも言われてるが幹部に密告したXがいる。と描かれてたが
カブキ編では上田が密告者になっていた。 イニDのアニメで拓海が遠征したときに
原作ではそこで登場しない高橋兄弟がしれっと付いてきていて
橋の上でバトルを解説したことがあった >>156
あのナレーターって後世の歴史家視点ぽい気がするな 富樫、虎丸は解説じゃなく実況だよな…
より現場経験のある雷電は解説だが
それと、テリーマンが技に長けていないみたいな書き方に違和感 >>202
猪木およびその周辺の当時の人物は上田が裏切ったという認識でほぼ一致している
上田は猪木の計画に不審を抱いて馬場に相談したら
馬場から日プロ上層部に伝わってしまった、裏切るつもりはなかったと弁明してる 戦いながら本人が解説して生い立ちや過去のエピソードも語る鬼滅は新しいんだな >>44
一般人のインタビュー形式はやりすぎでうざいけどインパクトは強いわ >>191
タルカスブラフォードはもう1ランク上
エリザベス女王とメアリースチュアートの確執という史実の上にイギリス人なら誰でも知っている騎士という大嘘を乗っける高等テク
100個の輪っかの修練のエピソードはもろ民明書房チックだったがw >>210
馬場が猪木の行動に不審を抱いて上田に相談した結果
会社改革ではなく猪木一派による乗っ取りと判断しその足で会社に駆け込み幹部に報告した。
上田がその後、事情聴取を受け白状した事が上田密告説に繋がった。 精通した解説役(序盤からの味方や元ライバルが多め)と
驚き役の素人寄りな味方がワンセットで観戦実況するパターンが多いよな
味と補足に色をつける効果はあるが
個人的にはジョジョのような個VS個の自己解決突破型の方が好きだな 猪木とタイガー戸口の試合を見たけど猪木弱過ぎ
軽々とスープレックスをされていた >>216
日本プロレス界の大昔からの大物とか幹部格でそんな大事件の影で暗躍してた割には侘しい裏道レスラー人生や余生を送ったんだな上田馬之助 民明書房で怪しい武術家のおっさんの顔写真あったけど、あれ誰なんだろう。 民明は当時でも信じてる読者が多くて困ったから
後半だとわざと嘘だと主張する内容にしたらしい。
個人的には「ラ・メルヴェル」とかよく出来てたと思う。
鉄球に解毒剤を入れるっていう話。 >>210
だらけた幹部
ダラ幹という言葉を知った小学生の頃 テリーマンは冷静だったり短気だったりキャラが安定しないな >>223
梶原一騎は勝手に自分の造語をキ キャラにまるで一般名詞のごとく喋らせるからな 失敗だー→すっぱいだー→スパイダー=蜘蛛の語源(笑)
この辺でようやく「完全に嘘です!絶対信じるなよ!」っていうメッセージが伝わるように。 はじめの一歩の観客席での一歩や青木村が驚いて鷹村が考察パターンは何か違和感あるんだよな
強さじゃなく、才能も体格も足りないからこそ知識身につけてそうな木村とかの方が向いてる気するんだが 修羅の門は解説キャラが多かったなあ。
大抵はライバルキャラが「あの技にはこういう意図があるはず」と読んだりしてね。
続編の弐門では飛田と舞子ママが喋る機会が多かったかな。 >>17
解説するモブキャラを置かないのが最近の主流なんだろうね。
ネットじゃ自分語りって極端に嫌う奴が多いのに、鬼滅は受け入れられてる。
結構不思議。 プロレススーパースター列伝のエピソードの真実率は20%、海外でのエピソードに限れば5%まで落ちる
海外なら分かりゃしねえと思って本当に好き放題書くからな 一峰大二のコミカライズのスペクトルマンあたりが元祖かと思ったら
大昔の忍者漫画(白土三平?)が元ネタらしい。 >>216
その話は有名だけど、それが本当なら猪木の新日が悪役とは言え上田を重用した事がおかしい。それに上田が言っていたという「馬場だけは許さない」と言う言葉、何かもっと大きな裏があり、上田は矢面に立たされたのでは無いか、と大分前にプロレス好きの仲間たちと話した事があった。何か新しい証言とか出て来てないのかな。 >>239
おでこに「大往生」って書いてあるんだぞ。変態だろ。 >>236
ハンセンが列伝の「ラリアットの特訓で吊るしたタイヤに腕をぶつけ続けた」
エピソード聞いて爆笑したんだったかw
親日家でよかったわw >>231
解説の五十嵐さんが役に立たないからなw
あの人結構好きだけど >>69
一歩の心の声の続きを爺が喋ってその続きを離れた位置にいる鷹村が喋る >>236
ロッキンオン初期は渋谷陽一が海外アーティストのインタビューでっち上げてたし
時代がおおらかだったのと海外が今よりずっと遠い世界だったんだろうね >>238
プロレスラーの証言ほどいい加減なものもないし
昨日の敵が今日の友をこれほどかってくらい節操なく繰り返すのもプロレス業界
関係者も鬼籍に入ってるの多いし耄碌しちゃってるから真相は永遠の謎だろうねぇ
で、語り継がれると >>241
シーク以外は基本的にヒーロー扱いで描いてるからねぇ
ブッチャーだってシークに相当虐げられてるのに、ビジネスでなら組むっていう
子供ながらに人間の業というか奥深さを学んだ気がするよ >>244
それはでっち上げじゃなくて仮想インタビュー
一人で問答するやつ
まあさいしょは同人誌だったからな >>246
シークとかあと何人か常に悪役とか腰抜け設定の外国人レスラーいるよな、あの漫画
梶原のビジネス上の繋がりとか友達かどうかで扱いが変わりすぎ >>247
仮想インタビューって
ミュージシャンのコメントも渋谷陽一が作ったものと理解してるのだが
これはでっちあげたもの違うの? >>238
一言で言えばビジネス。上田馬之助は日本人初の本格ヒールとして、それだけの商品価値があった。
新日転出、全日再登場はいずれも引抜きの形で相応の待遇は受けていた。
上田と馬場の確執の原因はクーデター騒動では無く全日への日プロ勢合流の際の冷遇と大熊死去時の不義理では? 場所が離れているのにライバルたちの解説が繋がる不思議 プロレススーパースター列伝
キン肉マン
魁男塾
みんな40年前の漫画じゃねーか
せめて2000年代でもたとえる作品あるだろ >>10
これ猪木と佐山は出来ないだろw
昔カミプロで検証したらカブキと松永ができた
自慢ではないが
これができるのはカブキ、デンジャー松永、俺の3人のみ 喧嘩商売・喧嘩稼業は漫画の性質的にベラベラ喋る解説キャラや解説シーン少なめだな
作中人物じゃなくて漫画そのものとして解説パート入るか、勝負を見てる他の格闘家が内心でブツブツ呟くのがメイン 修羅の門の五十嵐って解説者面白かったな
ボクシング転向したらジョー五十嵐って解説者出てくるし
ブラジルかどっか行ったらポーターの五十嵐がチラッと出てきた >>242
全然読み違った解説しててしまいには実況アナに無視されてたw
でも武道館の最後には熱いメッセージを送ってたね。
「彼らは現代に生きる戦士だ」って。 テリーマンってかなり社交的だと思うんだけど、この記事おかしくね 雷電って誰だっけか?
切り込みが入った学帽のやつとか
J(だっけ?)なら覚えてるけど、名前だけならわからん
キン肉マンの解説者と言えばアデランスの中野さんじゃないのか 中野さんってよく漫画内で悪役化wする鳥嶋さんと同じくジャンプ編集者がモデルなんだよね
幕張の瓶子氏とか扱いが強烈で大丈夫なのか心配になるレベル >>267
幕張にも鳥嶋いたんだけど、瓶子が衝撃的過ぎてあんま印象に残ってないんだよな >>102
吉貝アナのことか?
タザハマさんは中野さんと一緒に出てきた記憶ないから アデランスの中野さんって、中野浩一の事じゃなかったの?
って調べたら中野浩一はアートネイチャーだった。 ドカベンとかやってた田中秀幸の声で説得力が増すんだよ >>269
この人が「嫁を質に入れてでも」の原型か スーパースター列伝には猪木が全く関与してないって聞いたことあるな ムウもコスモがどうとかセブンセンシズどうやら解説してたな
子供心に意味分かんない単語ばっかりだったけど妙な説得力あったわ 悪魔超人軍対正義超人軍の戦いで正義超人軍全滅かという状況になった時
テリーマンだけがボロボロになって帰ってきたシーン
漫画読んで唯一泣いたシーン なんて冷静で的確な判断なんだ
これをなぜか覚えている >>281
ブロッケンJr.のことも思い出してやってください >>286
完璧始祖編はよかったんだけどなあ
悪い意味で昔のゆでに戻ってる気がする エクスキューショナー、リヴァイアサン、今ウォーズマンと試合してる超神
ごちゃまぜにしたら多分誰が誰かわからないと思う。
それだけ超神に魅力がない。
オリジンはサイコマン、ガンマン、塩マンとキャラがたってたのに。 >>289
最初にやられたミラージュマンやアビスマンまで回想シーンで見せ場があってキャラ立ちしてるのが凄い
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