0001ひかり ★
2022/02/07(月) 09:39:41.55ID:CAP_USER9瞬間最高は午後9時41分に記録した15・9%だった。
小林陵侑(25=土屋ホーム)が今大会日本人選手初の金メダルを獲得。1998年の男子ラージヒルで船木和喜が獲得して以来、日本勢では24年ぶり、日本勢では24年ぶりの頂点に立った。
予選では99メートルを飛び、111・4点の4位で決勝進出。この日の決勝1本目で104・5メートルを飛び、145・4点で全体1位で最終ラウンドへ進んだ。会心のジャンプに、思わずガッツポーズも飛び出した。2本目は99・5メートルと飛距離は伸びなかったが、合計275・0点で、2位に4点以上を離す圧勝。着地と同時に確信したのか再びガッツポーズを繰り返し、その後、金メダルが確定すると兄の小林潤志郎と抱き合い、喜んだ。
今大会には、所属先の選手兼監督で「レジェンド」とも呼ばれる葛西紀明が、テレビのコメンテーターとして現地で見守った。そんな師匠も未踏の五輪頂点に、愛弟子が目の前で立った。
スポニチ
https://news.yahoo.co.jp/articles/e2e0229ecfa4ecf29f8e28cea547bfbf8b9775e0