モデル・女優のトリンドル玲奈と俳優の浅香航大が“結婚生活”を過ごすABEMAオリジナル恋愛番組『私たち結婚しました2』最終話が、4日に放送された。

【画像】カメラを忘れて…ガチキスを連発する浅香航大&トリンドル玲奈
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220206-00000334-oric-000-41-view.jpg?pri=l&;w=640&h=360&exp=10800

 妻であるトリンドルのお祝いで温泉旅行にきている“浅香夫婦”。夜には、安定しない布団の上でジェンガをを2人でにぎやかに楽しむ。その後は「じゃあ、普段はしないけどギュウして寝たりしてみる?」と提案し、布団のなかで密着して寝ることに。トリンドルが浅香を「寝れそう?」見上げると、浅香もトリンドルを見つめ至近距離となり、スタジオが「きた!」「チャンス!」と期待するも、浅香はトリンドルの頭を“なでなで”するのみ…。

 その後もなかなか眠れない様子の2人は、お互いのほっぺをつかみ合い「プニプニだね、ほっぺ」「玲奈もプニプニじゃん」とイチャイチャ。最後は浅香がトリンドルのおでこにやさしくキスをして眠りについた。翌朝、朝食を終えると浅香の運転で移動することになったが、車中でトリンドルが「今日ね、したいことあるんだよね」と明かし、スノードーム美術館でそれぞれ思い出の写真を使った、オリジナルのスノードームを作った。

 帰宅後、ペットの魚たちに「ただいま」と声をかける2人。その後、浅香は水そうを見つめながら「ちょっと、くるねえ」とこれまでを振り返って今にも泣きそうな表情に。それを見たトリンドルは「大丈夫、大丈夫」と浅香をさすりながら「楽しい思い出だよ。泣いちゃだめだよ」とやさしくなぐさめた。

 トリンドルの提案でスカイツリーに移動すると、夜景を一望しながら「きょうで、終わり」としみじみ。そして2人は、お互いの感謝を伝えるため手紙を読みあうことになり、まずはトリンドルから手紙を読みあげる。「航大、短い時間だったけどありがとう。いっぱいわがままを言ったのに、いつもやさしくて、居心地がすごくよかったよ。いっぱい一緒に笑えてうれしかった。なにからなにまで本当にありがとう。玲奈」と感謝を伝えた。

浅香は「ちょっとまって、多いかも」というほど、ぎっしりと書かれた手紙を読み始め「よく笑う可憐(かれん)なあなたに僕の心はすぐに惹かれていきました」「すべてを愛おしく思います」などと伝え、「なかなか弱みや悩みを表に出すことはなかったけれど、俺はなにがあっても玲奈の味方です」と締めくくると、トリンドルは「そんなこと言われたら泣いちゃうよ」と大粒の涙を流した。「本来の自分の100倍くらいいいことが書いてあった」「頑張れないなって思ったときに、これを見たらすごく元気が出そう、ありがとう」と、ともに夫婦生活を歩んだ浅香に、めいっぱいの感謝の気持ちを伝えた。

 そして、お互いに手紙を読み終えた2人は見つめ合い、浅香がトリンドルのおでこにキス。これで終わりかと思いきや、トリンドルが「おでこ?」と言うと、浅香はついにトリンドルさんの唇にキスをした。待ち焦がれたキスにスタジオは「ひええ〜っ!!」「ありゃっ!」と反応したが、これだけでは終わらず、一度唇を離すも再び浅香からキスし、それから何度もキス。カメラを忘れ、想像以上に長くキスする2人にスタジオも「ちょっとちょっとちょっと…」「衝撃です」と騒然とし、ベッキーは「私だけ!?」と大混乱となった。

 2人のキスシーンを見たノブは、立ち上がり「衝撃でした」と感想を語り「終われませんよ、始まりでしょ!!」「ちょっと翔平さんどうします?」と三浦翔平に意見を求める。三浦が「休けい入れて次のVいきましょう!」と2人の続きのVを求めると、ノブが「もう終わりなのよ」とツッコミを入れたが、その後もなかなか興奮冷めやらぬスタジオは「何回した!?」「2分はしてた」と振り返っていった。

2/6(日) 11:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/5db41cc03902dc0875502761af2cbeb0f0738039