1/29(土) 16:56配信
スポニチアネックス

<全日本卓球選手権 女子ダブルス決勝>第3ゲームをとり笑顔の伊藤(右)、早田組(撮影・西海健太郎)

 卓球の全日本選手権女子ダブルスで伊藤美誠(スターツ)早田ひな(日本生命)組が4連覇を達成。ネット上では試合中継を見ていた一部のファンから「伊藤・早田と呼ばれると、どうしても『伊藤隼太』にしか聞こえない」と話題になった。

 伊藤隼太は元阪神所属の野球選手で、現在は四国アイランドリーグplusの愛媛で球団初の選手兼任コーチとしてプレー。阪神には2011年にドラフト1位で入団し、2012年から2018年まで7年間プレーした“人気選手”だった。

 女子ダブルス決勝では一部のファンから伊藤&早田組の呼び方にも注目が集まり、Yahoo!リアルタイム検索では「伊藤隼太」とトレンド入り。「なんとなく卓球見てるけど伊藤隼太で笑ってしまうw」「全日本卓球見てるけど、『伊藤・早田』ペアが、『伊藤隼太』」ペアにしか聞こえない」「伊藤美誠・早田ひなペアを縮めて『イトウハヤタ』って実況が言ってるんだけど、どうしても脳内で阪神の伊藤隼太になってしまって1人でわろてる」「伊藤隼太?って聞こえてきてテレビ見に行ったら卓球の伊藤早田で草」「テレビから『いとうはやた』と、何回も。元タイガースのじやなく、卓球やった笑」と伊藤隼太にとっても“意外な形”で注目が集まっていた。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/c0acc5bdd74c51c3f8532815fbe298360ac13831