【大相撲】<宇良がバックドロップのような体勢で後頭部から土俵下に落ちた...>相撲協会は相次ぐ事故をなぜ放置するのか [Egg★]
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大事故さえ懸念
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220115-00816279-shincho-000-1-view.jpg?pri=l&w=640&h=587&exp=10800
大相撲初場所2日目の宇良(うら)対正代(しょうだい)戦。宇良がバックドロップのような体勢で後頭部から土俵下に落ちた瞬間、心臓が凍りそうになった。土俵に両足を上げた恰好で倒れた宇良の脚が少しの間動かず、その間は大事故さえ懸念した。やがて宇良の身体が動きだしたが、様子はおかしかった。勝った正代が心配そうに見つめる中、宇良は礼儀を重んじる力士の責任感からだろう、何とか起き上がろうとした。【スポーツライター/小林信也】
しかし、近くにいた勝負審判も駆け寄った呼出しも、脳震盪を起こした可能性の高い宇良を強く制することはなかった。こんな時は、「動かさない」が鉄則ではないか。結局、宇良はよじ登るようにして土俵に戻る。歩く姿はふらついて、誰の目にも意識が通常でないことが明らかだった。
そもそも、宇良は落ちたその場所から直接土俵によじ登ったのだが、そのような無粋な光景をいままで見た記憶がない。力士は必ず上り段から土俵に戻るのが習わしではないか。運悪く、落ちた場所が上り段の少ない正面側だったとはいえ、咄嗟によじ登ったこと自体、宇良の思考が通常ではなかった証ではないだろうか。
東方に戻り、お辞儀をしようとしてふらついた宇良を呼び出しが支え、ようやく救護する流れになった。こうした不測の事態が起こったときの救急対応について、安全教育を徹底し、対応の方法を共有してほしいと強く感じた。礼儀は大事だが、ケガが起きた時に優先すべきは「力士の安全」であるのは言うまでもないだろう。
「土俵の周りがすごく狭い」
土俵際でもつれることは、通常の相撲で大いにありえることだ。それなのになぜ、宇良はこのように危険な体勢で土俵下に落ちたのか。かつて、アマチュア相撲の指導者から聞いた言葉が頭に浮かんだ。
「大相撲の土俵は狭いんですよ」
えっ、と思った。土俵の広さは同じではないのか。訊き返すと彼は改めてこう言った。
「いえもちろん、丸い土俵の大きさは同じなのですが、土俵の周りがすごく狭いのです」
確かに、言われてみれば、大学相撲やわんぱく相撲など、アマチュアの大会の舞台となる土俵の周りはもっと広いような気がする。
「大相撲は興行ですから、見栄えがいいよう高く狭くしてあると聞いています。観客にできるだけ近い場所で見てもらう目的もあるのでしょう。狭い方が観客もたくさん入れますしね」
プロもアマも土俵自体は同じ直径4メートル55センチ(15尺)の円だが、その周りを囲む四角い土の部分、いわば舞台のスペースが大相撲では1辺6メートル70センチと規定されている。数字を差し引くと、最も狭いところでも土俵際から1メートル以上余裕のある計算だが、6メートル70センチは、台形状に土が盛られた底辺の長さ。だから、台形の上辺、つまり「土俵上」のスペースはかなり狭くなる。目視で言えば、徳俵のある四辺の中央部分は、徳俵から土俵際の俵まで一足分の長さもない。
宇良が落ちたのは徳俵のすぐ右側だから、後ろ向きに倒れたらせいぜい腰のあたりまでが土俵上で、背中は土に着くことなく後方に投げ出される恰好になる。真っ逆さまに後頭部から転落するわけだ。
ディリー新潮
https://news.yahoo.co.jp/articles/d60d9d3abdc86d64f68cb65c4eaba75be05515bd 大腿骨は砕け、膝の皿も損傷
アマチュアではこのような危険がないよう、「土俵際で投げられても土俵上で一回転がれるほど、その分の広さを確保しています」という。それなのに、プロ(大相撲)はいつからの伝統なのか、転がる余裕もない現在の広さを継承し続けている。しかも、観客から見やすいためにか、高さもアマチュアより高く作られている。かなりの段差があるのだ。
アマチュア相撲の関係者の間では、狭い土俵の危険さは周知の事実というか、ずっと不安視されているという。だが、プロのことゆえ、声を上げることもできない。ある指導者が深刻な顔で話してくれた。
「2年前にも、幕内の友風が大ケガをしました。それなのに、相撲界にはまったく改善する動きがありません」
友風のケガは、今回のようにもつれた勝負ではなかった。2019年11月の九州場所2日目。琴勇輝に押し出しで敗れ、後退した勢いで土俵下に右脚から落ちたまま動けなくなったのだ。自らの180キロの体重と土俵の高さによる負荷が妙な形で友風の右脚にかかったのだろうか。救急車で病院に運ばれ、検査した結果、以下のような深刻な状態だった。
〈大腿(だいたい)骨は砕け、膝の皿も損傷していた。多くの靱帯(じんたい)や筋肉も切れ、右脚は皮膚と内即靱帯と血管だけがつながっている状態。「もう無理だな」。力士生命は終わったと思った。医師からは、治療に最低2年かかり「歩くことも困難」と言われた。「まず普通の生活に戻れるか。相撲のことを考える余裕はなかった」と振り返る。神経や靱帯、筋肉や骨をつなぐ手術は4度にも及んだ。〉(産経新聞)
迫力たっぷりのシーンだが……
これほどの大ケガがなぜ起きたのか、日本相撲協会は詳細に調査・検証し、はっきりと改善策を打ち出したのだろうか。
「押し出された後、土俵の上で動きが止まるだけの広さがあれば、友風は土俵下に落ちる必要がなかったし、ケガもしなかったでしょう」と、先の指導者は残念そうに言う。もちろん、自分の身体を支え切れないほど体重が増えすぎている昨今の大相撲の潮流にも問題があるかもしれない。いずれにせよ、いまも同じ、周囲の狭い土俵で取り組みが行われている。
土俵際でもつれ込み、控えの力士や検査役、時には観客の上に力士がのしかかるように落ちる光景をテレビ中継でも時々見る。迫力たっぷりのシーンだが、相当に危険で、実際にケガをする場合も少ないないと聞く。こうした迫力は、大相撲観戦に不可欠のスリリングな要素として今後も守るべきなのか。それとも、力士と土俵下の人たちを守るため、土俵の周囲を広くする検討がなされるべきか。日本相撲協会と八角理事長にはぜひ検討をしていただきたい。
両国国技館の土俵は、言うまでもなく「聖地」のような存在だ。だから、アマチュアの最高峰を決める全日本選手権も、わんぱく相撲の全国大会も、この聖地を借りて、プロの土俵で行われる。選手も、そして指導者も父母も、聖地に立てる感激と光栄のため、狭さに不安を洩らしたり、改善を求めたりしないし、できない。だが、国技館の土俵は、聖地でありながら、明らかな危険を宿している。 歴史的な見解はあるのか
わんぱく相撲の全国大会では、主催する日本青年会議所の若者たちが土俵下を数名で囲み、落ちた場合にサポートしているという。
この危険を改善できるのは、日本相撲協会しかない。
地方巡業では、プロもアマチュア・サイズの土俵を使う場合が珍しくない。その場合に何か不都合はあるのか、むしろケガが増えるようなデータや、観戦の醍醐味が削がれる現実があるのだろうか。
あるいはもし、「この狭さだからむしろ安全なのだ」という歴史的な見識があるなら、教えてもらいたい。相撲部屋に取材に行くと、土俵の周りが狭く、すぐ壁が近い光景にいつも驚かされる。大きな力士が壁にぶつかってケガをしないのかと。ところが、壁が近い方がケガをしにくいという長年の知恵と経験があって、あえて壁との距離を近くしているのだと聞かされる。土俵の周りが狭いのにも、同様の安全理論があるのだろうか。
これだけの事故やケガが実際に起きているのに、議論すら起こらないのことに疑問を感じる。先に紹介した友風は、4度の手術と懸命のリハビリの間に序二段まで落ちたが、強い意志で2021年春場所に復帰した。再起して6場所目となる今場所は「幕下15枚目で白星発進をした」とニュースが伝えている。友風の不屈の闘志と努力で「希望」を感じる状況になっているが、これを美談のように語るだけでよいはずがない。 土俵の周りを金網で囲って全試合金網デスマッチにしよう 頭から落ちて動けない力士の対処もできずに
勝ち名乗り続けたりして死亡させても
ろくに対策打てない人たちだから仕方ないね。 たんたんたたんたんたたんたん たんたんたたんたんたたんたん 高い土俵は廃止して、バリアフリーにしてしまえばいいのに 土俵の周りを有刺鉄線の電流爆破にしたら直で土俵下に落ちないからケガしないよ なんでプロレスや格闘技みたいにすぐ近くにドクターいないんだ?毎度こういう怪我しても親方衆が集まるだけで無駄な時間使ってるだけじゃん 教習所で御嶽海みたいに
体勢不利になったら
すぐ諦めてケガ防止
を徹底して教えろよ 高橋ヒロムのサンセット・フリップ・パワーボムを見てたらこんなのたいしたことない そろそろ土俵の周りにセーフティマット敷き詰めてやる様になるな
つか土俵もマットになるのか 力士の中には容赦なく危なっかしい相撲をとるやつがいる。
怪我どころか、まともに立てなくなるぞって心配する時ある 三沢さんが小橋にかけた断崖式タイガースープレックスに見えた でも土俵て
これ以上高いと落ちるだけで怪我する
低いと捻挫とかしやすい
実は科学的に丁度いい高さ角度なんだろ? そういう神事なのだから、改善とかどうでも良いこと
スポーツ目線で語ることが頭悪いゴミの証拠 伝統芸能なのはわかるが勝敗かかってる競技の要素が強いんだから
危険じゃないようにルール改正や環境の整備は必要 >>22
しかも前に事故あったとき
客なのに出てきてくれた医療従事者の女性に対し女性は土俵に上がるなと文句言ったよね
馬鹿かっつーの プールの上に土俵浮かべて相撲取ればいい
夏は爽快感ある 土俵下に寝転んだ幕下の相撲取りを敷き詰めておけよ
マットの代わりぐらいにはなるやろんのオミクロン プロレス技に例えることの違和感
バックドロップで死ぬことはないでしょw 力士は協会にとっての軍鶏だからね、体張って稼いで貰わんと >>34
低いと捻挫しやすいってお前それマジで信じてるのか?
世の中には想像を絶するバカがいるんだな >>43
投げ技は危ないから尻だけを使って押し合うようにルールを変えよう 響龍が亡くなってから何か変わったんだろうかな
亡くなった直後に講習みたいのはやったけど 土俵を盛ってるからダメなんじゃないかな
凹ませて周りを高くしたら危なくないんじゃないの 地面に打ち付けられるより下にスポッと落ちた方が怪我が少ないからだよ まあその翌日以降、宇良は絶好調なんだよな
余程危険な時は取り組み後の挨拶省くとか、担架用意するとか
相撲は特殊だからそれくらいの改善で良い >>1
でもガチンコってこういうことなんじゃないの?(´・ω・`) 反則負けでなければ 武双山はしばらく座って見ていただけで宇良がフラついてからようやく呼出に指示出してた >>35
だったらプロスポーツ興行みたいなことやってんじゃねーよ
テレビやネット中継なんかすんな、結果情報も世間様に流すな。迷惑なんだよ豚野郎が >>40
そのアナウンスをした若い呼び出しは廃業したよ
もう死体蹴りするな 駄目押しを出場停止にすれば怪我は少しは減る
ただ今回のようなことはマットを引くしかないな >>35
で?今みたいな土俵のスタイルになったのはいつからなのか知ってるの?
神事とか言ってるけどあのスタイルの土俵には大した歴史もないのに やってる奴らみんな馬鹿だからどうでもいいんじゃない >>40
いや客なんだし馬鹿マンコは土俵に上がらなくていい
それなら死んだほうがマシだろう 芸スポではよく野球派とサッカー派で争ってるけど、大相撲の闇を知ってる奴から見たらせいぜい野良猫の喧嘩レベルだよな 相撲は八百長だとか叫んでる雑誌昔なかったっけ
後は流れで こんなん対策立てれるような協会なら数々の不祥事起こしてないわ プロ同士なんだから
お互いに忖度せえや
所詮スポーツ
ルールの範囲であれ
勝つためになんでもええ訳ちゃうからな >>75
エルボーは有り
白鵬が何回もやってた
タイガードライバーやエメラルドフロウジョンも見たかったな引退までに 最前列の客が抑えてやれよ馬鹿
本来そうゆうものだろタコ 土俵の高さが安全性を高めるのなら普段の稽古場も土俵を高くしないとな >>24
プロ野球のCSが近づいた時だけ文句言う連中と同じ なんで前例から学ばないのか
せめて動かすなよ
本人が動こうとしてても止めろや
大人が何人も揃って相撲界はデブ無能揃いかよ 相撲協会は公益財団法人認定取り消しをチラつかせられないと何もしない スタイナーズスクリュードライバーしたら力士は死ぬだろうな
どの力士でも
プロレスは八百長だとバカにできない
白鵬のエルボーは本家三沢さんのエルボーの足元にも及ばない 土俵下はマット敷いとけよとは思うわな
この宇良のはテレビ越しでもゴツンと怖い音してたからヤバいかもと思っちゃったよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています