>>131
本当のところは本人たちが語らない以上分からないから想像になるけど、結局のところ

発起人に混ぜろと言い出したこと
(発起人とはアイデアを出した人であり、後乗りするものではない)
そのためにメディアを散々利用したこと
(テレビに出て文句を言い、チェッカーズバッジまで引っ張り出して、印象操作をした。メンバーはメディアが作る“波”の恐ろしさをよーーーーく知ってるから、一切ノーコメントを貫いた)
挙げ句クロベエのお母さんたちを引っ張り出したこと
(これがいちばん大きいはず。鶴久はテレビで「お母さんから頼まれた」と言ったが、トールは「ご遺族から頼まれたのなら俺たちは何を置いても必ずそうした」とホームページに書き込んだ)

このあたりだろうね

暴露本に関しては、高杢は種明かしできないけど、ガン治療の借金返済のために書いたこと、そのためにショッキングにする必要があったこと、をメンバーは理解してたと思われる
悲しいことではあるけど、家族も含めて生きるための行為だからギリギリ許せたと思う
でもクロベエの件は違うからね

徳永善也ではなくクロベエで最期を迎えられたのは武内享あってこそなんだよ
トラック運転手をやっていた時に音楽業界に戻したのも、そのバンド「WILD-G」をプロデュースしたのも、そしてアブラーズを再結成してチェッカーズファンの元に戻したのも、全部トール主導だから
アブラ再結成の話が進み始めた頃に病気が分かり、アブラ+フミヤ+クロベエのご家族で費用まで含めてがん治療を乗り越えて、ステージに戻った
死の1か月前までステージに立った
そして、死の床を看取ったのも発起人の5人なんだよ
送る会も最後のステージになったアゲハで、ファンが参加出来るカタチにした
そこまでの段取りをすべてトール主導でやったのに
生活のためとはいえ暴露本を書いたメンバーに後乗りさせろと言われ、メディアで不仲をアピールされたら…そりゃ揉めるよね