Jリーグの新外国人監督および選手が昨年に続き、2月18日の開幕に間に合わない可能性が出てきた。

 政府が新型コロナウイルス「オミクロン株」対策として外国人の新規入国を原則禁止している水際対策を2月末まで継続する方向で調整に入ったため。新規入国となる鹿島のヴァイラー、広島のスキッベ両新監督や、助っ人勢では浦和のMFモーベルグ、G大阪のMFダーワンらの入国に影響が及びそうだ。

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