長州力「墓に糞ぶっかけてやる」極限の潰し合い 新日本プロレスvs.UWF、禁断の全面対抗戦はなぜ実現したのか? [牛丼★]
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プロレス団体の全面対抗戦といえば、武藤敬司vs.高田延彦をメインにした伝説的な大会、1995年10・9東京ドームの新日本プロレスvs.UWFインターナショナル全面対抗戦があまりにも有名だが、「横浜アリーナ」という会場から、それとは別の大会を思い出す人もいることだろう。
ある意味で、日本プロレス史上もっとも殺伐とした緊張感あふれる団体対抗戦。それが10・9東京ドームの前哨戦として行われた、95年9・23横浜アリーナでの長州力&永田裕志vs.安生洋二&中野龍雄の一戦だ。
長州力「墓に糞ぶっかけてやる!」
そもそも新日本vs.Uインターが団体対抗戦史上最大のインパクトを残したのは、両団体が犬猿の仲であり、直接対決が実現することなどありえないと思われていたからだった。
91年5月に誕生したUインターは、旗揚げ当初から業界最大手の新日本を仮想敵に設定。さまざまな局面で、新日本への挑戦、挑発行為を繰り返していった。
92年10月、当時WCWが認定するNWA世界ヘビー級王者となった蝶野正洋が雑誌で「高田さんと闘ってみたい」と発言すると、その言葉尻を捉えてUインターの宮戸優光、安生、鈴木健がルー・テーズとともにすぐさまマスコミを引き連れ、新日本の事務所に対戦要望書を持ってアポなしで訪問。’93年には新日本のトップ外国人選手だったベイダー、サルマン・ハシミコフを引き抜き、’94年には優勝賞金1億円を用意したトーナメント開催をぶち上げ、新日本を含む主要5団体のエースに対し一方的に参戦招待状を送りつけた。
これには新日本の現場監督だった長州力も、「プロレス界の恥さらしだ。あいつらがくたばったら、墓に糞ぶっかけてやる!」と激怒。両団体が交わることは永久になくなったと思われた。
絶対にありえない”直接対決が実現した背景
それが急転直下の対抗戦実現に至った背景には、両団体の財政的な問題があった。大きなスポンサーが付いていなかったUインターは、94年12月の安生洋二のヒクソン・グレイシー道場破り失敗から観客動員が激減したことで経営難に陥り、新日本も、95年4月28、29日に北朝鮮の平壌で開催した『平和の祭典』で多額の負債を抱えたため、大きな収益が上がるビッグマッチを早急に必要としていた。それまで険悪な関係だった新日本とUインターが突如として急接近したのは、背に腹はかえられぬ事情があったのだ。
https://i.imgur.com/iojRaB4.jpg
★抜粋
https://news.yahoo.co.jp/articles/cfe31a5b518e907d343f1b403ee46ac02e978ea1?page=1 >>313
それで朝鮮は日本のAV消費国なわけかw >>349
腕ひしぎとかじゃなく、純粋なプロレス技の足4の字ってのが痺れた
逆に言うとアレで高田の株は一気に落ちた 電波少年松村「今度新日とUインター対抗戦するよ」
大陸横断中猿岩石「マジっすか!みてー!」 個人的な感じ方では、
Uがほんとに終わったのは武藤が高田に負けた後の高田・橋本戦じゃないかな
武藤戦はまだ異質な者同士のイデオロギー対立だったけど
U系に近い橋本のスタイルでやったとき、明らかに高田より橋本のほうがやっぱ圧倒的に強いなという印象だったし
一発ドカンと蹴った時の音とか違った やってたな。橋本に負けたあと、WARで天龍とやったり、東京プロレスでブッチャーとやったり、破れかぶれだったな
インター末期は >>308
多分黒猫は嘘だな
そもそも日本語に難ありだし 今じゃ全部ヤラセってバレてるゴミ対抗戦じゃんかこんなのw
全日のレボリューションとか超世代軍対抗時代のほうがバチバチやってたよ。
新日がバチバチやったのなんて、猪木との世代間抗争くらいじゃんw
反選手会同盟もあっという間にただのギミックになっちゃったし。 やっぱりタイガーマスク(初代)とダイナマイトキッドの戦いが面白かったな
小林邦昭は寮長だから >>366
世代闘争の最後は猪木、山田vs藤波、長州で山田がかんたんに負けたので
猪木vs藤波、長州でやって藤波と長州が仲間割れして終わってたな。
翌月、前田は長州顔面蹴りで謹慎させられて翌年解雇されて新生UWF旗揚げへ >>319
シャムロックって全日本に来たときは胸毛ボーボーでぽちゃぽちゃしていて試合も下手で大したことなかった >>369
来日前に東スポでネルソン・ロイヤルの弟子が来日するて
記事になってたけど大したことなかった。
ネルソン・ロイヤルはデビュー前の輪島のトレーナーもしてたな >>357
電波少年は読売系列なのに新日の宣伝なんかしないよ
猿岩石に知らせたのは川田のUインターゲスト参戦 >>345
UWFの強さの基準がグランド状態からの決めっこの強さだからな
UWFに本田多聞とか小原道由でも入団してたら日本の格闘技の歴史は変わってたよ 長州のワードセンスは唯一無二
咄嗟に出たのか事前に考えてたのか分からないけど、普通その場面でその言葉のチョイスは無いだろっていうのが出てくるのがすごい 記者の前での長州高田の電話会談は決裂
長州は営業に「会場押さえろ」と指示
営業の「押えました」に
長州は「どこだ?」
営業「東京ドームです」
まだドーム興行が特別だった時代に
この流れはしびれたよ
さらに直前までルール問題で揉めに揉める
細部にまでこだわったお陰でガチ感が高まって
空前の大成功
この一員になれただけで光栄な事だよ 長州「高田はなんて言ってるの?え、武藤?いいんじゃないの?ただ今の武藤は強いよ!言っとくけど」
大会前のこのインタビューはカッコよかったな まー外野がガタガタ言ってんのは耳に入ってきてたけど、誰がどう見たってひっくり返せないって確信があったよ。
こうやって25年以上経っても、あーだこーだと語ってる人間がいるのが自分にとっては不思議で仕方がないわけでさ。
当時、Uが最強だとか本気で喋ってる奴って本当にいたのか?
何をもってアレがあんなに持ち上げられてたのか、おまえら正気だったのかっていう。 そういえば10.9東京ドームの蝶野VS宮戸は何の発表も無く中止だったよね。
当日ドームで隣の席の知らない人に「蝶野と宮戸は何でやらないんですか?」と聞かれた覚えあるw ヒクソンに負けるより、
あれだけ馬鹿にした新日本に負けた時のほうが
衝撃デカかったな >>357
全日の川田がインター参戦
これで驚いたんだよ >>379
宮戸と田村は出なかったような
飲み込まれるのわかってたからね 高田橋本戦で、高田が橋本の胸を両手でトーンと突くのを合図にハイキックと水面蹴りwの相打ちになったのは実にわかりやすかった ことわざ辞典に載せよう
長州は名言たくさんあるから >>384
名勝負特集とかで散々流されてるが全部高田の手から始まるので急激に冷める、なんでカットしないんだろうかと ID:CpqIIO1f0
こいつ嘘つきの屑だな 今の奴らがわからないと思って平気で歴史改変してやがる >>338
そんなものを一般と言われる層が知ってたと思うのか? もういいだろ。すべて終わった話だよ
いつまでも過去に生きるなよ
時代はかわってるんだ この頃のプロレスは既に一部の熱烈なコア層を擁するオタクコンテンツの一つでしかないんだよ
どっちが勝とうが負けようがプヲタ以外の一般層にはそもそも高田も武藤もあったもんじゃないよ
まぁ「一般層」ではなく「ライト層」というなら間違った表現ではない、ってとこだな イケイケで一億円トーナメント開催打ちあげてたのに
台所は火の車で新日に泣きつくくらいだしな
武藤の4の字にタップした高田を見てUWFファンがどれだけ
絶望したことか >>385
有名人の名言みたいなの日めくりカレンダーにしたの色々出てるけど
長州の名言カレンダーこそ作るべき。 00年代前半で完全にプロレス神話が選手関係者自ら八百長みたいなもんですって
吐いて終わらせたからな。
やっぱり高橋盆とか高田ので、みんなにしれ渡ったのに
2022年になってもカミングアウトしてないのはホント笑えるw
今更バレて何が困るというのか >長州力「墓に糞ぶっかけてやる!」
たとえ台本でも日本人はここまでは言わんぞ
許容範囲を超えている
墓に糞ぶっかけるとか胸くそ悪いわ 俺は今、新日本のリングのド真ん中にクソぶっかけてやる!!! >>186
Uはお前なんだよって言ってたからそりゃぶっ掛けられるわw >>393
プロレスファンにしか分からない名言だらけじゃねーかw >>91
96年3月の武道館だね。
一応、対抗戦形式で武藤vs佐野とかもあった大会。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています