先月18日、札幌市内のホテルで転落死した、女優の神田沙也加さん。

 神田さんが転落したホテルには遺書のような書き置きが遺されており「自殺」の可能性もあるという。

 そんな中6日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が、神田さんが急逝の直前、交際相手だった俳優の前山剛久から「死ね」などの罵声を浴びていたこと、その音声があることを報じている。

 男女のトラブルというのは世に溢れており、当時の事情は本人にしかわからない。神田さんが心療内科に通っており、情緒が安定していなかったのはあるだろう。しかし、それでも「死ね」という罵声を正当化はできないだろう。

 前山は5日に活動休止を発表している。現在は実家にいるとのことだが……。

母親に相当甘やかされていた
「大阪の実業家一家の子どもで、母親に相当甘やかされていたことが『文春』にも綴られています。

こちらは以前からは明らかですが、上京の際に高級マンションを買ってもらったというエピソードもあります。

『文春』には、高校時代も母親を『ママ〜』と泣きついていたとか……相当なマザコンエピソードですね。高校生で応募した『ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』も母親のススメだったようで、ナルシストでずっと鏡を見ていたとか。

ちなみに『文春』にこのことを暴露したのは彼の妹。ともに連れ子で血はつながっていないようですが、妹にも“売られた”んでしょうか」(メディア記者)

 針のむしろ、という印象も。

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