『カムカムエヴリバディ』“世界のナベサダ”渡辺貞夫が話題!本人のTwitterも反応
2022年1月6日(木) 18時36分 RBB TODAY
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 連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』の劇中に、“ナベサダ”の愛称で知られるサックス奏者・渡辺貞夫の名前が登場し話題を集めている。

 6日放送の第46話では、ミュージシャンのトミー(早乙女太一)が、渡辺の渡米が決まったと荒れ気味に告げるシーンがある。荒れている理由を聞かれると「先を越されたからや! 秋吉敏子さんに次いでアメリカに行くのは俺と決めてたのに」と答えている。ちなみに秋吉も実在の人物で、ニューヨーク在住の日本人ジャズピアニスト。

 渡辺も日本のジャズシーンをけん引してきた人物で、渡米後、さらに世界的な知名度を獲得した。ネットでは「渡辺貞夫さんの音楽歴を知れて嬉しいです」「私が知った時には既に世界のナベサダだった。若かりし日があったのですねー」「これは、ドラマの終盤には渡辺貞夫さん、本人が登場する、伏線のような気がするんですが〜」といった反響が寄せられている。

 さらに今回、劇中で名前が出されたことについて、本人が開設している公式Twitter(https://twitter.com/Sadao_Watanabe)でも反応が。「サウンドトラックで演奏した #朝ドラ #カムカムエヴリバディ のレコード店でデビューアルバムが発売されてました。 ドラマの時代背景作りにも役立っているようです」とコメントしている。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

《杉山実》
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