1/6(木) 22:31配信 スポーツ報知
https://news.yahoo.co.jp/articles/5a962e19d4a14eda6a9f9705dd71aba05e9e9e18
 
 バスケットボール男子のBリーグは6日、新型コロナウイルス感染者と濃厚接触者が相次いで出たため、今月8〜10日に各地で行われる予定だった1部(B1)の12試合を中止にすると発表した。

 北海道―三遠(9、10日・北海きたえーる)、横浜BC―A東京(8、9日・横浜国際プール)、信州―広島(8、9日・長野市ホワイトリング)、名古屋D―茨城(8、9日・ドルフィンズアリーナ)、大阪―新潟(8、9日・おおきにアリーナ舞洲)、琉球―千葉(8、9日・沖縄アリーナ)が中止となるカードで、代替試合の有無は未定とした。

 6日までに広島では選手やスタッフの計18人が、同じく大阪は計9人が陽性判定を受けた。また、北海道、A東京、琉球でもそれぞれ選手に陽性者が出た。

 2部(B2)の越谷―佐賀(8、9日・越谷市立総合体育館)も中止。リーグは沖縄アリーナで15日に開催予定だったオールスター戦の2年連続での中止も決定した。