【ラジオ】サンプラザ中野くん「『Runner』は全然応援歌じゃない」名曲誕生のきっかけとなった出来事とは? [湛然★]
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サンプラザ中野くん「『Runner』は全然応援歌じゃない」名曲誕生のきっかけとなった出来事とは?
1/3(月) 7:10 TOKYO FM+
https://news.yahoo.co.jp/articles/ef715c4824c014bf9489ab847242b0edb44910d3
TOKYO FMで月曜から木曜の深夜1時に放送の“ラジオの中のBAR”「TOKYO SPEAKEASY」。今回のお客様は、サンプラザ中野くんとふかわりょうさん。ここでは、中野くんが名曲「Runner」の制作秘話を披露しました。
◆「いつの間にか応援歌に…」(中野)
中野:「Runner」って実は、(爆風スランプの)オリジナルのベースメンバーが辞めていくときに、彼のことを歌った歌なんですね。だから彼のことを“お前は(爆風スランプは)辞めるけど、音楽は続けていくだろう。俺たちも音楽を続けるよ、走り続けるよ、走る走る俺たち”っていう歌なんですね。だから、全然応援歌じゃなくて、ただの私小説なんですよ。それが、「天才・たけしの元気が出るテレビ !!」(日本テレビ系)という番組で……。
ふかわ:うわぁそうだ! もうちょっと鳥肌が……! 体が反応していますよ。
中野:ハハハ(笑)。そこで、アイスホッケー部のコーナーのテーマソングとして使っていただいて、そのアイスホッケー部が頑張ってくれたから、(「Runner」が)応援歌として人々に認知されたんですね。
ふかわ:私は、屋外でも歌っている光景が頭に残っているんですけど。
中野:一度だけ、(アイスホッケーの)現場に行って歌わせてもらった記憶がありますよ。
ふかわ:そうですよね!
中野:そんな経緯で、いつの間にか(「Runner」が)応援歌になっちゃったんですよ。
ふかわ:今、私もその背景を知りましたけど、世に生まれているヒット曲なり歌い継がれるものって、真意とは乖離した部分で一人歩きすることってありますよね? “この曲って、実は不倫の歌だったんだ”“実は悲しい歌だったんだ”っていうような。
中野:そうなんだと思います。
ふかわ:でも、あの頃はみんなが背中を押されたんじゃないですかね。
中野:それで(「Runner」を聴いた方から)「素晴らしい応援歌ですね、次も応援歌を作ってください!」っていっぱい声をかけていただいて。ただ俺は応援歌を作った記憶がないから“なんでこれが応援歌になっちゃったんだろう”って、3年4年くらいは腑に落ちないまま歌っていたんですよ。
でも、あることを思い出したんですよね。中学生のときに応援団に入れられて、市内の大会で何の部活だったかは覚えていないですけど、応援に行ったんですよ。そうしたら、その部活の顧問の先生から、「中野の声で応援してもらったら選手たちも頑張れるよ。ありがとう!」って言われたんです。
そのときは“俺の声?”みたいな。それで、「Runner」を出して4年後くらいに、それを思い出して“あ! 俺の声って応援向きなんだな!““俺の声って、こうやって活かされるんだな”って思って。
ふかわ:へぇ〜! “声が応援向きだな”とおっしゃった方もすごいと思うんですけど、例えば、一番最初に「応援するための曲を作ってくれ」って言われて作ると、力が入りすぎてうまくいかないことって往々にしてあるじゃないですか?
中野:あります。だから「『Runner』が売れたんだから、もう1回『Runner』みたいな曲を作ってよ」なんて言われると、“えー?”ってなりますよね(笑)。
ふかわ:だから「Runner」も、世の中的には応援ソングとして捉えて、背中を押された人が多くいたわけじゃないですか。でも、始めから応援ソングとして作っていたら、同じ風向きだったとは限らないですよね?
中野:その通りですよ! つまり応援ソングって、“応援する側”と“応援される側”がいるわけじゃないですか。だけど「Runner」のシチュエーションって、「“自分”と“自分の仲間”との対比」だから、“AさんからBさんへ”っていうものがないんですよね。
ふかわ:なるほど!
中野:だから応援するにしても、自分のことなんですよね。だからみなさんも“自分の歌”として感じてくれたのかなって思っています。
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。) >>52
だから客席がガラガラなのはそういう理由だっていう言い訳する為にビビって書いた歌詞 玉ねぎは2ndアルバムの「しあわせ」に入ってたのが良かったんだよな
ライブでも散々バカやって最後の方で玉ねぎやるとエモさが際立った
笑わせて泣かせるってのが爆風の真骨頂だったと思う
1stの涙の陸上部とかも 俺は初期の尖った曲もいいけど、リゾラバとかの歌謡曲のノリも捨てがたいものがあると思うよ Runnerも浪漫飛行も元々シングルじゃなかったよね >>307
その曲きゅんとなる
TBS夕方のニュースのエンディング曲だったわ >>282
フミヤのは、帰ってきた本人たちに歌わせたやつな。 >>326
間違えたわそれからはNHKの番組で
テレポート6は満月列車だ ブルーバスブルースだっけ?あれが脱退するほーじんへの歌だと思ってた。最後のライブのラストもそれだったし。
♪ぼくらの 大きくてすいません号は おんぼろポンコツ青いバス runnerで大衆受けして、俺の好きだった爆風は終わった
永遠のコミックバンドであって欲しかった >>296
一時期高木ブーの「カミナリ様」みたいな格好してドラム叩いてて草 >>312
洗濯の編曲が無機質で好きだった
ライブでは絶対やらない(出来ない)曲 ランナー以降の真面目な青春曲も嫌いじゃなかったけど反戦とか人種差別とかの社会風刺的な曲が増えていったのが受け付けなくなっていったな
初期もまっくろけとか東の島にブタがいたとか社会風刺曲あったけどコミカルな歌詞にしてたのにそれじゃ伝わらないってハイランダー以降I.B.W、ORAGAYO辺りは露骨な歌詞でライブも楽しくなくなっていった 商売繁盛えーらいこっちゃー のコーナーが大好きでした。
流山電鉄を一日だけ満員にするという企画は、
笑い転げて聴いてました、あのころ ベスト版聴いたが
ランナーや旅人より
LOVE涙バージョンとかリゾラバのが味があって良い >>2
バンドは必ず自分らがやりたいのと、大衆売れ線で対立する
うまく折り合いを付けたり、バランス良く作れて最適化出来た連中が生き残った
売れないバンドは前者だけやって、小劇場で終わっちゃう人ら >>293
メンバー代わると別物だけど
ボーカル ベース ドラムは特に全く変わっちゃうね 応援歌だとは思わなかった
凄く青春だなあと思ったけど
もちろん大好き
でも一番好きなのはTHE TURAI ランナーで初期ファンが離れていってランナーからのファンを大事にして売れ線やればいいのに奇をてらってピンクフロイドのマネーのパロディで「カネ」って言う曲をシングルカットしてこけて転がり落ちていった 天国列車で行こうもいい
夕べ天使が来た 僕の部屋まで 平成で言うオレンジレンジだよな爆風って
基本的に下世話なコミックバンドやパロディバンドなんだけど
ちゃんとしたヒット曲があると言う >>35
そうそう。俺も1回やったが、髭みたいに毎日生えて来るからな
カミソリ負けしたりもあるし大変だよ >>63
決別って事だもんな
まぁ自分らへの応援歌かもな >>76
背景考えないと、長距離ランナーの回顧みたいな歌だよな
これを走り切ったら、思いを伝えよう
走る走る俺達
汗も乾く位の距離でも
って >>80
レベッカは悪い意味でAORドップリって感じ
時代は超えられない >>348
お笑い路線と 売れる曲作らないとクビ
ベースだけぬけた
音楽的相違 爆風のランナー、エアロスミスのアルマゲドン
バンドが魂を失った瞬間というのは、それほど好きで聴いていなくても何故かわかるもんだ >>153
当時から負けるな頑張れ
言いたい事も言えない世の中とか
サバイバルだの
言ってたが、今はもっと切実になってるのが悲しい >>72
ジャガーさんは去年ジャガー星に帰ったよ?
たぶんジャガー星で元気に生きてる >>337
「ひねり」があるから「道化」も活きるのに、ガチになられると逆に引いてしまうよね、あの路線は。
尾崎豊を冷めた目で見てたガリ勉優等生をSONYは嵌めようと画策してたとしか思えない。
結果中野の太宰治や中原中也の様な文学的感性もどんどん薄れていってしまった…。 本来的には音楽は反骨の意味もあるんだが
イデオロギー絡めると、どうやっても切実な問題が出るから
娯楽エンターテイメントとしては死ぬ
サザンだってピースとハイライトだの、例の勲章粗末事件で晩節汚したからな >>328
今の人は「教えられないわ10桁もあるテレホンナンバー」なんて聴いても意味わからんだろうなw 腕立てー!腕立てー!とか歌ってたのに玉ねぎだとかランナーだとか歌いだしてずいぶん変わったなあと当時は思った >>353
ランナーじゃなくてリゾラバでしょ
これは売れようとして作ったものじゃ無い ランナーは全く興味なかったがリゾラバにハマりIBWを発売日に買ったなあ がんばーれー高橋ーって曲Mステで歌ってて次の日学校で高橋君が可哀想だった思い出 タイアップもあり有名な「それから」も
恋人じゃなくほーじんとの別れを歌ってんだよね
言われてみればあれ、応援歌として誤解されないよう今度はバラード曲で表現してみたのかも バイク事故で後ろに乗せてた彼女が死んじゃってそれがショックで脱退って流れかと思ってた
誰か他のミュージシャンと混同してたかな >>368
TUBEのベーシストがドライブ中に事故って彼女が亡くなったからそっちかな
ググったら1988年 >>49
爆風スランプじゃない形であれのアンサーソングもあるけど
何らかの理由で間に合わなかった女の子側もずっと後悔してるから
若過ぎる青臭さであってもキモいの気持ちでは書いてないんじゃね 長渕の乾杯は、小学生の時
なんだか分からないけど応援歌だろうと
みんなで合唱してたな 「早稲田だから無理してバカをやる」ってのが透けて見えてなぁ… ヒット曲の時期が集中してるよね
分散してたらライブで食えるバンドになってたのかも >>109
私も好き
漫画で見る古典の「徒然草」のテーマソングだったね、「それから」
そういや「それから」も自分達とほーじんの事らしいね >>378
それで合ってるんじゃない?
ワニは腕立て伏せ
昔大学祭に行ったらデビュー前の爆風スランプが来てた
いきなり無理だ!たい焼き焼いたを聞いたから、なんだコレ?と思いつつ、歌も上手くて印象に残ったわ >>50
おれずっと東京ドームのことだと思ってたぜ
ビッグエッグっていうからさ
今考えると大きなたまごじゃんそれ
大きなたまねぎと大きなたまご間違えてたよ カラオケで歌いやすかったよな
ちょうど受験で聞いてたな
今は涙涙こぼれていけー風の中にいつか聞こえる
君の声がぼくを励ましてる >>278
ソフトバレエもだなぁ
メンバーもマネージャーもファンもみんな厨二病の高飛車野郎ばかりで営業努力ってもんをせず
タイアップの一つも取らなかったからヒット曲も出ずに終わった
話題になるのはモリケンのクネクネとか、キャラやヴィジュアル面の話題だけ
名刺がわりになる曲のないバンドは知らない奴に説明する時に困るw >>17
旅人よは名曲だな
大きな玉ねぎの下でも未だに聴くわ よい〜しあわせあたりが最高だった
ANNも大好きだった、早稲田大明神ステッカー貰ったわ >>383
ソフトバレエいいバンドだったのにねえ
俺個人は爆風は無理だから好きだったし米米はシェイクヒップで衝撃を受けた人間だからキラーチューン云々関係ないんだが、やっぱ売れるには大切よね >>62娘の暴露としては
結婚前に妊娠した元嫁に事務所スタッフも使って中絶強要
マスコミには愛の結晶だから産んでくださいと言ったと嘘の美談にしてた
離婚後養育費未払い二人は困窮
嫁が反対したのに娘によいこって名前を強制的に名づけて娘がいじめられた
再婚して子供作って娘と元嫁のことはほったらかし
元妻に訴訟され養育費未払いぶんを請求される 愛がいそいでるとハイランダーが好き
あとクラス会の日が近づいてくるってやつ ありゃ、最初だけ読んで書き込みしたら>>302さんが既に書いてたわ
和佐田さんの件は知らなかった ほーじんとパッパラー、どっちが才能あるかって ほーじんが抜けた爆風はつまらなすぎた・・・
パッパラー河合はPerfumeの初代プロデュサーで、うまくいかないから中田ヤスタカに代わったわけで 人気ピークっていつからいつ頃だった?
90年代の前半??
後半? 中野サンプラザは複合施設に建て替えるようだが名称変更するのかな 爆風スランプの最初のコンセプトとは違う曲だもんな
感動なんてさせる気ゼロw >>191
ハイランダーも含まれてると考えてるなら合ってる 爆風とか米米は売れたら感動路線を求められすぎて本来の持ち味出せなくなったね >>338
具が少ないカレー屋とか、牛乳屋とか覚えてるわ 青春りっしんべんなんて今なら炎上案件なんだろうなあ >>283
ミュージシャンとしては一流なんだけど、経営者やプロデューサーとしての新田さんて色々恨み買ってるだろうなあ、と思うわ…
ITACHI(後のTOPS、和佐田がベースで在籍)の件とかもだが。 >>383
ZELDAは暗黒文学路線から突然ファンクバンドになったがどちらも名刺代わりの曲を残せず
説明しようにも「ゲームのゼルダ?」がお約束でファンとしては辛い
森高千里やスピッツ草野、大槻ケンヂらが影響を受けている事だけが救いか >>414
新田さんが携わった曲は個人的に好きな曲が多いけど
(THE TSURAIもそうだよね?)
プロデューサーとしては微妙だったんだろうな 昔はペンフレンド文通やったけど
今はLINEやからな玉ねぎ
https://youtu.be/rsjgvSCUewg >>409
YURIMARIのユリが女優の中村ゆりって知った時はちょっとびっくりした ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています