オタクて言葉が最近は形骸化したけど
その特徴に永遠の幼児性があったのよ
永遠に大人を拒否してるのが他者からは侮蔑され
本人らも自己嫌悪としてあった

そこで押井は終わらない物語を終わらせるという批評をしたし
隠れ押井信者の庵野も旧劇で現実に帰れと横面ひっぱたいた
なんなら駿も声優を使うのもやめ、グロテスクな死体を描き出し
富野も口うるさくアニメ好きなやつはアニメ作るなと連呼した

一般人はむしろ終わる物語を求めてるわけ。ドラえもんはのび太が自立する話をベストとするし
クレしんも大人帝国とい子供時代との決別を描く物語が人気
未だに終わらない日常を求めてるのは、オタクの定義が形骸化して
ステルス化した永遠の幼児性にすがる古い”オタク”たちだけなのよ