『呪術廻戦』一色となった年末興行 オープニング成績は『鬼滅』の58% [愛の戦士★]
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realsound 12/29(水) 22:37
先週末の動員ランキングは、『劇場版 呪術廻戦 0』が土日2日間で動員113万6000人、興収16億2200万円をあげて、大方の予想通りスタートダッシュをきった。初日から3日間の累計では動員190万8053人、興収26億9412万8150円。ちなみに同じ『週刊少年ジャンプ』連載を原作とする東宝配給のアニメーション作品としてしばしば比較される昨年公開の『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』のオープニング3日間の数字は、その約1.7倍となる動員342万493人、興収46億2311万7450円。もちろん、『劇場版 呪術廻戦 0』が文句なしの大ヒットであることは疑いようのない事実だが、昨年の『鬼滅の刃』興行がいかに特異なものであったかがわかる。
この1週間の映画興行で起こった重要な出来事としては、11月26日(金)に公開されたばかり、現在も劇場公開中で先週末の動員ランキングでも10位に入っている『ミラベルと魔法だらけの家』が、ちょうど4週後の12月24日(金)からディズニープラスで配信されたことだ。実は今年9月の段階で、本国のディズニーが劇場公開から配信までの「45日間ルール」を発表した時にも、『ミラベルと魔法だらけの家』はその「45日間ルール」から除外されていて、そのことについては本コラムでも触れていた(参考:Netflix『ケイト』の大ヒットが表す、「映画館で見たい作品」と「配信でもいい作品」の違い)。つまり、当初からディズニーは『ミラベルと魔法だらけの家』をディズニープラスのクリスマス・プロモーションに利用することを決めていたのだろう。
しかし、いざ実際にクリスマスイブ当日の発表を経て、日本でも北米と同じように4週間後にディズニープラスで何の追加料金もなく見れてしまうというのは、なかなかのインパクトだった。『呪術廻戦』一色の映画興行にあって週が明けてから意外な健闘をみせているのが公開2週目、先週末の動員ランキングでは4位の『ボス・ベイビー ファミリー・ミッション』なのだが、冬休みに入った親子連れ客の需要においては『ミラベルと魔法だらけの家』が自分からリングを降りたことも追い風になっているのかもしれない。
いずれにせよ、劇場サイドとしては『キングスマン:ファースト・エージェント』や『マトリックス レザレクションズ』(早くも大幅に上映回数が減らされている)の不発も折り込み済、『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』の公開を『呪術廻戦』がちょっとは落ち着くであろう正月明けまで延ばしたのも大正解、といったところなのかもしれない。昨年の『鬼滅の刃』現象に続いて、今年もメガヒット作に頼って数字だけはなんとかギリギリ帳尻を合わせて延命を図った日本の映画興行界。まあ、先週の本コラム(参考:国外は『スパイダーマン』、国内は『呪術廻戦』 本格的な一強多弱時代がやってきた)でも取り上げたように、『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』一色の海外の興行界も現象としては同じだが。しかし、映画業界はこのツケをいつか、そんなに遠くない未来に払わされることになるに違いない。
宇野維正
https://news.yahoo.co.jp/articles/a548271b8bcb269c8c3d23a7f69935303091afa0
『劇場版 呪術廻戦 0』(c)2021「劇場版 呪術廻戦 0」製作委員会 (c)芥見下々/集英社
https://i.imgur.com/cGmzieZ.jpg >>10
あの魚雷ガールみたいなの滅茶苦茶面白かったな実写でもいいから見たい 鬼滅は良くも悪くも説教臭い
兄妹仲良くとかお年寄りを大切にとか
だから爺婆からも支持された
呪術の方が若者受けするというのは分かる テレビで、ネクスト鬼滅は、呪術廻戦と紹介、ネットで大炎上
https://yukawanet.com/archives/kimetu20201213-2.html
>さて問題が置きたのは、TBSの情報番組「サンデー・ジャポン」にて、鬼滅の刃の次にヒットするアニメとして紹介されたものが「呪術廻戦」とされた問題。単純に紹介するだけであればよかったのかもしれませんが「ネクスト鬼滅」。つまり鬼滅の刃の流れを踏襲したアニメ、つまり二番煎じのように扱われたことでファンが大激怒。
もともとTBSがゴリ押ししてたんだけど、視聴率とれなかったんでMBSに丸投げしたんだよな?
>>78
韓国人監督が、「この日本ザルどもが!」を繰り返しいう映画なので
一般人の目に触れれば炎上すると思うから
まだ社会現象にはなってないんだろな >>198
鬼滅130万席
呪術108万席だかで席で不利はないぞ
上映時間も鬼滅より短いし >>208
ハンターハンターはなんでアカンかったん? 冬休みブースト+マトリックス等ライバル軒並みコケ
で条件良いよ 日本史上最大の上映館数418館と鬼滅より多い漫画特典付けて
初日の時点で勝てないなら完敗 呪術の菓子、最初の入荷分が全く動かず
ワゴンで38円になっても減る様子が無いどころか
どんどん投入されて増え続けて
まさにスーパーにとって呪いのようになってるで
ツイステナントカとか鬼滅もワゴン常連組だったけど
入ったらすぐに売り切れてたのに 昨日見たけど映像は迫力あったし熱い王道展開で面白かったわ 鬼滅は他に公開中の映画がアゲ太郎とかそんな感じだったからなw
呪術はライバルが多すぎる あんな長期間人気で継続上映してたんだから当たり前ww >>217
ポケモンとかプペル信者が出てきて大変だったんだぞ。 鬼滅公開まで4週連続興収1位だったテネットが
結局プペルと同じ27億しか稼げてないんだよな
今やってるマトリックス、キングスマンは10億前後の弱さだし
ヴェノムも前作超えられるか微妙
去年の三国志は40億超えだから強いよ 大こけ確定らしいなw
所詮チョン公が日本人の後追いなんて100年早いんだよ 映画も鬼滅超え出来ず、漫画はパクリだらけのゴミだし終わってるよこの漫画www 去年ここで社会現象なのに観てないの?
と言われた実写映画は興行収入30億台だったな
実写映画はハードル低くていいよね >>45
ストーリー的に圧倒的に鬼滅よりダークだし呪術はガチで人間同士の殺し合いしてるから
ファミリー層は見に行かないだろ この漫画より多分多く人が亡くなってる仮面ライダーが
朝8時からやってた時代があったな
岸辺露伴のドラマの血の色は配慮するのに紅白じゃ煉獄の血が赤くて
地上波は気をつかう基準がさっぱり分からん >>121
それ単にあんたの精神構造が幼いだけじゃね? >>232
露伴のあれは単なる配慮だけじゃなくて、郡平を殺してしまって血の気が引いてる楠宝子の心情や、郡平の死による異界化(六壁坂の妖怪の能力)の発現などをモノクロで表現してる感じだからまた別だよ え?六壁坂のアニメ
血で真っ赤だったぞ
ドラマは別の解釈って事? あの実写化は大成功だよね
ジョジョ知らなくても入りやすいようにスタンドをギフトって言い換えてたり、衣装のトーンが抑えられてるところもいい P値のグラフ作ってみた
※動員数じゃないよ
※呪術初日は早売りと合算
https://i.imgur.com/SxppTgF.jpg 鬼滅の場合は、アニメ制作会社の力が大きい
漫画オンリーだと技叫んでるだけでどんな動きしてるのかさっぱりわからない画力だし
アニメ化前はジャンプの中堅レベルだったしな 幼い頃や10代の時に震災を経験し今コロナを経験している世代と
そういった経験のない親世代で好みが違うのは当たり前のことなんだけど
親世代の方はなんとなくそれが理解出来なくてこの大ヒットが
信じられない気持ちなんだろうな、というのはここで嫌われてるの見るとわかる 東日本大震災や新型コロナのレベルまで大規模じゃないけど直撃・直面したらやばい災害や事件事故って親や祖父母の世代がティーンの頃にもたくさんあったけどな...
あんまバカなこと書くなよ >>241
それが何で呪術の好き嫌いに繋がるのかわかんねーわ 表面的な規模しか見えてないんだな
おめでたいのは正月だけにしてくれ
あと悪いことは言わねえからもっと近代史や現代史勉強した方がいいよ >>231
呪術はダークではないよ
「(脳死で)人を殺してれば深いんだ!」みたいなことをやってるだけで中身が何もないもの
ガンツから化け物を相手取る危機感とかをなくした感じ でてくるキャラクターがみんないきってるから、見てて心がすさんできそう。ハンターハンターまねしてるけど、キャラクターはどれも愛着がわかない。 >>178
これだなー
しんじくんじゃない人が良かった >>241
そういう経験なんてどの世代でもいろんな形で経験してるけど
規模が違う(キリッとか恥ずかしいから止めたほうがいいよ 敵の部下のJKが雑に出てこなくなったけどアレ何だったの 呪術見に行ったけど途中まで寝てしまった
鬼滅みたいに魅力的なキャラがいるわけじゃないけど話はまあまあだった 三箇日明けの4日と冬休み明けの11日でだいぶ人減っちゃうかなあ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています