12/26(日) 23:15
日刊スポーツ

女子シングル3人目は河辺愛菜 フィギュア北京五輪代表発表
河辺愛菜(2021年12月25日撮影)
日本スケート連盟は26日、フィギュアスケートの北京オリンピック(五輪)女子シングル代表の3人を発表し、3人目として河辺愛菜(木下アカデミー)が選ばれた。

1人目は全日本選手権優勝の坂本花織(シスメックス)が内定。2人目は全日本2位の樋口新葉(明大/ノエビア)。3人目は、2人目から漏れた選手と、世界ランク上位3人(坂本、紀平、樋口)、今季の世界ランク上位3人(坂本、樋口、三原)などから選ばれることになっていた。

全日本選手権で3位に入った河辺、4位の三原舞依(シスメックス)らが候補となっていた。

<北京五輪代表選考>

男女各3人は全日本選手権優勝者が最優先で代表入り。2人目は全日本2、3位やグランプリ・ファイナル進出者、全日本終了時で国際スケート連盟(ISU)公認の五輪シーズン最高得点の上位3人から選ぶ。3人目はここで漏れた選手と全日本終了時の3シーズンを対象とした世界ランキングや五輪シーズンのみの世界ランクの上位3人などから選ぶ。

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