>>213
>>221 からの続き

>「渋沢栄一が、誰よりも早く1870年代から80年代にかけて、企業と国家の目標、企業のニーズと個人の倫理との関係という本質的な問いを提起した。
>20世紀に日本は経済大国として興隆したが、それは渋沢栄一の思想と業績によるところが大きい」

>■渋沢の洞察力を高く評価していたドラッカー

>『断絶の時代』(上田惇生訳、ダイヤモンド社)では、かなりの紙面を使って岩崎弥太郎と渋沢栄一の偉業について解説している。

>「岩崎弥太郎と渋沢栄一の名は、国外では、わずかの日本研究家が知るだけである。しかしながら彼らの偉業は、ロスチャイルド、モルガン、クルップ、ロックフェラーを凌ぐ。


続く