0001爆笑ゴリラ ★
2021/12/24(金) 07:01:34.05ID:CAP_USER9東スポWeb
精神面の強さが問われる井岡(志成ジム提供)
ビッグマッチロス≠フ影響は――。今年で10度目の大みそか決戦に臨む、WBO世界スーパーフライ級王者・井岡一翔(32=志成)を懸念する声が上がっている。
同級6位の福永亮次(35=角海老宝石)とのV4戦(東京・大田区総合体育館)に向け日に練習を公開し「あとは体重と体調をいい状態につくれるようにやっていく。試合まで着々と準備していく」とアピールした。
当初はIBF王者ジェルウィン・アンカハス(フィリピン)との統一戦が予定されたが、新型コロナウイルス「オミクロン株」の影響による、外国人の入国停止措置を受けて中止に。それでも「切り替えて進んでいた。その年がいいイメージで締めくくれるか、来年がどう始まるかがかかっている」と決戦への強い思いを吐露する。
だが、あるジムの会長は「そうは言っても一度は決まった統一戦。外国人選手なら『報酬のため』というドライな一面があるが、日本選手は基本的に『この日』というより『この相手』という考えでモチベーションも闘志も上げていく傾向がある。その意味で精神面での影響は必ず出るのでは。半端なモチベーションでは厳しいものがある」と指摘する。
井岡が言う「メリットがない」一戦は、来年の統一戦に向け精神面の強さが問われるものとなりそうだ。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/82b8839022adb554f66b1c1217c405ce99bd6fed