『ロックじゃない』『魂がない』映画「BECK」酷評にショック…「僕はオワコン」映画監督、堤幸彦66歳の現在地 [muffin★]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
https://maidonanews.jp/article/14502760
数々の革新的ドラマや映画を手掛けてきた堤幸彦監督は、現在コロナ禍で「大変厳しい」状況に陥っているという。ここ1、2年の間に予定していた大きな仕事は軒並み中止か延期。「現場で仕事がないのもキツいんだけど、今はとにかく企画が通らない。コロナ禍の収束後を見越して準備しておきたいのに、私のように“飛び道具”が多い作風の監督だと、全く通りません」。そして、こう続けた。「僕はオワコンですから」―。
2022年1月7日に公開される堤監督の最新作は、コロナ禍で表現の場を失った3人の俳優（広山詞葉さん、福宮あやのさん、河野知美さん）が企画・出演した自主映画「truth〜姦しき弔いの果て〜」。突然亡くなった男の部屋で鉢合わせした3人の女性が、自らを「最も愛された恋人」だと主張して壮絶なマウント合戦を繰り広げるシチュエーション・コメディだ。堤監督にとっては記念すべき50本目の映画。すでにイタリアやドイツ、イギリスなど海外の6つの映画祭で賞を受けている。
中略
ネットやラジオでの酷評に自信喪失
堤監督は自身について語るとき、「メジャーのど真ん中にいる人間ではない」「作品を作りすぎて話題性がない」「たくさんのカットを撮ってきたのは確信のなさの表れ」など、意外なほど辛辣な言葉を使う。多くのヒット作を放ちながら、なぜそこまで自己批判的なのか。
「ネットの評判や点数なんかを見てしまうと、どうしてもね…。そんなことをいちいち気にするなんて、情けないでしょう？ でも、僕としては観客の気持ちに応える作品を素直に作っていたつもりが、多くの人にとっては全然そうではなかったんですね。ラジオ番組の映画評なんかでも、ずっとボコボコにされてきましたから」
「特に酷評されたのは、2010年公開の『BECK』（※注）かな。僕はロックバンドの経験もあるので、自分をロック側の人間だと思っていたのに、『ロックじゃない』と評されたのがものすごくショックで。内心『そんなことないわ』と思ってはいたけど、『ロックの描き方が記号的で魂がない』とか『この映画のどこに14、15歳でギターを始めた頃のお前の気持ちがあるんだ』と言われたら…すみません。実際その通りだったかもしれない。自分をオワコンだと感じるようになったのは、その辺りからです」
（※注）漫画家ハロルド作石さんの人気コミックが原作。出演は水嶋ヒロさん、佐藤健さんら。興収17.6億円のヒットを記録したが、歌声の演出やロックフェスの描き方などに対しては、かなり厳しい評価もあった。
そしてコロナ禍で仕事がなくなったタイミングで、思いがけず監督を引き受けることになった今回の「truth」。ポスターやパンフレット作りなども全て3人の俳優が中心となって展開しており、堤監督も宣伝のため精力的に各地を回っている。
中略
「『ケイゾク』や『SPEC』『TRICK』『20世紀少年』などを撮り、僕なんかが恥ずかしげもなく『映画監督でございます』と言えていたような状況は、もう戻ってこないかもしれません。かなり腹を括って、次のことを目指すべきだと思います」
全文はソースをご覧ください
https://public.potaufeu.asahi.com/3143-p/picture/26537159/cb96d6cba142a26ce7001fa8bae8a4d2_640px.jpg
https://public.potaufeu.asahi.com/a40c-p/picture/26537156/a8985fe36c42be1b4277afda4269b3b1_640px.jpg ドラマは好きなんだけど映画になると途端に駄目になる この人は撮影の時、モニター越しでしか演者の演技を見ないんだよな この人はケイゾクと池袋ウエストゲートパークだけの人 >>4
面白くないとは書かれてないから面白かったのかもね 確かに20世紀は酷かった
でも素直に自己評価できる人は尊敬できる
頑張って映画撮り続けてください 20世紀少年はやってしまったな
粗筋はいいけど役者の演技とあなたの演出は良くなかった 今TverでサイコメトラーEIJI配信中
無茶苦茶面白いから観るべし BECK 主人公の彼女は原作は美人でいい女設定だが
映画ではオスカーゴリ押しの微妙なやつでがっかりしたなあ まあまあ面白かったよ
確か歌が無音だった映画でしょ
To-yみたいな演出だなと思ってみてた
原作漫画はいまいちはまらなかったが TRICK面白かったな
阿部寛も仲間由紀恵も感謝してると思うけどね つーかbeckの原作漫画がくそつまんねーからしゃーない
あんなん映画化したら誰がやっても駄作になるだろ いや、BECKもそりゃ酷かったけど
やっぱり20世紀少年じゃないかね？ 映画は知らんがずいぶんキャラが立った監督だな
ケイゾクは当時面白かったが今見たらどうだろう >>16
熱狂的信者が付くような作品を3つ作っただけでもすごい BECKは原作の時点でおれには無理だった。なんでか恥ずかしい気持ちになった BECKの無音は原作者の要望とはいえそんな仕事を受けた方が悪いわな 映画版BECKの曲が世界的に評価されなきゃそもそも作品の説得力がないじゃん
日本でもそんな売れてなかっただろ
漫画も雰囲気だけで音楽的な掘り下げは微妙なんだよな beckの漫画だと主人公が歌った瞬間に周りが固まるような神々しい演出だから、あんなもん実写で出きるわけないよな ケイゾクが真骨頂だったな
続編のようなSPECはひどかった
こいつの仲間の木村ひさしの99.9とかもつまらなすぎてびっくり BECKとBLUE GIANTは音が聞こえてくるような稀有な漫画 >>4
エンディングのDon't Look Back In Angerを聞くためだけの映画 まぁな アレはロックじゃなかったわな
びっくりするほど魂が無かった ケイゾクもトリックもSPECもテレビシリーズは凄い面白いのに
何で映画にするとクソつまらなくなるのか？ >>37
少なくともBECKは原作者にすら聞こえてなかったようだが 邦画叩きたいだけ、全否定したいだけの連中が一定数いるからな ドラマのケイゾクは役者の演技が良かった
主題歌にまさかの歌を持ってくるとは トリックが売れて芸が荒れたんだよねこの人
悪ふざけでしか個性を出せなくなった 20世紀少年なんか引きのために
｢お前、あいつか！｣
ってボケ老人みたいな酷い台詞が有って笑っちゃった >>1
『BECK』は俺も映画館に観に行ったけどね。
でも千葉（ラップ野郎）を演じる桐谷があれほど素晴らしい演技で観客を魅せると
それと比べると明らかに”逃げ”の演出で済ませてた主人公のボーカルが、すごく白々しく感じたのよ。
桐谷があんなに良い演技をしなければ、そこは流せたのかもだし
同時に結果として完成度は下がっただろう……難しいやね。クリエイターって。 >>40
二時間にまとめないといけないから、そこが下手なのよ
福田とかいうやつも同じ テレビドラマなら「タダだしまあいいか」
映画なら「カネ払っとるんやぞ！つまんねーもん見せるな」
要するにこういうラインの人だろ。 観客を意識してるだけマシだと思う
売れないのを客が悪いとかいう馬鹿もいるし 宇多丸に潰された印象
宇多丸は亀山千広やら三谷幸喜やら松本人志やら色んな物を潰したよね 漫画バンドの実写映画だからな
物凄い歌声に衝撃を受けてる体のを描かれても実写じゃ演出が厳しいわ TRICKとSPECの劇場版の、特に終盤のグダグダ感なんだあれ
IWGPと木更津は神がかってたのになぁ とりあえず困ったら漫画アニメ原作企画投げつけられてそれを断らない監督ってイメージ ロックじゃないのがロック
ＢＥＣＫってそういう奴だろ 数打ちゃ当たるかもしれないから死ぬまで作ればいい
作らない奴等の批判なんか気にするな BECKは、2時間にまとめるとああいうダイジェスト映画にしかならないんだと思う。
それを認めてるだけマシなんじゃないのかね？
とりあえずイケメンだしとけみたいに
変異プライド高い漫画家は、パクったアイデアでも俺が高校時代からの構想とか
痛々しいこと言うから恥ずかしい・・・ >>7
よくもわるくもテレビのひとでしかないからなぁ このひと
んだから、売れてたことはタレント頼りの調子がいいテンプレ演出だよりだった
根本のところ引き出しが足りてないひとなんだろう
ただオフィスクレッシェンドの取締役でもあるんだからまぁ幽遊自適だわな この人はドラマは面白いのはあるけど
映画はほぼ全滅レベルやな そういえば一時期、どこの本屋でも
この漫画がやたら推されてたな この人テレビだとそこそこ面白い作品作るんだけど、映画撮らせたらヤバいレベルでつまらんから映画はもう撮らなくていい フェスなのに棒立ちの観客とか、リアリティがないんだよな。 ほぼ宇多丸を名指ししてるようなもんだな
2008年〜2014年ぐらいまで映画好きの間ではかなり影響力あったもんな
いまはそうでもないけど 原作漫画自体がロックの精神なんて雰囲気でバンドにかける若者の青春モノなのに
結局終わりは海外デビューで終わったんだっけ 悪ノリで作品を台無しにする男
朝倉を概念とか言い出した時に正気を疑ったわ 映画監督ではなくドラマの演出家なんだよ
それ以上でもそれ以下でもない こんなに反省や客観視できるのは素晴らしいな
BECKって漫画は読んでたけど、実写映画は見なかったな >>16
普通にそれだけで評価出来るよな。宣伝が拙かったんじゃね？ 最近TRICKをまた1からみて天才だと思ってたところだわ
SPECは主役ふたりがTRICKほどハマってなかったな 20世紀少年は別の監督にして欲しかったよ本当に
何で堤幸彦なんだ？って疑問に思ったもん
ドラマのケイゾクと世界の中心で愛を叫ぶはいいんだけどなあ BECKは見せ場のシーンをなんで主人公のボーカルがないカラオケにしちゃったんだろ
代役で誰かに歌わせたらよかったのに 宇多丸のやり方はダメなんだよね。
人を沢山潰して自分達は進撃の巨人だもん。 サスペンス、スリラードラマ撮る才能はあるんだからそういうのばっか撮ればいいのに >僕としては観客の気持ちに応える作品を素直に作っていたつもりが
本当にそんな気持ちがあればケイゾクもSPECもあんな事にはなってない >>27
Wikipediaで調べたらクソほど視聴率悪いがな 自分でわかってんならそれ以上言わんよ
作品を作るのって思ってる以上にたいへんで、批判するいわゆる映画をわかってる人達に同じ金と時間とコネを与えて、もっと良いものが造れるかって言ったら難しいと思うよ コユキの歌は正直逃げたなと
あれやられると興醒めですわ BECKのロックって
レディヘやRATMやオアシスみたいなタイプのロックだろ
アレはロックじゃねぇとロック叩きの真っ最中のジャンルばっかだったから… いつの話だよｗ
それはともかくこの時桐谷健太のボーカル力は気づいてた人多かった トリックとスペックの良さが全くわからん
サムくて見るのが恥ずかしくなってきて消してた 歌声が無いのは
原作者のハロルド作石の希望だったんじゃないっけ
違ったらゴメン 説明ゼリフに説明カット説明描写何でもかんでも説明
ただのウンコ製造機 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
