0001鉄チーズ烏 ★
2021/12/21(火) 07:01:57.62ID:CAP_USER9https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2021/12/20/kiji/20211220s00040079336000c.html
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NFLは19日、第15週3日目の10試合を各地で行い、昨季のスーパーボウルを制しているバッカニアーズ(NFC南地区1位)は地元タンパ(フロリダ州)でセインツ(同2位)に0―9(前半0―6)で敗れて10勝4敗。この試合に勝てば14季ぶりの地区優勝が決まっていたが、連勝は4で止まり、ホームでは今季7戦目で初黒星を喫した。
バッカニアーズが無得点に終わったのは2012年12月23日以来で、そのときの相手もセインツ。この日はレシーブでチーム1位の1054ヤードを稼いでいたクリス・ゴッドウィン(25)と同2位の885ヤードを記録していたマイク・エバンス(28)の両WRが故障で途中でダウン。エースRBのレナード・フォーネット(26)も第3Qに太腿を痛めてプレー続行不能となるなど、オフェンスの主力選手に負傷者が続出してリズムをつかむことができなかった。
バッカニアーズは今季リーグ最多の得点(410)を挙げていたが、得点ランク1位のチームが同一シーズンの試合で無得点に終わったのは1970年以降では初めて。主要なターゲットを3人失ったQBトム・ブレイディー(44)のパス成功は48回中26回(214ヤード)で、4度のサックを浴び、第3Qにはファンブル、第4Qにはインターセプトを犯してオフェンスを組み立てることができなかった。
ブレイディーがTDパスなしに終わったのは今季2度目。零封負けを経験するのはペイトリオッツに在籍していた2006年12月10日のドルフィンズ戦(●0―21)以来、実に15季ぶりで、自身通算で256試合ぶりに「0」という数字を目にする試合となった。
セインツは連勝で7勝7敗。TDこそ奪えなかったが守備陣が奮闘してバッカニアーズのオフェンスを抑え込んだ。このカードでは今季2戦2勝で通算でも7連勝と強さを発揮。昨季のNFC準決勝では20―30で敗れているが、レギュラーシーズンではブレイディーがバッカニアーズに移籍してからも4戦不敗となっている。
Tom Brady
Has been shutout just twice in his 313 career starts
12/10/06 at MIA - (L, 21-0)
09/07/03 at BUF - (L, 31-0)
Times a ticking in this game
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