【訃報】横綱双羽黒の廃業騒動…師匠の先代立浪親方が死去 [愛の戦士★]
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読売新聞 12/13(月) 20:46
大相撲の元関脇羽黒山の安念治(あんねん・おさむ)氏が今年2月8日、都内で死去していたことが分かった。86歳だった。日本相撲協会が13日に発表した。
北海道出身。しぶとい取り口で活躍し、「安念山」のしこ名だった1957年夏場所、新小結で優勝を飾った。その後、元横綱羽黒山のしこ名を継いだ。引退後は立浪親方として横綱双羽黒、大関旭国らを育てたが、87年には双羽黒とトラブルになり、現役横綱が廃業する騒動が起きた。相撲協会では理事も歴任した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/872024be438b18408f2fa4f0281a0c0aab0322c4
先代立浪親方(元関脇羽黒山)の安念治さん
https://i.imgur.com/gLIdXIx.jpg >>1
>今年2月8日、都内で死去していたことが分かった。
2月から10か月も分からなかったの?孤独死だったの? 北尾 光司(きたお こうじ、1963年8月12日 - 2019年2月10日[1])は、三重県津市出身の元大相撲力士・元総合格闘家・元スポーツ冒険家・武道家、元プロレスラー[2]。大相撲横綱時代(第60代横綱)の四股名は双羽黒 光司(ふたはぐろ こうじ)。
立浪部屋・6代立浪との確執
横綱時代、支度部屋で付け人が「こんなやつ、負ければいい」と吐き捨てるなど、付け人に尊敬されない一面があった[73]。
また立浪部屋のちゃんこには本当に不満があったようであり、北の富士の著書には北尾が当時の九重部屋のちゃんこを羨んでいたことが記述されている[74]。
このことや廃業の経緯について、北尾本人は2015年2月配信の光文社新書メールマガジンのインタビューに応じ、自らの言い分を述べている。
その頃には、6代立浪の指導方針に対してその真意を汲み取る様子を見せ、6代立浪に対する感情は軟化していた[5]。
弟弟子に対するイジメまがいの行動(付人をエアガンで撃って遊ぶなど)で、横綱時代に付き人7人中6人が巡業から逃げ出し、1週間後に5人が帰って来て双羽黒が直接謝罪したものの、戻らなかった1人はそのまま廃業したと報道された件については「私は相撲をがんばった結果、外食したり、贅沢なものを食べることもできる。
身銭を切って私がおごることで、彼らにも『いつかはこういうおいしいものを、自分のお金で食べられるように、相撲をがんばろう』と思ってほしかった。
でも、それが彼らの足を引っ張ってしまったんですね。自分だけおいしい物を食べて、付け人たちには食べさせないなんてことは、私にはできなかったんです」といい、寧ろ自身は付き人に甘い横綱であったと主張した。
6代立浪との師弟関係については「私は、自分のまわりにいた若い子たちに、少しでも楽をさせてあげたいという気持ちがありましたが、師匠は昔風に、若い者にはつらい思いをさせないと強くなれないという考えだったので、そこに心のズレがあったように思います。
(中略)修行途中で、精神的な部分がまだ未熟な人間に贅沢をさせたり、わがままを聞いたりすると、こういうことになってしまう。
相手をつぶしてしまうことだったんだということを、当時の自分は把握できていなかった。私自身の心の未熟さだったと思っています」と語っていた。
廃業事件騒動については「これまでのことなども含めて、師匠と意見が対立してしまい、お互いに歩み寄れればよかったんですが、中々そういう訳にもいかなかった。
私は、部屋の個室とは別に自分で別にマンションを借りていたので、自分のマンションで冷静さを取り戻そうと思っていました。
しばらく頭を冷やしたら、また師匠と話をするつもりでいたのです。ところがその最中に当時、師匠の女将さんが、マスコミ各社に片っ端から電話をしたことにより、事態は最悪に次ぐ最悪になってしまった。
師匠と私は『廃業』などいう選択をするつもりは、毛頭なかったんですよ」と改めて自分に非はないと主張。
そして現況については「表立った活動は特にしていません」とした上で「このまま時が経って、風化されればいいかなぁという気持ちだけですね」と今後表舞台に出る意志がないと表明していた。 安念山まだ生きてたのか長生きだね
まぁ立浪親方としてしか知らないけどね
ものすごいシブチンでちゃんこ銭ケチって
ちゃんこが不味かったのは事実なんだってな >>1
主な弟子たち
旭國 74歳健在
黒姫山 70歳没(2019)
双羽黒 55歳没(2019)
智ノ花 57歳健在、玉垣親方
大翔鳳 32歳没(1999) 相撲はあと10年もすればなくなるじゃね?
見る奴おらんやろ
下手したら、貴乃花のバカ息子の方が知名度あるぞ 写真の右の力士の名前が思い出せない…十両止まりやっけな?学生出身やと思うけど。 まだご存命だったとは露知らず
ご冥福をお祈りします > 1957年夏場所、新小結で優勝を飾った
後楽園球場のルー・テーズvs力道山より前の話かよ
むっちゃ昔だな 力士の平均寿命って50代だっけ
80代ならかなり長生きだよね >>25
弟子の旭國や北尾は結局横綱や大関でも優勝できず 女将さんがケチだったりどっしり構えてられない性格だったりすると部屋はダメになるな
高田みずえは良くやってるよ 北尾は時代が悪かったな
優勝できそうな時には九重2横綱に全部持ってかれた 双羽黒廃業騒動の時には世間は双羽黒バッシング一色だったが、芸能界で(おそらく)唯一双羽黒の味方だったのが当時ANNをやっていたデーモン閣下だったな >>30
八百長全盛期じゃん
北尾も星売ってたんだろ
出来レース 親方時代の顔つきからは
現役時代イケメンで人気だったってのが想像できない 当時NHKでバイトしてて、カメラのケーブルさばきながら双羽黒最後の一番、千代の富士との横綱対決を花道から見たな
力相撲だったけど千代の富士が勝った
その数日後おかみさんに乱暴狼藉してばっくれたのがニュースになってぶっ飛んだよ >>35
それなら横綱昇進を決める場所とか、派手に決めるためにガッツリ買いに行きそうなもんだが、結局優勝ゼロだったな >>17
コロナになってから基本チケットサイトでしか買えないから、
ジジババが来れてないな。
九月場所行ったが椅子席ガラガラだったし。 やはり一番弟子は大関旭國だろう。
身長174cm、体重118kgという小兵で、持病の膵臓炎に悩まされながらも
1976年春場所には関脇で13勝2敗、優勝決定戦で、当時最も苦手とした横綱輪島に敗退。
大関に昇進。しばらく9勝、10勝が続いた後、1977年秋場所に終盤まで全勝で当時無敵の北の湖と激突。
敗れて14勝1敗で、またもや優勝を逃す。 元お相撲さんのわりにご長寿だったんだなぁ
だからこそ相撲協会も一線を引いてからここまでたったひとの生き死になんて
実は追っかけてないから、ここまで月日がたってからの発表になったのではないかねえ 新沼謙治の嫁に負けず劣らずの
ブス妻だったな北尾は
東スポの1面で爆笑したのを覚えてる 双羽黒はあの親方似の娘と結婚させられそうになって暴れて逃げ出したんだよなw >>29
高田みずえは貧しい家で育ったので、芸能界の苦労も
親方夫人の苦労もどうという事はなかったらしい 北尾ってあんま言い訳しなかったんだよな
かみさん蹴ったとか
長州に朝鮮人呼ばわりとか
SWSでの八百長発言とか >>39 >>31
たぶんニュー速にスレが立ってる
「アン・ライス」って君が絶対知らんアメリカの作家のニュースと間違えてる 北尾って優勝ゼロで横綱になれたんだよな
負け越し横綱の大乃国でさえ2回くらい優勝してるのに >>53
ギャー!アン・ライスのほうがショック
教えてくれてありがとう
スレ見てくる >>55 大乃国は千代の富士を止めることができたからな >>26
一版人なら108歳とかでなくなったレベルのはなしだよね この騒動が原因で横綱の基準厳しくなったんだよな 本当に余計なことを 双羽黒は貴花田、曙と対戦する頃までやってほしかった。 >>42
北の湖との取り組みを支度部屋のモニターで見ていた先代貴乃花が
勝負が着いた後に勝たせてやりたかったなと呟いていたみたいだね >>55
当時の理事長(元横綱の栃錦)が素質を絶賛。
横綱になったら何度でも優勝できるんだから今上げろ、の鶴の一声で決まった。
優勝する前にあんなこと起こして廃業になってしまったが。 >>45
親方の娘と結婚したのは旭豊
北尾の妻は女医
北尾が現役、妻が学生の頃から付き合ってて北尾が廃業したときに北尾が鬱病になってたので
鬱病を治すために精神科医になったガチな北尾ファンやで北尾の妻 >>52
SWSの件はまるで技を受けないテンタの方に問題あると思う
報道だと逆のイメージで伝えらえたが >>63
11勝4敗で平幕優勝した先代栃東とか幕尻で優勝したコ勝龍とかもいるのにな。
珍しく上位陣が総崩れした1975年名古屋場所も優勝争いに絡んだが、金剛に優勝さらわれたし(金剛の2敗のうち1敗は旭國)。
優勝に関してはツキが無かった。
親方としては成功した方だろうな。
現役時代病弱だった旭國が、同時代の北の湖、輪島、魁傑、貴ノ花、麒麟児、黒姫山、金剛、蔵間、荒勢、玉ノ富士、隆の里、栃赤城、金城、豊山、双津竜、青葉山よりも長生きするとは。 双葉黒の騒動の時、親方が安念山じゃあダメだわと亡きオヤジと相撲好きなオッサンが言ってたのを覚えている 結局どっちもどっちだったな
プロレスではあんなだったし
しかしお父さんとしてはとても優しかったそうだ
最期は闘病で残念になってしまったな
若い時にあまりに色々難しい問題を与えられすぎたな 総合格闘技が普及した時代に相撲から転向してたら
ガチの強さが発揮出来たりしたんだろうか >>39
アンノレイスっていう女子プロレスラー(ハーリーレイスの娘)が亡くなった記事だよそれ 例の北尾の騒動のときの親方かい
弟子の方が先に逝ってしまったが 北尾は別の部屋に入ってればな
悪口ばかり書かれてるがパソコンいじりが好きだったり相撲取りの中じゃ先端いっていた ネットがなくてマスコミ報道が全ての時代だったからな
今だったら全然違った展開になったかもしれん クラッシャーバンバンビガロとの試合の噛み合わなさにはビックリした… 千代の富士を押し出した一番だけでも北尾の強さがわかるよな
突き押しが得意だとか言っといて真正面から千代の富士を押し出せた奴いねーんじゃないか 小錦を鯖折りもすごいよな
アメリカでプロレスラーやったほうが
合ってたかもな これ本当に当時の報道が酷かったな
マスゴミと呼ばれる所以が良く分かる事件
北尾は全く悪くない
北尾の金を使い込んだこいつらが悪い 双羽黒か
九州場所で福岡に来てた時にゲーセンで遊んでたという話を聞いたことがあった >>11
智ノ花ってまだ角界にいるんだ
元教師だった人だよね? 旭豊の引退相撲の収益を全部持っていき
後援者が旭豊にプレゼントした外車を取り上げ実子に与え
婿のモノは俺のモノを貫いた結果、虎の子の立浪株を持ってかれてしまった。 何だかんだで北尾やハシミコフがいた時の新日が1番面白かった >>55
あの時は保志の大関昇進も決まってて北尾が横綱になってなければ1横綱6大関になるとこだったんだよな 稽古しないで横綱になった怪物だった。若手のイジメもやっていたし人間性はクズだったが。 >>100
だから角界にも相手にされず今頃死んだわかったんじゃないですか? 実は北尾はあまり悪くはなかった
北尾の親方がトンでもないDQNだったからね
ネットで言われるような陰口を一番言っているのが当の師匠である立浪だったらね 試合前「高田さん、本気で蹴って来て良いですよw」
試合後「高田さん…話が違うス…」 >>59
今聞くと意味と言い語感と言い、かなりいい言葉だと思うんだけどな。 北尾は弁解もあまりしなかったしな
親方サイドの言いたい放題をすべて事実のように書いた協会御用マスコミ >>45>>65
先代立浪の婿養子になったのは旭豊の現立浪だが、義父母(先代立浪夫妻)が引退相撲の収益を懐に入れたり
部屋経営に口出ししたりとろくなことをしなかったのよな
それで養子縁組解消、離婚と相成り
そして先代は部屋の明け渡し、立浪継承譲渡金の支払いを求める裁判を起こし
返り討ちにあって全部失った(現立浪完全勝訴)
この辺りで完全にクソは先代立浪夫妻だって形になったな
実は先代立浪夫人も師匠の娘だった(元横綱羽黒山、ただし婿養子ではなく安念姓のまま) >>1
関脇止まりの上に双羽黒のみならず旭豊との間にもトラブルを起こした小物 ここまで誰もお悔やみ申し上げていないという事実自体が残念山の人柄を全て物語っている プロレス界入ってからのトラブル続き見たら北尾に問題アリだったんだろうと思いきやっていう
環境があれだと色々とっていう角界らしいが ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています