清水、G大阪、FC東京に続きJクラブは4チーム目

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J1の名古屋グランパスは12月9日、2022シーズンより長谷川健太氏がトップチーム監督に就任することが決定したと発表した。この発表直前にはマッシモ・フィッカデンティ前監督の退任も発表されていた。

 新監督となる長谷川氏は現在56歳。長らく日産自動車でプレーし、Jリーグ発足後は1992年から99年まで清水エスパルスでプレーして現役を引退。2000年から04年まで常葉学園浜松大で監督を務め、05年からは古巣・清水の監督に就任。その後はガンバ大阪、FC東京の監督を歴任し、リーグやカップ戦のタイトル獲得など実績を残してきた。

 長谷川氏は名古屋のクラブ公式ホームページを通じて、以下のコメントを残している。
「来シーズンより、名古屋グランパスの監督に就任することになりました。
これからグランパスファミリーの皆さんと共に闘っていけることを非常に心強く、そして楽しみにしています。
選手たちと真摯に向き合いながら、熱く気持ちのこもったアグレッシブなチームを創り上げていきたいと思います」

サッカーダイジェスト 12/9(木) 15:40
https://news.yahoo.co.jp/articles/ae6ecd13ccdbcce45fbf86e26a303eeb8efaf228