サッカー元日本代表・久保竜彦氏が、5日放送の日本テレビ系バラエティー『人生が変わる1分間の深イイ話』(毎週月曜 後9:00)に出演。テレワークの普及により、いま話題の地方移住。現役時代、愛称“ドラゴン”で親しまれた元エースストライカーの久保氏も移住を選んだその一人。久保ファミリーが選んだのは、山口県光市。番組では瀬戸内海に面した海岸沿いの一軒家で暮らす超のんびりライフに密着。コーヒー作りから畑作業まで現役時代に、あまり見せることがなかった久保の素顔に迫る。

 さらに、2021年版住みたい田舎ランキングでトップ10入りした自治体で、唯一の離島が長崎県五島市。来年の朝ドラの舞台になるなど、注目の地方自治体だが、一体、なぜいま移住希望者たちの中で五島市が大人気なのか。スタッフは、長期間にわたり五島市に住み込み、移住者に密着取材する。

 和食居酒屋を切り盛りする女性は、45歳のときに五島市へ移住した。東京生まれ、東京育ちの彼女が五島市へ移住した背景には、驚きの理由があった。また、市内で学童保育で働く男性は、大阪を中心に活動しているフリースタイルラップ集団に所属していた元メンバーで、子どもたちにラップを教えながら移住生活を満喫する。個性豊かな移住者たちが語ってくれた、五島市の魅力とは…。

 さらに、日本47都道府県に居住して地域に密着した芸能活動を行い、笑いの力で地域活性化を手伝う「よしもと住みます芸人」から、今回は、九州・沖縄地区を代表して6組の住みます芸人(もっこすファイヤー、野良レンジャー、嫁恐竜、カイキンショウ、パイナップルつばさ、ありんくりん)が登場し、地元自慢アピールを繰り広げる。

 スタジオゲストにはSnow Manの阿部亮平と深澤辰哉。このほか、後藤輝基(フットボールアワー)、佐々木久美(日向坂46)、島崎和歌子、吉田明世も登場する。

オリコンニュース 12/6(月) 7:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/04049c67fbd51204a56446b4db9886eb090846cd

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